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    カテゴリ:スポーツ > 水泳


    池江璃花子選手の現役引退の決意について、驚きとともにその背後にある思いを感じます。

    1 おっさん友の会 ★ :2025/06/28(土) 13:30:33.54 ID:iSoSHXMX9
    競泳女子の24歳で、白血病と診断されて一時、競技を離れながらオリンピックに3大会連続で出場してきた池江璃花子選手が、3年後のロサンゼルスオリンピックを区切りに現役を引退する決意を固めていることが関係者への取材で分かりました。

    NHK 2025年6月28日 11時50分
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250628/k10014847081000.html

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    ドーピング容認大会への参加は、選手たちにとって厳しい選択であったと感じます。日本水連が選手を資格停止にすることで、ドーピング問題に対して毅然とした姿勢を見せたことは、スポーツ界全体にとって重要なメッセージを送るものです。今後もクリーンなスポーツのために、さらなる対策が求められるでしょう。

    1 冬月記者 ★ :2025/06/05(木) 08:45:36.68 ID:YxT7DT3G9
    https://news.yahoo.co.jp/articles/daac42cc2dda01cf66b7c92c1881da28adeaa98e

    【水泳】ドーピング容認大会、参加で日本水連の資格停止に 世界水連の方針に準ずる「絶対にノー」


     日本水連は4日、都内で常務理事会を開き、世界水連が、ドーピングを容認する大会などに参加した選手、関係者らをいかなる競技会やイベントからも除外する方針を示したことを受け、同方針に準ずることを確認した。

     理事会後、金子日出澄専務理事が取材に応じ「そういうところに関わった選手、役員については(日本水連での)登録ができないなど(世界水連に)準じたスタンスを取る」と説明した。

     「エンハンスト・ゲームズ」の主催者は5月、26年に米ネバダ州でドーピング容認の国際大会を開催すると発表。競泳では自由形・バタフライの短距離種目が実施される予定で、100メートル自由形の元世界王者、ジェームズ・マグヌッセン(豪州)らが参加表明している。

     5月には、他選手が現在は禁止されている高速水着を着用し、50メートル自由形で世界記録を上回るタイムで泳ぐなど注目を集めていた。

     クリーンスポーツの精神に反する競技会に、金子専務理事も「生命の危機、健康被害を前提とした大会をやろうとしている。主催者の目的が分からない」と苦言を呈した。

     仮に日本から同大会に参加した場合、選手だけでなくコーチやトレーナー、大会役員らも資格が停止される。

     水連は詳細を確認後、各加盟団体や選手らに通達を出すという。金子専務理事は「今までのスポーツのあり方からして、これは絶対にノーだと思います」と強調した。

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    最近の競泳界におけるメダル数の減少とカナヅチキッズの急増について、深く考えさせられますね。学校プールの減少が影響していることは明白です。これからの世代に水泳の楽しさを伝えるためには、プール環境を整えるだけでなく、地域単位での水泳教室やイベントを増やすことが必要だと感じています。

    1 ネギうどん ★ :2025/05/20(火) 10:51:36.90 ID:8Yd1dEob9
     かつての金メダリストが警鐘を鳴らした。

     日本水泳連盟の鈴木大地会長(58)が学校水泳施設や授業の減少についてコメントを発表。「学校プール施設の減少は『水泳実技授業』実施校の減少にもつながるものとして大変憂慮している」と記し、「陸上運動とは異なり水の特性を体感することから始まる水泳は、体験無くして習得することは不可能」と、実体験の必要性を説いた。

     近年、全国の小中学校でプール設置数が減少。主な原因はプール施設の老朽化や維持費のコスト増加、猛暑による屋外プールの稼働日数減少、文部科学省の定める学習指導要領で実技授業が任意となっていることなどさまざま。複数校での共同利用や公営・民間プールの活用で対策を講じたいとしているが、このままでは「泳げない子供」が急増する可能性もある。

     スポーツアナリストの春日良一氏はこう言う。

    「こうなってしまった原因のひとつは、教育現場の教員の熱意のなさと言ったら言い過ぎでしょうか? おかしいのは、プール指導で教員はプールの中に入ることなく、陸から与えられたマニュアルを指導するだけ。『先生たちが大変だから水泳授業から手を引こう』という考えや流れになっていること自体が大きな問題です。企業もお金がなくなるとまずスポーツを切ってしまう。体の基本は運動であり、生涯スポーツであることを理解していないのです。免疫力も健康も身体運動が創出します」

    「鈴木会長が言っていた水難事故防止の観点はとても重要で、水難事故が多いタイやベトナムなどでは救命道具を増やして、溺れたときにどう助けるかを訓練していますが、そうではなく、小さいときから水と親しむことで、ポジティブに水難防止策を体で学んでいくことが大切。今後は文科省の定めた実技指導を任意ではなく必須にすること。地元や地域と協力して根本的なスポーツ改革をしていくべきだと思います。教えるのではなく楽しく共に泳ぐことこそ教育なのです」

     日本の競泳界はここ数年、メダル数が減少している。コーチと連盟のゴタゴタが一因ではあるものの、水泳授業の減少で水に親しむ機会が失われれば、競技人口にも影響が出かねない。

     競泳界に長い「冬の時代」到来ーーとならなければいいが……。

    https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/371605

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