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    (出典 www6.nhk.or.jp)


    ブルース・ウィリスの演技力が光る名作ですね。

    1 朝一から閉店までφ ★ :2024/06/09(日) 15:28:39.36 ID:qLcF5bxm9
    映画情報2024.05.31

    主演、ブルース・ウィリス。自分には特殊な能力があると話す少年、その能力とは…

    シックス・センス【坂本朋彦のシネフィル・コラム】

    6月10日(月)[BS]午後1:00~2:48

    今回ご紹介するのはスリラー映画の傑作です。
    9歳の少年コールは、誰にも打ち明けられない秘密を持ち、いつも何かにおびえていました。小児精神科医のマルコムは、コールを救うため、心を開くよう説得します。自分には特殊な能力があると話すコール。その能力とは…。

    アッと驚く展開で大ヒット、アカデミー作品賞にノミネートされるなど高く評価され、今も“ネタバレ厳禁”の名作として高い人気を誇っています。
    オリジナル脚本も手がけたМ・ナイト・シャマラン監督は当時29歳。随所に伏線を張り巡らせ、緊張感を持続させたままラストまで一気に進んでいく演出は圧巻のひと言です。

    マルコムを演じるブルース・ウィリスはこの時代を代表する大スター。シャマラン監督はウィリスを念頭に脚本を執筆したということです。
    ウィリスといえば「ダイ・ハード」シリーズをはじめ、数々のアクション映画で知られていますが、本作での落ち着いた繊細な演技も見事。さりげないしぐさや表情で、マルコムの苦悩を表現しています。
    そして何といっても、コールを演じるハーレイ・ジョエル・オスメントの名演技。オスメントは5歳のときに「フォレスト・ガンプ 一期一会」(1994)で映画デビューし、トム・ハンクス演じるガンプの息子を演じました。
    11歳で出演した本作では、あどけない表情のなかに賢さや他者を気遣う気持ち、複雑な感情を絶妙に表現しています。オスメントが演じたからこそ、コールの特殊な能力が見るものに迫ってくるのだと思います。
    現在36歳のオスメントは、これまで100作以上の映画やドラマに出演、アニメの声優としても活躍しています。さらにコールの母リンを演じるオーストラリア出身のトニ・コレットが、見るものの感情を揺さぶる演技をみせてくれます。

    日常と非日常が交錯する本作、青やグレーが基調の冷たく感じる画面に鮮烈な赤を入れたり、鏡を効果的に使ったりと、色彩や映像で語る演出も魅力的です。
    撮影監督のタク・フジモトは、日系アメリカ人で、ジョナサン・デミ監督の良きパートナーとして「羊たちの沈黙」(1991)や「フィラデルフィア」(1993)をはじめ数々の名作を手がけた名匠です。
    見ているときは物語や登場人物に引き込まれてしまいますが、終わったあとで、構図やカメラワーク、照明を考えると、どれも完璧だと感じる、まさにプロフェッショナルの技だと思います。

    何度見ても完成度の高さにうならされる名作。じっくりお楽しみください。


    (出典 www6.nhk.or.jp)


    プレミアムシネマ「シックス・センス」
    6月10日(月)[BS]午後1:00~2:48
    そのほかの映画情報は

    https://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=41930

    【【NHK BS】6月10日午後1:00 主演、ブルース・ウィリス。自分には特殊な能力があると話す少年、その能力とは…「シックス・センス」】の続きを読む


    「全員死亡」の報道を見た後にタイタニックを放送するのは、確かにタイミングが最悪だと思います。でも、追悼文を公開することで少しでも故人たちに思いを馳せることができるかもしれませんね。

     タイタニック号の残骸を見学するツアー中の事故を巡り、米沿岸警備隊は6月22日に乗客5人全員が死亡したとの見解を発表。映画「タイタニック」の放送を予定しているフジテレビは23日、公式サイトに追悼文を掲載しました。

    【画像】事故前のタイタニック見学ツアー

     現地時間の6月19日、沈没したタイタニック号の見学ツアー中だった潜水艇「Titan」が大西洋上で消息不明に。22日には、冒険家ヘイミッシュ・ハーディングさん、深海探検家のポールアンリ・ナージョレさんらを含む乗客5人全員が死亡したとみられるとツアー会社OceanGateが発表しました。

     フジテレビは24日から2週連続で「タイタニック」前後編の放送を予定しており、予期せずタイミングが重なってしまう事態に。

     全員死亡の報道後、フジテレビは公式サイトに「タイタニック号見学ツアー中の潜水艇で乗客乗員が死亡する事故が発生しました。犠牲となられた方々に心より哀悼の意を表します」と追悼文を掲載。なお、放送日や放送内容の変更については触れていません。

     ネットでは「ちょっと今は空気読んで他の映画を放送してほしいっす」「いやいやタイミング最悪だろう」「あまりにタイムリーすぎる」といった意見も見られましたが、「いや、問題なし。フジで放送するのは前から決まってたし」「逆に今回の事故を受けて100年前のタイタニック号の事を知ってもらう機会だと思うが……」「命の大切さという点で言うなら放送すべき」という声が多く上がっています。

     さらに、「日本人て『不謹慎』って言葉好きだよね。全世界の事件事故、気にしだしたらキリがなく、何もできないよ……」「そもそものタイタニック号沈没事故の犠牲者はこの一連の流れをどう捉えりゃいいんだよ」と“中止すべき”の声に違和感があるという意見もありました。

     事故の報道を受け、映画「タイタニック」(1997年)の製作を務め自身も33回の潜水経験を持つジェームズ・キャメロン監督が米メディアインタビューに応じ、2つの事故が「似ている」と指摘。“タイタニック号事件”は1912年時点で海難事故の最大死者数を記録した大事件であり、映画の知名度も高いため、国内外問わず様々な方面のショックと反響を呼んでいます。

    追加された追悼文(画像は公式サイトから)


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【芸能】「タイタニック」放送予定のフジテレビ、“全員死亡”の報道後に追悼文を公開 「タイミング最悪」「逆に放送すべき」とまっぷたつ】の続きを読む


    『インディ・ジョーンズ』シリーズは、映像も音楽も素晴らしいですが、吹き替えも見逃せません。金曜ロードショーで再度観るのが楽しみです。

     6月30日に最新作『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』が公開されることを記念して、日本テレビ系金曜ロードショー』(毎週金曜 後9:00)では5月、6月に2作ずつ『インディ―・ジョーンズシリーズ4作を放送することが決定した。

    【場面写真】『インディ・ジョーンズ』シリーズ4作品を振り返り

     1985年10月4日に同番組がスタートした際の第1回作品『レイダース/失われたアーク』から第3作『インディ・ジョーンズ最後の聖戦』までインディ役のハリソン・フォードの吹替を担当してきた村井國夫(当時の表記は「村井国夫」)が、今回、特別に第4作『インディ・ジョーンズクリスタルスカルの王国』の番組オリジナルの吹替を新録音。これで、第1作~第4作のインディを全て、耳なじみのある村井吹替で届ける。

     「インディ・ジョーンズフランチャイズとは『スター・ウォーズ』のジョージ・ルーカスが原案と総指揮、『ジョーズ』『未知との遭遇』のスティーヴン・スピルバーグが監督という当代きってのドリームチームタッグを組んだ、冒険活劇の金字塔。ハリソン・フォード考古学者で冒険家でもある、ジョーンズ博士を演じる。

     全世界で記録的大ヒットとなった本フランチャイズは、4作合計の興行収入が20億ドル(約2800億円)にも及ぶ、超メガヒットシリーズ。音楽はルーカス作品、スピルバーグ作品には欠かせない、グラミー賞25回、アカデミー賞5回、ゴールデングローブ賞4回の受賞に輝く巨匠ジョン・ウィリアムズ。誰もが耳にした事のあるおなじみのテーマ曲に乗り、ハラハラ・ドキドキのアクションが繰り広げる。

    ■作品紹介

    5月19日放送・第1作『レイダース/失われたアーク』(1981年
    舞台は、第二次世界大戦がはじまる直前の1936年ハリソン・フォード演じる考古学者インディ・ジョーンズナチスドイツが、「モーセの十戒」が刻まれた石板が収められ、神秘の力を宿しているという「契約の箱(アーク)」をめぐり、激しい争奪戦を展開します。原案はジョージ・ルーカスフィリップ・カウフマン。脚本は『スター・ウォーズ/帝国の逆襲』のローレンス・カスダン。

    5月26日放送・第2作『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』(1984年
    シリーズ第2作。舞台は、前作の1年前の1935年。ヒマラヤの奥地で誘拐された村の子ども達と秘宝を奪還するため、邪教集団と対決する冒険アクションアドベンチャー作品。前作にも増してスリリングなアクションシーンが満載。「聖なる石」の採掘現場からトロッコに乗って脱出するシーンは、まさにスピルバーグ演出の真骨頂。次から次へとインディたちに降りかかるアクシデントに息つく間を与えない、まさにジェットコースタームービーそのもの。脚本は『アメリカン・グラフィティ』のウィラード・ハイクと、グロリア・カッツ。クラブシンガーウィリースコット役には、後にスピルバーグ監督と結婚する、ケイト・キャプショー。相棒の少年、ショーティ(ショート・ラウンド)役は、本作の翌年公開のスピルバーグ作品『グーニーズ』にも出演して当時人気を博したベトナム移民の子役、キー・ホイ・クァン。彼は一時期、制作側のスタッフとして映画制作に参加したが、昨年公開の『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』のオーディションに参加して俳優業に本格復帰、その演技が評価され、ゴールデングローブ賞アカデミー賞で助演男優賞を獲得。ゴールデングローブ賞の授賞式ではスピルバーグ監督と、アカデミー賞の授賞式ではハリソン・フォードと感動の再会を果たした場面が世界中で話題となった。

    6月23日放送・第3作『インディ・ジョーンズ最後の聖戦』(1989年
    リスト最後の晩餐で使用し、永遠の命を得ることができるという“聖杯”を巡って、インディが再びナチスと争奪戦を繰り広げる第3作では、シリーズで初めてインディの父親ヘンリーが登場。インディと同じく考古学教授で中世文学の教授でもある父と子の葛藤や対立も描かれる。また、インディの少年時代も描かれ、彼にまつわる数々の謎も解明される。
    インディの父ヘンリーを初代007で知られる名優ショーン・コネリーが、少年時代のインディを本作の4年後23歳で早逝する伝説の俳優リバー・フェニックスが演じる。誘拐された父親を捜して、アメリカのユタからベニス、そして砂漠の聖地へと続く冒険は、ノンストップアクションの連続。なかでも、本作のロケ地となった事で一躍有名になったヨ
    ルダンの世界遺産ペトラ遺跡で撮影されたクライマックスは圧巻。脚本は「リーサル・ウェポン」シリーズジェフリー・ボーム。

    6月30日放送・第4作『インディ・ジョーンズクリスタルスカルの王国』(2008年
    1989年公開のフランチャイズ第3作「インディ・ジョーンズ最後の聖戦」以来19年ぶりの続編となる第4作は、米ソ冷戦下の1957年を舞台に、南米アマゾンの山奥に眠る神秘的なパワーがあるという秘宝“クリスタルスカル”をめぐって、インディとソ連の精鋭部隊が争奪戦を繰り広げる。インディの相棒役、マットに『トランスフォーマー』のシャイア・ラブーフ、KGBエージェントで、ソ連軍の大佐、イリーナには『ブルージャスミン』でアカデミー賞主演女優賞を獲得したケイトブランシェット。脚本は『宇宙戦争』のデビッド・コープ。

    『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』より TM &(C)1981, (2023) Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved. Used Under Authorization.


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【芸能】『インディ・ジョーンズ』シリーズ4作、『金曜ロードショー』で5・6月に放送 村井國夫が吹き替え担当】の続きを読む



    関智一『ローマの休日』風?なカメラマンしてた! 2年前の『夜あそび』大暴れで木村昴が困惑
     日本テレビ系『金曜ロードショー』(毎週金曜 後9:00)で13日、名作『ローマの休日』(1953年)の新たなオリジナル吹き替え版が放送された。、オードリー…
    (出典:オリコン)


    話題になっている。

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