芸能野次馬ヤロウ

芸能ニュース中心に更新していきます。

    カテゴリ:芸能ニュース > ランキング


    女子旅にはやっぱり素敵な仲間が不可欠!『一緒に女子旅したい有名人ランキング』の上位にいる女優たちは、どんな場所でも楽しさを引き出してくれる存在。

    1 冬月記者 ★ :2025/05/15(木) 08:40:32.42 ID:8BPL5EkV9
    https://news.yahoo.co.jp/articles/402ac5e7cbd2fa7a14676c3b98c494affd8c4221

    橋本環奈、今田美桜を抑えた1位は“話題の”女優 「一緒に女子旅したい有名人ランキング」朝ドラ女優だらけ

     「ネイル女子」を運営するアウトオブザボックス株式会社は、16日の「旅の日」を前に、女子旅を経験したことがある20代女性103人を対象に「一緒に女子旅したい同世代の有名人ランキング」アンケートを実施、結果を公表した。


     第5位にランクインしたのは13票のゆうちゃみ(23)。

     「場を明るく盛り上げてくれそう。一緒に調べ物とかもやってくれそう」「もし友達だったらいろいろ悩みを聞いてくれそうだから」といった声が寄せられた。


     第4位は17票の渋谷凪咲(28)。

     「優しくて面白い。テレビで見る印象とあまり差がないだろうなと思っていて、仲良くなってみたい」「いつもニコニコしていて、共演者の方とのトークもいつも楽しそうなので、旅行中ずっと楽しく過ごすことができそうだから」と明るいキャラクターが人気を集めた。


     第3位は20票の今田美桜(28)。

     「かわいいから見ていていやされる」「ファッションやメークにこだわりがあって、女子同士で『これかわいい!』『どこで買ったの?』って盛り上がれる」「適度なサバサバ感で話しやすそうだから」と支持された。


     第2位は25票の橋本環奈(26)。

     「自分もお酒が好きだから、一緒に飲んで騒げるイメージのある環奈ちゃんと行ったら楽しそう」「お酒やグルメを楽しんでくれそう」「ノリが良さそうだから」など〝お酒好き〟な一面も魅力となった。


     第1位は29票を集めた永野芽郁(25)。

     「明るく屈託のない笑顔で、いてくれるだけで場が盛り上がりそうだから」「バラエティーやインタビューでも、いつもニコニコしていて親しみやすい雰囲気があり、旅先でも気を使いすぎず、リラックスして一緒に楽しめそう」「年齢が近く、派手すぎないのが良いなと思ったから」「インスタライブなどですごくフレンドリーな感じで、一緒に行ったら楽しそう」など、親しみやすい雰囲気が女子旅の相手として多くの支持を集めた。


     ランキングは以下の通り。

     第1位 永野芽郁 29票

     第2位 橋本環奈 25票

     第3位 今田美桜 20票

     第4位 渋谷凪咲 17票

     第5位 ゆうちゃみ 13票

     第6位 浜辺美波 12票

     第7位 杉咲 花/芦田愛菜 10票

     第9位 福原 遥 9票

     第10位 広瀬すず/小芝風花/幾田りら 8票

    【【芸能】『一緒に女子旅したい有名人ランキング』 4位渋谷凪咲、3位今田美桜、2位橋本環奈、1位は永野芽郁  上位は朝ドラ女優ズラリ!】の続きを読む


    ランキングで紹介された『JUDY AND MARY』や『X JAPAN』は、いずれも日本の音楽史において重要な位置を占めるバンドです。彼らの独自の音楽スタイルやメッセージは、若者たちにとって新たなインスピレーションになるでしょう。また、復活の際には新しい作品やライブパフォーマンスを通じて、更に多くのファンを獲得することでしょう。

    1 湛然 ★ :2025/05/14(水) 06:48:51.18 ID:u2CBeqd39
    【復活を熱望するロックバンド】ランキング、1位『BOOWY』2位『X JAPAN』…気になる3位に「唯一無二の世界観」「青春そのもの」
    2025.5.14 TRILL ニュース
    https://trilltrill.jp/articles/4118071


    「伝説のロックバンド」と聞いて、あなたはどのグループを思い出しますか?これまでに、惜しまれつつ解散したロックバンドは数多くありますが、何年経っても当時の活躍ぶりが鮮明に思い出されるほど、輝いていたロックバンドもたくさんありましたね。また、解散していないものの活動がなく、事実上の活動休止となっているグループも存在しています。もし、願いが叶うのなら、もう1度その姿を見たいと思うバンドもあるでしょう。

    そこで今回は、“復活を熱望するロックバンドといえば?”という内容のアンケートを実施しました。最も多くの票を獲得したロックバンドとは…?早速、結果を見ていきましょう!

    ●第3位:JUDY AND MARY(27票)

    第3位となったのは、『そば*』や『くじら12号』などの楽曲で知られる、JUDY AND MARYでした。活動期間は1992年~2001年で、その間に1年間の休止期間がありましたね。

    パンクロックな技術力の高い演奏と、見た目が可愛らしく透明感もあるボーカルの歌声。ロックでありながら、爽やかさもあり、性別関係なく人気が高かったのではないでしょうか。アンケートでは、青春時代を思い出す、という声が多かったです。

    (※中略)

    ●第2位:X JAPAN(42票)

    第2位にランクインしたのは、1989年にメジャーデビューしたX JAPANでした。1997年に解散後、2007年に再結成された時のファンの熱は凄まじかったですね。現在は、公式発表はないものの事実上の活動休止中ですが、メンバー個人の活動をテレビなどで目にする機会は多く、「いつかまたグループのパフォーマンスを見たい!」とグループ活動の復活を願っている方は多いでしょう。

    数々の伝説的なライブ、熱狂的な雰囲気、華やかさなど、当時の熱をもう1度感じたいという意見が多数寄せられていました。

    (※中略)

    ●第1位:BOOWY(74票)

    今回のアンケートで最も多くの票を獲得し、1位となったのはBOOWYでした。1981年に結成し1988年には解散という、短い期間ではありましたが、日本のロックに革命を起こしたと言われるほど人気が高かったですよね。

    当時のリスナーではない、20代からの意見も寄せられており、その伝説は今もなお語り継がれていることが分かります。全盛期をともに過ごした世代からは、「今の若者にも聞いて欲しい」などの意見がありました。

      やっぱり魂が震える楽曲多かったから。(26歳/女性)

      最強の状態で解散したので未だに名残惜しい(46歳/女性)

      昔も今も変わらないカッコ良さを、現代の若者にも聞いて欲しい。(54歳/男性)


    ●“復活を熱望するロックバンド”は他にも!

    今回のアンケートでは惜しくもランキング外となりましたが、復活して欲しいと思われているロックバンドは他にもたくさんあることが分かりました。一部ですが、コメントとともにご紹介します。

    Janne Da Arc(17票)

      青春時代ずっと聴いていて元気をもらえたからまた聴きたい(36歳/男性)

    THE BLUE HEARTS(17票)

      自分が10代のころのカリスマです。今も聴いているので。(47歳/男性)

    ※記事内の情報は執筆時点の情報です
    ※コメントは原文ママ
    調査方法:インターネットサービスによる任意回答(自由回答式)
    調査実施日:2025年5月2日?2025年5月4日
    調査対象:全国の20代~60代
    有効回答数:300名

    【【復活を熱望するロックバンド】ランキング 3位『JUDY AND MARY』、2位『X JAPAN』 1位に…「今の若者にも聞いて欲しい」】の続きを読む


    ものまね芸人のランキングは、毎回新たな発見があって楽しいです。コロッケさんと原口あきまささんは、どちらも独自のスタイルで観客を魅了しています。1位の方も気になりますが、他のものまね芸人たちの活躍も見逃せません!

    1 冬月記者 ★ :2025/05/04(日) 09:33:21.59 ID:tobEHbqn9
    https://news.yahoo.co.jp/articles/463e3f1bf4a51f279c377e9d7a16aa12d09ff0c9

    本当に似ていると思う「ものまね芸人」ランキング!3位コロッケ、2位原口あきまさを抑えた1位は?


     3月29日に放送された『オールスター感謝祭』(TBS系)で阿部寛(60)とお笑いコンビ・ラパルフェの都留拓也(30)が共演を果たした。

     都留といえば阿部をはじめ、大泉洋(52)、森泉(42)など有名人のものまねを得意としている。

     同番組で自身のものまねをする都留を見た阿部は、ニヤリと笑いながら「最低ですね」とひと言。

     都留はすかさず「申し訳ございません」と謝罪し、出演したものまね芸人たちが一斉に土下座するという一幕も見られた。

     都留だけでなく、ニュースターが続々と誕生するものまね界。そこで本誌はWEBアンケートツール「Freeasy」にて、20~70歳のお笑い好きの男女500人を対象に「本当に似ていると思うものまね芸人」についてアンケート調査を実施した。


    第3位にはコロッケ(65)がランクイン。

     ものまね芸人といえば真っ先に思いつくであろう、レジェンド芸人・コロッケ。2020年の「SmartFLASH」のインタビューでは、レパートリーが約500人にものぼることを明かしている。

     ちなみに事前に許可を求めると披露できなくなることもあるため、ほぼ全員の許可を取らずにものまねしており、本人に会った際に「ひたすら謝罪」しているという。

     コロッケといえば、五木ひろし(77)をデフォルメした「五木ロボ」など、“誇張”したものまねのイメージも強いだろう。しかし、ベースとなる形態模写や声帯模写などの能力を評価する声も多く、清水アキラ(70)らとともに「ものまね四天王」と評された実力は疑いようがない。

    《度が過ぎてはいるが、特徴をよくとらえていて、誰のものまねか分かる》
    《お笑い界のレジェンドでレパートリーが多く本当に細かい所まで研究していると分かるモノマネだから》
    《ロボット五木ひろし 特徴をよく掴んでる》
    《単に声色のモノマネではなく、誇張も交えてモノマネする人物の全体像を的確に表現している》


    第2位は原口あきまさ(49)だ。

     原口といえば、明石家さんま(69)のものまねが代表作。2000年代には、タモリ(79)のものまねで人気を博したコージー冨田(58)との共演で、一躍お茶の間の人気者になった。

     “芸人ものまね”のレパートリーが多いことでも知られており、さんま以外にも東野幸治(57)や石橋貴明(63)のものまねも評価が高い。2022年に東野がコロナに感染し、自身のラジオに出演できなかった際には、東野に扮した原口が代役を務めたこともある。

    《明石家さんま 細かい所まで研究している》
    《さんまや石橋貴明が特に似ていると思う》
    《東野幸治 声だけでなく喋り方の特徴を完全に似せている、面白おかしくするために誇張するような邪道のモノマネになっていないところが好感がもてる》
    《モノマネのバリエーションが多く、全てのモノマネのクオリティの高さ》


    そして、栄えある第1位に輝いたのは若手のエース・Mr.シャチホコ(32)だ。

     和田アキ子(75)の「何をされてる方なの?」という口癖を一躍有名にしたMr.シャチホコ。じつはこの元ネタは、『アッコにおまかせ!』(TBS系)で和田がお笑いコンビ・ガンバレルーヤの2人に対して実際に放った言葉だ。

     Mr.シャチホコは2023年の『川島明の芸能界(秘)通信簿』(フジテレビ系)に出演した際、当時交際中だった妻の家でこのシーンを見ていて和田のものまねを思いついたのだと明かしている。

     Mr.シャチホコのもうひとつの代表作が、Mr.Childrenの桜井和寿(55)の歌マネだ。芸名の「Mr.」は「Mr.Children」からとられているが、「シャチホコ」の方も同バンドの代表曲『Tomorrow never knows』の仮タイトルが「金のシャチホコ」だったことが由来だという。

    《ミスチルの桜井和寿さんの声や和田アキ子さんの声がそっくり》
    《ミスチルが本当に上手くて似ている。声だけだと間違える》
    《和田アキ子は、とくに歌も顔も、間違えるくらい似てる》
    《和田アキ子など、性別超えているから》

    【【芸能】本当に似ていると思う『ものまね芸人』ランキング! 3位コロッケ、2位原口あきまさを抑えた1位は?】の続きを読む


    好きだった「フジ黄金期のバラエティ番組」ランキング!3位『欽ドン!』、2位『料理の鉄人』を抑えた1位は?
    …昨年末より「フジテレビ問題」が世間を騒がせている。現在のフジは世間から厳しい目を向けられているが、1980年代から90年代ごろのフジテレビは間違いな…
    (出典:)


    フジテレビのバラエティ黄金期は、今でも多くの人に愛されているコンテンツを生み出しましたね。特に『料理の鉄人』の影響は計り知れません。

    1 冬月記者 ★ :2025/04/30(水) 23:15:12.80 ID:vyTXQb3E9
    https://news.yahoo.co.jp/articles/280c8bbd8e2115d7bcd58e10ee1113dce7bcc358

    好きだった「フジ黄金期のバラエティ番組」ランキング!3位『欽ドン!』、2位『料理の鉄人』を抑えた1位は?


     昨年末より「フジテレビ問題」が世間を騒がせている。現在のフジは世間から厳しい目を向けられているが、1980年代から90年代ごろのフジテレビは間違いなく「黄金期」だった。

     「楽しくなければテレビじゃない」というスローガンのもと、オリジナリティのあるバラエティやドラマを次々と世に送り出し、軒並み大ヒット。1982年に年間視聴率三冠王を初めて獲得すると、その後1993年までの12年間にわたってトップに君臨し続けた。

     フジ黄金期のバラエティ番組は、それまでになかった新しいスタイルの番組が多く作られている。1982年に放送開始した『笑っていいとも!』や、10年近くレギュラー放送が続いた『とんねるずのみなさんのおかげです。』など、今なお語り継がれるバラエティも少なくない。

     そこで本誌はWEBアンケートツール「Freeasy」にて、40~70代の男女500人を対象に「好きだったフジ黄金期のバラエティ番組」についてアンケート調査を実施した。


    第3位は、萩本欣一(83)の『欽ドン!』シリーズだ。

     1975年の『欽ちゃんのドンとやってみよう!』から、1981年開始の『欽ドン!良い子悪い子普通の子』などに続く『欽ドン!』シリーズ。休止期間がありつつも放送は1987年のスペシャルまで続いた。

     同シリーズの大きな特徴が、「視聴者参加型」のスタイルと言えるだろう。「ネタを視聴者から募り、投稿作品をコントにする」というそれまでになかった番組制作手法は、大きな話題を生んだ。

     また、そのコントも過激な内容ではなく、家庭内でのほのぼのするやり取りをテーマにしたものが多数。「家族で安心して楽しめる番組」という点を評価する声も多かった。

    《安心して笑える番組だった》
    《これだけは親に見せてもらえたし、おもしろかったから》
    《欽ちゃんのあったかい人柄、ほのぼのとしたコーナーが懐かしい》
    《みんなで一緒に楽しめるホンワカユーモア》


    第2位は、1993年に放送開始した画期的な料理バラエティ『料理の鉄人』。

     「鉄人」と呼ばれるレギュラー出演者の料理人が、毎回異なる「挑戦者」とテーマに沿った食材を使って料理対決をおこなう番組だ。料理番組といえば「作り方を紹介する番組」が一般的だったこの時代に、視聴者に与えた衝撃は計り知れない。

     同番組では、俳優・鹿賀丈史(74)が「美食アカデミー主宰」、故・陳建一さん・坂井宏行・道場六三郎らが「鉄人」を務め、そのキャラクターなども話題に。さらに彼らが「どんな料理をつくるのか」という視聴者の興味関心が番組の人気を後押し。

     午後11時台の放送にも関わらず、番組最高視聴率は23.2%を記録した。世の中の「料理」への関心を高めた番組が2位という結果になった。

    《料理のバトルというジャンルを確立した画期的な番組だった》
    《料理はともかく鹿賀丈史や料理人のパフォーマンスが面白かった》
    《一流の料理人達が即興で作るメニューに興味津々だった》
    《いろいろな料理があることを知ったし、本当においしい料理を食べてみたいと思った》


    第1位は、豪華キャストでドリフに挑んだ『オレたちひょうきん族』だ。

     1981年から1989年に放送された『オレたちひょうきん族』は、出演者にビートたけし(78)、明石家さんま(69)など当時の漫才ブームで人気が高かったメンバーを起用。

     内輪ネタやパロディを取り入れ、アドリブやハプニングを重視するという新しいスタイルで作られた。放送開始当時、裏番組には『8時だョ!全員集合』(TBS系)があり、そのライバル関係も注目の的に。視聴率争いは「土8戦争」とも呼ばれた。

     番組ではさまざまな人気コントや名物キャラクターが生まれ、アンケートでも「見ていないと仲間外れ」にされたという学生時代の思い出を明*人がいるほど、その人気ぶりはすさまじかった。まさに1980年代を代表する伝説的なバラエティ番組と言えるだろう。

    《ドリフターズを倒すほどの勢いのあるギャグがあった》
    《中学生の頃にこれを見ていないと仲間外れにされました》
    《ビートたけしと明石家さんまの掛け合いが面白くてたまらなかった》
    《すべてのコーナーが面白くて毎週楽しみにしていた》

    ランキング

    (出典 i.imgur.com)

    【【テレビ】好きだった「フジ黄金期のバラエティ番組」ランキング! 3位『欽ドン!』、2位『料理の鉄人』を抑えた1位は?】の続きを読む


    このランキングは、昭和の少女漫画の魅力を改めて感じさせてくれるものです。

    1 muffin ★ :2025/04/29(火) 16:53:27.20 ID:tCg+NWC69
    https://news.yahoo.co.jp/articles/b3fdaf248564c859af7f37325e08220756fb2bda?page=1
    4/29(火) 11:02

    映画『ベルサイユのばら』が好調だ。公開30日間で観客動員数30万人、興行収入4・3億円突破とヒット。原作はフランス革命を舞台にした池田理代子の名作漫画で、連載スタートは今から50年以上前のこと。(中略)そこで、昭和に少女時代を過ごした40代~70代の女性500人にアンケート。あのころ一番夢中で読んだ、昭和の少女漫画を教えてください!

    5位『アタックNo.1』(浦野千賀子)

    (出典 jprime.ismcdn.jp)

    1968年から'70年まで『週刊マーガレット』(集英社)で連載され、アニメやドラマも人気に。
    (中略)

    4位『ベルサイユのばら』(池田理代子)

    (出典 jprime.ismcdn.jp)


    '72年から'73年まで『週刊マーガレット』で連載され、今年1月に劇場版アニメが公開された。
    「当時、歴史ものは人気が出ないと編集部に嫌がられたけれど、池田先生はそこを押し切って大ヒットにつなげた。オスカル宛てのファンレターがものすごかったと聞いています」と小田さん。アンケートのコメントも、オスカル推しの声が圧倒的。フランス革命を背景にした独特の世界観を挙げる声も多くみられた。
    池田先生は革命を描かせたら日本一の漫画家です。でも連載当時フランスに行ったことがなく、想像で描いていたそうです。それがみんなの心に刻まれたのはすごい。男社会の中で女性が働くお話でもあって、そこが女性の社会進出の波とうまく重なったところもあった」
    (中略)

    3位『ガラスの仮面』(美内すずえ)

    (出典 jprime.ismcdn.jp)


    '75年12月に『花とゆめ』(白泉社)で連載がスタートし、累計発行部数は5000万部を突破。
    「圧倒的なエンタメ性があり、スポ根要素も強いから男性も楽しめる。マヤと亜弓のライバル関係は今のシスターフッドそのものですし、どう読んでも面白く、だから根強い人気がある」と、小田さんも大絶賛。天才少女のマヤと有名映画監督の父と大女優の母を持ち、美貌・才能・家柄に恵まれた亜弓、どちらが幻の作『紅天女』を演じるか─。既刊は49巻で、連載開始から50年がたつ今、なお未完となっている。


    2位『ときめきトゥナイト』(池野恋)

    (出典 jprime.ismcdn.jp)


    '82年から'94年まで『りぼん』(集英社)で連載され、累計3000万部を突破。
    (中略)

    1位『キャンディキャンディ』(水木杏子/いがらしゆみこ)

    (出典 jprime.ismcdn.jp)


    '75年から'79年まで『なかよし』(講談社)で連載。単行本は全9巻で、累計発行部数は1200万部突破を記録している。
    アニメもヒットし、人気に大きく拍車をかけた。しかし作者同士の関係がこじれ、現在では刊行はなし。「白馬の王子様系であり、話としてはオーソドックスではあるけれど、世界観の作り込みがよくできていて、多くの少女たちのハートをつかみました。作品としてのクオリティーは高いと思います。ただ、もう流通していないから、新しい読者はついていないはず。今読むなら古本を探すしかない。それでも1位になるということは、それだけ読者の印象に強く残っているということ」

    ちなみに、6位以下には、6位『有閑倶楽部』(一条ゆかり)30票、7位『南くんの恋人』(内田春菊)27票、8位『はいからさんが通る』(大和和紀)23票、9位『エースをねらえ!』(山本鈴美香)14票、10位『王家の紋章』(細川智栄子あんど芙~みん)13票がランクイン。票が偏ることなく僅差のランキングとなった。

    全文はソースをご覧ください
    https://www.jprime.jp/articles/-/36459

    【【芸能】昭和の少女漫画ランキングTOP5発表 40代~70代女性が 夢中で読んだ名作1位は「もう流通していない名作」】の続きを読む

    このページのトップヘ