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    カテゴリ:旧ジャニーズ > 関ジャニ


    関ジャニ∞がROCK IN JAPANでのリベンジを果たした姿に感動しました。昨年中止になってしまった分、彼らは一層燃え上がっていたように見えました。この19年目の初体験を通じて、関ジャニ∞の存在とパフォーマンスの素晴らしさを再確認しました。

     人気グループ関ジャニ∞が12日、千葉県内で行われたロックフェスROCK IN JAPAN FESTIVAL 2023』に出演した。昨年、台風の影響で中止となった同イベントに1年越しに初出演をかなえた。デビュー19年目を迎えた彼らがロッキンの舞台で魅せた“初期衝動”とは。このほど、ライブリポートが到着した。

    【写真】関ジャニ∞がお人形に?『GR8EST BOY』たち



    ちょうど、1年前の2022年8月12日――。
    関ジャニ∞は『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2022』に向け、都内スタジオで最後のリハーサルを行っていた。そんな5人の元へ届いたのは、台風の影響で翌8月13日の公演が中止になったとの知らせ。悔しさをグッと胸の奥に押し込め、まさに彼らの想いを代弁するような楽曲「ふりむくわけにはいかないぜ」を、急きょインスタライブで届けた。

    そのライブ内で、大倉忠義が「ポジティブに。未来にちゃんとつなげられるように」と語った通り、2023年8月12日、1年越しのロッキンという未来に思いをつなげた。また、来年2024年に20周年を控える彼らは、今年『KANJANI∞ FESTIVAL SESSIONS 2023』と銘打ち、8月から9月にかけて3つの野外ステージに立つことが決まっている。『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2023』はその第一弾として、火蓋(ひぶた)を切る大事な場でもあるのだ。

    会場を訪れるロックファンの中には、テレビなどを通じて、関ジャニ∞バンドとしても活動していることを知っている人も少なくないだろう。
    デビュー前から楽器を持ち始めた関ジャニ∞にとって、バンドで表現することは自然な流れだった。その熱はデビュー19年目を迎えた今も冷めることなく、実直に、貪欲に音楽と向き合い続けている。
    そんな彼らのアクトが、耳の肥えたロックファンの心をどう揺さぶるのか。

    アイドルエンターテインメントとして、ダンス曲を取り入れる選択肢もあったが、5人はあえてその武器を封印した。その上でオーディエンスとのコミュニケーションや、心の動きを明確にイメージしながら、自分たちの声と楽器だけで勝負するセットリストを作り上げた。丸山隆平いわく「丸裸で勝負しようと思っている」と。そのハードルの高さを楽しみに変え、関ジャニ∞ステージへと向かった。

    公演スタートは、午後5時55分。GRASS STAGE前にはエリアを仕切るフェンスの向こうまで人があふれ、熱気に満ちていた。オーディエンスの期待値が高まる中、メンバー5人が登場すると、大きな歓声と拍手が沸き起こる。メンバーは遥か向こうまで続く人波を眺め、「すげ~」と子どものような笑顔を見せた。横山裕の「ロッキン、会いたかったぞ~。この暑さ、吹き飛ばそうぜ!」という呼びかけと共に、疾走感あふれるバンドアレンジの『ズッコケ男道』で関ジャニ∞の夏が始まった。

    大倉ドラムと丸山のベースが、アップテンポリズムを心地よく刻む中、安田章大がソロギターを力強く掻(か)き鳴らし、横山がバッキングギターを重ねて厚みを出す。そして、鍵盤を弾きながら片手を空に掲げ、会場を盛り上げる村上信五オープニングからギアを一気に上げると、4つ打ちのバスドラに合わせ、「無責任ヒーロー」のコールが始まった。「FIGHT!」「KANJANI!」「∞」「EIGHT!」と会場が一体となって声をあげ、クラップを鳴らす。初めて関ジャニ∞ライブを見る人々も、見よう見まねで一緒に手の振りを楽しむ。もはや、ここがアウェイであることを忘れるほどの光景だった。

    2曲の代表曲に続いて披露された『未完成』は、丸山のロックボーカルから始まる彼らの最新バンドナンバー。8ビートの骨太なサウンドに、観客もタテノリで体を揺らす。会場の熱さに呼応するように、5人の歌声も一層力強くなっていった。

    畳(たた)みかけるようにシングルを並べたオープニングで、ロックファンたちは関ジャニ∞の世界に巻き込まれたようだ。『関ジャム 完全燃SHOW』(テレビ朝日系)などで彼らを知る人は、恐らく身近に感じている部分もあるだろう。その親近感とアイドルが奏でる音への好奇心は、あっという間に関ジャニ∞への愛あふれる視線に変わった。

    そして、安田の曲紹介で、1年前のインスタライブで演奏した「ふりむくわけにはいかないぜ」を披露。この場で演奏することで、本当の意味でのリベンジが果たされたのではないだろうか。かつ、この曲の提供者(作詞・作曲/山口隆)である、サンボマスターと同じ日に、同じGRASS STAGEに立つことに、偶然を超えたストーリーを感じずにはいられない。そんなサンボ節と関ジャニ∞の化学反応は、さらにオーディエンスを勢いづけた。

    「象」のイントロでは会場の熱気を体中で受け止め、歌うようにギターを奏でる安田。さまざまなバンドマンとも交流がある彼だが、その全員と言っていいほど「安田くんは、本当にギターが大好きな人」と表現する。心底ギターを、バンドサウンドを愛する心が滲み出た音色こそ、安田のギタリストとしての魅力でもある。また、高橋優からの提供曲を演奏する関ジャニ∞からは、刺すような激しさと真っ直ぐな温かさが放たれていた。

    そして、静まった会場に色っぽくグルーヴする丸山のベースの音が響く。そして、一瞬間をおくとスイッチを切り替え、スラップベースの軽快な音を慣らした。丸山の華のあるベースは披露するたび、リスナーに驚きを与え続けている。そこに、絶妙なタイミングで重なる村上のオルガンの音色と、横山の弾けるようなトランペットに、炎の特効。「NOROSHI」の重くエネルギーのこもったサウンドが、オーディエンスの体の奥まで響いた。

    激しいビートを刻む2曲を、がっしりと支えていたのが大倉のドラムだ。さまざまなバンドマンからも評価される彼の音は、天性のリズム感だけでなく、タイトさや力強さも兼ね備えている。あれだけのドラムを叩きながら、さらりとボーカルもこなしてしまうところに、そのポテンシャルの高さを伺い知ることができるのではないだろうか。

    ここで、5人が楽器を置いてステージの前へ。安田の「(距離は)離れてるかもしれんけど、心に届けるからね!」という言葉で始まったのは「オモイダマ」だ。情熱の中に温かさを携えた歌声が、千葉市蘇我スポーツ公園を突き抜けていった。その楽曲終わり、村上が「来年20周年を迎えさせていただくのですが」と話し始めると、会場から祝福の拍手が贈られる。村上はさらに「初めての経験がだんだんなくなってくるんですよ。その中で、19年目にして初体験(したロッキンステージ)にお付き合いいただいて、ありがとうございます!」と客席に感謝を伝えた。

    いよいよ、アクトは後半戦。どこか青春の甘酸っぱさを感じるメロディと歌詞が、耳に残る「喝采」が流れると、少しずつ暮れ始めた空が演出のひとつとなり、よりエモーショナルな空間を作り出す。そして、10代を思い出させるストレートバンドサウンドが清々しい「BOY'23」は、村上の繊細なピアノから始まった。鍵盤を弾く人の多くは幼いころから触れていることが、ある種デフォルトだが、彼は大人になって、しかも忙しい仕事の合間を縫って、自分の体にピアノを浸透させてきた。長年かけて真摯に向き合い、気づけば村上にしかない音を表現できる楽器になっていたのだ。

    また、後半の始まり2曲に横山のギターがハマるのは、彼の中にパンクスピリットが存在するからだろう。横山もまた、デビュー後にパーカッションを担当することになった。そこから、もっとグループの音楽の力になりたいと30歳を超えてトランペットを手にし、現体制になったのを機に「パワーダウンしたと言わせたくない」と初めてのギターに挑戦した。「人のために弾きたい」「ギターが弾けたらカッコいい」という精神性は、楽器を持つ人の根源的なもの、ギターで魅了する人の根底にあるものを思い起こさせる。関ジャニ∞の音楽を近くで見守るスタッフの「生まれたての赤ちゃんのように、音楽を楽しんでいる。20周年を前にして、初期衝動を感じられるのが、今の横山のギターの魅力だ」との言葉がしっくりくる。

    “初期衝動”は、バンド関ジャニ∞が多くの人を魅了する理由とも言える。たしかに場数を踏み、多くの経験を積んできたが、約20年経った今も「まだまだ」「ここからだ」というスピリット、泥臭さを持ち続けているのだ。そこに漂うなんとも言えない青春感こそ、関ジャニ∞らしい音楽を作り出している。

    ライブクライマックスへと突入すると、打首獄門同好会の大澤敦史が初めて楽曲提供を行った「ハライッパイ」を初披露。コロコロと曲調が展開する中に、コミカルな歌詞がのっかり、ときにクールロックサウンドを奏でるこの曲は、関ジャニ∞の振り幅を存分に生かした1曲。大いに沸くオーディエンスの中には、同日、ロッキンに出演していた打首獄門同好会メンバーの姿もあった。

    会場のボルテージが最高潮に達する中、次はOKAMOTO’Sが手掛けた『勝手に仕上がれ』でさらに盛り上げる。関ジャニ∞のアジテーターとして、観客を煽る村上に誘われ、会場中が「K!A!N!J!A!N!I!E!I!G!H!T!」、「ニーニニニーニニニニニニニー」と大合唱。会場はすさまじい一体感を見せた。

    畳みかけるように、関ジャニ∞にとって初のバンドシングルである、「LIFE~目の前の向こうへ~」が始まる。キャッチーなメロディと疾走感が相まって、ど真ん中に入ってくるストレートロックナンバーだ。5人が5人楽器を弾きながら、ボーカルクルクルと変わっていくのも関ジャニ∞らしいスタイルと言えるだろう。原点にして彼らの究極といってもいい。

    5人がラストソングに選んだのは、ゆずからの提供曲「T.W.L」。再び楽器を手放し、ステージのいっぱいに広がって、観客との距離をグッと縮める。楽曲タイトルでもある“タオル”を、会場中がクルクルと回す景色は圧巻だった。関ジャニ∞らしく底抜けに明るく、パワフルに締めくくったステージを終えたとき、音楽ファンたちはすっかり彼らの味方になっていた。そして、最後は関ジャニ∞ライブでもおなじみの光景で締める。あらゆる人、場所に感謝の拍手を送り、「最高で最強の」という横山の声に続いて会場全員で「関ジャニ∞!」と叫ぶ。こうしてすべてを出し尽くした5人は、最高の笑顔でステージを後にした。

    振り返ると、彼らがこの日のために準備したセットリスト中、約半数以上がミュージシャンから提供を受けた楽曲だった。それは関ジャニ∞リスペクトを持ってバンドマンたちと接し、相手からも愛されている証と言えるのではないだろうか。現に『KANJANI∞ FESTIVAL SESSIONS 2023』の第2弾は、WANIMAからの誘いで彼らが主催する『1CHANCE FESTIVAL 2023』に出演する予定だ。5人はこのロッキンでの勢いを抱えて、いざ熊本へと旅立つ!

    また、『KANJANI∞ FESTIVAL SESSIONS 2023』の第3弾は、9月9日富士急ハイランド・コニファーフォレストにて開催する『KANJANI∞ 20FES ~前夜祭~』。配信も予定されているほか、現在、アプリから視聴できる無料のプレイリスト関ジャニ∞いろは 2023」を公開している。

    関ジャニ∞が『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2023』に出演


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    神対応って言葉がピッタリですね。

    モデルプレス=2023/04/05】関ジャニ∞の丸山隆平が、6日放送の読売テレビ日本テレビ系ダウンタウンDXDX 芸能人の金銭感覚一斉調査SP」(よる9時~10時54分)に出演。ダウンタウン浜田雅功に仕事の相談をしていたことを明かした。

    関ジャニ∞丸山隆平、渋谷すばる脱退会見でなぜメガネ?その理由にファン感涙

    ◆丸山隆平が感激した浜田雅功の“神対応”とは

    丸山はある番組でMCを務めた際、浜田に相談したことを明かす。夜中に電話したところ、浜田からは「番組見てへんから分からんけど…」としつつもアドバイスがあったと告白。ただ、浜田の対応はそれで終わらなかった。丸山が感激した、浜田の神対応とは?

    ◆錦鯉・長谷川雅紀、藤子不二雄の全集購入?

    錦鯉・長谷川雅紀は「ここやっと2年くらいでお金を稼げるようになったんで…」と欲しいものを明かす。スタジオには、子供時代の長谷川が買えなかった漫画家藤子不二雄301巻の全集が登場する。金額を聞いて迷う長谷川は、果たして購入するのか?

    対して、物欲がない相方の渡辺隆はバナナマン設楽統に高級時計の購入を勧められたという。設楽が高級時計を勧める素敵な理由とは?

    上沼恵美子が番組初登場

    そして番組初登場の上沼恵美子は、冒頭からお喋りが止まらない。耐えかねた浜田が「うるさいねん!」と上沼のアタマにツッコミ松本人志が「もう何年ぶりとかでしょ、叩かれるの?」と聞くと、上沼は「…初めて。光栄です」と笑って答える。

    続いて上沼は、これまでに購入した不動産が全部で約10億円であることを告白し、ざわつくスタジオ。浜田が「購入した時はローンを組まれたんですか?」と聞けば、上沼は「ごめん!ローンって意味がわからない。キャッシュ!」と豪快に言い放つ。番組では大阪・箕面市にある2億5000万円の自宅も紹介。自宅に行ったことがあるフワちゃんが「いや、マジでデカいんすよ」と大声を上げる上沼の豪邸とは?

    このほか1部ゲストに井口浩之・河本太(ウエストランド)、えなこ大久保嘉人陣内智則、高嶋政宏(※「高」は正式には「はしごだか」)、ゆうちゃみ・ゆいちゃみ、2部ゲストには猪狩蒼弥(HiHi Jets/ジャニーズJr.)、磯山さやかウエンツ瑛士、海原やすよ・海原ともこ(海原やすよ ともこ)、梅沢富美男、黒谷友香、ヒコロヒー、盛山晋太郎・リリー見取り図)、宮根誠司山之内すずが登場する。(modelpress編集部)

    Not Sponsored 記事】

    丸山隆平(C)読売テレビ


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    裏目に出た

     関ジャニ∞アリーナツアーKANJANI’S Re:LIVE 8BEAT」が、1月23日の宮城公演でファイナルを迎える。19年10月に現在の5人体制となり、翌11月から47都道府県ツアーを実施するも、新型コロナウイルスの感染拡大によって20年3月以降の公演を中止。それだけに、今回のおよそ1年9カ月ぶりの有観客ライブは並々ならぬ思いがあるだろう。

     関ジャニは、17年に約10カ月の間で2度も5大ドームツアーを行なった唯一の日本人アーティスト。“億ドル”嵐が活動休止をしている今は、ジャニーズタレントライブ総動員数でトップ。「NHK紅白歌合戦」の連続出場10回も最多だ。

     ステージキャリアは20年を超えているため、経験値トップクラス。それでも、ミスはある。メンバーの間違いにいち早く気づき、カバーに入るスピードが速いのは横山裕だ。

     あるコンサートでは、ステージ上で早着替えするタイミングを誤った丸山隆平に気がついた。丸山が1人だけ赤から白の衣装になってしまったので、咄嗟に機転を利かせた横山も、ひとつ先の衣装である白色になった。丸山1人が別カラーにならないことで、バランスを保ったのだ。ところが、丸山は気づかず、キメ顔で横山のほうを向いて歌っていたという。

    「横山は気遣いが裏目に出ることが多い。ステージ上を移動する時も、メンバーにぶつからないように遠回り。すると、遅れてしまって、終演後に振付師から怒られる。ステージ上では遅れてヘラヘラするので、横山がガチで間違ったように思われてしまうらしい」(エンタメライター

     東京ドームの円形ステージでミスったのは村上信五。横山が自分のポジションに移動しようとすると、そこには村上がいた。ピンスポットが1人ずつ当たっていく肝心な決めシーン。横山は、自分が間違えたと思って空いている別の場所へ移動したが遅れた。終演後、また説教が待ち受けていると思うと、落胆したそうだ。

    「その時は、暗転したことで村上は自分はどの方向を向いていたかがわからなくなったそう。見たところが偶然空いていたので、『ここでええわ』と入った。キメ顔をしていた背後で横山がバタバタしていることがわかりつつも、後戻りできなかったそうです」(前出・エンタメライター

     メンバーで唯一の40代となった横山。日本テレビ系列の昼の情報番組「ヒルナンデス!」でもジャニーズ最年長にして最長レギュラーだけに、対応力やカバー力もハンパないンデス?

    (北村ともこ

    アサジョ


    (出典 news.nicovideo.jp)

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