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    『呪術廻戦』完結、連載6年半に幕 コミックス1億部突破で作者・芥見下々「応援ありがとう」
     漫画『呪術廻戦』(作者:芥見下々)が、9月30日発売の連載誌『週刊少年ジャンプ』44号で最終回を迎え、2018年3月の連載スタートから6年半の歴史…
    (出典:オリコン)


    『呪術廻戦』がついに完結しましたね!6年半にわたる連載は、本当に多くのファンに愛されてきました。作者の芥見下々さんの情熱と努力が、1億部という驚異の売上に繋がったことは間違いありません。

    1 爆笑ゴリラ ★ :2024/09/30(月) 00:52:22.59 ID:7blcp4N69
    漫画『呪術廻戦』(作者:芥見下々)が、9月30日発売の連載誌『週刊少年ジャンプ』44号で最終回を迎え、2018年3月の連載スタートから6年半の歴史に幕を下ろした。また、コミックスのシリーズ累計発行部数が1億部(デジタル版含む)を突破し、芥見氏は「1億部突破&完結!! 応援ありがとうございました!!」とコメントを寄せた。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/1c36a2c267cb1747a50fcd4a8fed6b52f74d9c72
    https://pbs.twimg.com/media/GYdEZHHbwAA3-B3?format=jpg&name=4096x4096

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    「サバイバル漫画」が描く“災害で崩壊した世界” 『ドラゴンヘッド』『サバイバル』『望郷太郎』が担う役割
     元日に発生した能登半島地震は、いまだ現地に大きな傷跡を残したままだ。南海トラフ地震臨時情報を受け、東海道新幹線が速度を落として運行、海水浴場閉鎖な…
    (出典:東洋経済オンライン)


    サバイバル漫画が描く災害で崩壊した世界は、私たちに多くのことを考えさせます。

    1 湛然 ★ :2024/09/14(土) 07:51:38.55 ID:JE9wxUky9
    「サバイバル漫画」が描く“災害で崩壊した世界” 『ドラゴンヘッド』『サバイバル』『望郷太郎』が担う役割
    9/13(金) 10:02 南 信長 (東洋経済オンライン)(※抜粋)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/90afb8df1f005f4f92b1a6b91c71aaa3dd57c1a7

    さいとう・たかを『サバイバル』、望月峯太郎『ドラゴンヘッド』、山田芳裕『望郷太郎』

    (出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)



     大きな災害に見舞われたとき、人間はどうなるのか。漫画家たちが想像力を駆使して描いたサバイバルマンガは、いざというときのシミュレーションの役割も担っている。

    ■大地震によるカタストロフを描いた『サバイバル』

     敗戦の焼け野原から驚異的な復興を遂げた日本。しかし、急激な経済成長のひずみが公害や交通事故の深刻化という形で噴出したのが1970年代だった。1973年のオイルショックによって、かつてのSFが描いた“バラ色の未来”や科学信仰は崩壊。代わりに世の中を覆ったのが終末論であり、オカルトである。

     五島勉『ノストラダムスの大予言』がベストセラーになり、スプーン曲げのユリ・ゲラーが超能力ブームを巻き起こす。小松左京『日本沈没』が大ヒットしたのもこの頃で、同作はさいとう・たかをによってマンガ化もされている(クレジットはさいとう・プロ)。そのさいとう・たかをが再び大地震によるカタストロフを、オリジナルストーリーで描いたのが『サバイバル』(1976年~1978年)だ。

     中学生の少年が夏休みに友人たちと洞窟探検していたところを大地震に見舞われる。なんとか一人だけ脱出したものの、あたりの景色は一変。周囲の陸地が海に沈み、離れ小島に取り残されたような状態になっていた。そこから彼のサバイバル生活が始まる。(※中略)

     〈サバイバル――生き残るためには、たくましく“創造的”でなければ、ならないのである〉とナレーションで語られるとおり、少年は創意工夫でさまざまな道具を作り出し、何があってもあきらめない。文明社会が崩壊した中で一人で生きていく術を身につけ、いろんな面で成長していく少年の姿は、混沌とした当時の世の中にひとつの模範を示してもいた。

    ■パニック状況下の異常心理を描く『ドラゴンヘッド』

     1985年(昭和60年)のプラザ合意を機に、日本はバブル景気に突入していく。しかし、ふくらむだけふくらんだバブルは、平成に入ってすぐに弾けた。それでもしばらくは余熱に浸っていられたが、1995年(平成7年)に起こった阪神・淡路大震災と地下鉄サリン事件によって、安穏とした世界観は完全に破壊される。

     それを予見していたかのようなカタストロフ大作が、望月峯太郎(現望月ミネタロウ)の『ドラゴンヘッド』(1994年~2000年)だ。修学旅行帰りの中学生・テルを乗せた新幹線が(大地震と思われる異変が原因で)トンネル内で大事故を起こす。暗闇の中で意識を取り戻したテルだったが、周りは死体だらけ。マグライトの灯りを頼りに車外に出てみると、トンネルが前後とも崩落しており、閉じ込められてしまったことを知る。

     ラジオから途切れ途切れに聞こえるのは「非常事態宣言」「緊急放送」といったフレーズ。想像を超えた事態に茫然としながらも、テルは生存者の女子・アコを救出する。さらにもう一人、同じく生き残っていた男子・ノブオと遭遇。本来なら3人で力を合わせて救助を待つなり脱出の方法を見つけるなりしたいところだが、暗闇の恐怖に囚われたノブオは異様な言動が目立ち始め、やがて正気を失っていく。(※中略)

     リアリティある設定と作画、丁寧すぎるほど丁寧な語り口で積み上げられた物語は圧巻。パニック状況下の人間の異常心理、宗教や暴力の発生メカニズムの描写にも震撼する。連載開始後に阪神・淡路大震災と地下鉄サリン事件が起こったことで物語世界に現実味が増した反面、ドラマチックな展開を持ち込みづらくなった部分もあっただろう。

     それゆえ、同じカタストロフ後の世界でもいくばくかの希望があった『サバイバル』に比べ、『ドラゴンヘッド』は救いがないようにも見える。しかし、作者はこの作品の着地点について「『恐怖は人の頭が作る想像力だ。だから未来を作るのも人の想像力だ』ということは決めていました」と述べている(文藝別冊『総特集 望月ミネタロウ』収録のインタビュー)。それを体現したラストシーンから、人間存在の肯定と未来への希望を読み取ることは難しくない。

    (※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

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    『北斗の拳』の復活は、アニメ界にとっても大きなニュースです!

    1 冬月記者 ★ :2024/09/13(金) 17:38:13.47 ID:Ggsyd64f9
    https://news.yahoo.co.jp/articles/337a9e41a550090bbdf901b7e76e1a3a39f24554


    (出典 i.imgur.com)


    「北斗の拳」が令和に復活!?原哲夫氏「どうぞお楽しみに」鋭意制作中と報告 公式でも発表


     漫画家の原哲夫氏(63)が13日、自身のX(旧ツイッター)を更新。大人気作品「北斗の拳」の新作アニメを鋭意制作中であることを報告した。

     原氏は「本日9月13日は#北斗の拳の日 1983年に連載がスタートした記念日です」と連載から41年目になったことを報告。

     そして「新作アニメも鋭意制作中 今もなお新しいことにチャレンジできるのは、変わらず応援してくださる皆さまのおかげです。ありがとうございます!41年目の#北斗の拳もどうぞお楽しみに」と感謝の言葉とともに、アニメ版を制作していることを伝えた。併せて新作のキービジュアルと思われる画像も添えた。

     北斗の拳のX公式アカウントでも再アニメ化を報告。「本プロジェクトでは、武論尊と原哲夫が描いた『北斗の拳』の世界を、新たなスタッフ・キャストと最新の映像技術で原作の魅力を余すこと無く忠実に映像化します!」と記し、「尚、放送・配信プラットフォームやリリース時期などの詳細は続報にてご報告いたします」とつづった。

     北斗の拳は原作・原案の武論尊、作画・原哲夫で1983年から連載スタート。1984年には1度目のアニメ化もされている。

     クリスタルキングが歌唱するオープニングテーマ「愛をとりもどせ!!」や、プロ野球選手のオリックス・杉本裕太郎選手がホームランパフォーマンスで腕を突き上げる「昇天ポーズ」を行うなど、現在も根強いファンが多い作品になっている。

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    作者自らが説明してくれるのは嬉しいですね。

    1 muffin ★ :2024/08/26(月) 16:49:39.53 ID:V9spH3Bj9
    https://news.yahoo.co.jp/articles/9674d95ba60c2d952b79d47e0f20128ff041ec19
    8/26(月) 12:32

    『ウイングマン』『電影少女』『I’s』などで知られる漫画家・桂正和氏が、自身のXを更新し、『電影少女』の読み方を説明した。

     Xでは「よくきかれる事。電影少女は、でんえいしょうじょ と、読みます」と報告。

     理由は「タイトルは、電影少女-VIDEO GIRL AI- なので、ビデオガールと読んでしまうとビデオガール-ビデオガールアイ-になるので。それは違うわけです」。

     「当時の少年ジャンプを持ってる方は、ご確認を。漢字の上に“でんえいしょうじょ”と、ルビがふってあるはずです」と伝えた。

     これにファンは「長年の謎、ここで解ける」「ですよね!あれはビデオガールと読むだよーって友達界隈で笑われていましたが頑なにでんえいしょうじょだと主張し続けた自分は正しかったのだといま確信できました」「ああ、やっとスッキリしました」などと反応している。


    (出典 pbs.twimg.com)

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    美内すずえ、高橋留美子、魔夜峰央…べテラン漫画家が描いた「最恐ホラー漫画」 読者に強烈トラウマ…
     背筋の凍るような怖い物語が生み出され、読者たちを恐怖のどん底に突き落としてきたホラー漫画の世界。  少女漫画では、曽祢まさこ氏や犬木加奈子氏といっ…
    (出典:ふたまん+)


    この3人の漫画家が描くホラー漫画は本当に恐ろしいですね。一度読んだら忘れられない強烈な恐怖が体に残りそうです。

    1 湛然 ★ :2024/08/19(月) 07:11:41.08 ID:UIxajd4W9
    美内すずえ、高橋留美子、魔夜峰央…べテラン漫画家が描いた「最恐ホラー漫画」 読者に強烈トラウマ…
    8/18(日) 18:32 さえきしの(ふたまん+)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/800c0730fad09c899f78bffb87e13717a6c9a968

    (出典 m.media-amazon.com)



     背筋の凍るような怖い物語が生み出され、読者たちを恐怖のどん底に突き落としてきたホラー漫画の世界。

     少女漫画では、曽祢まさこ氏や犬木加奈子氏といったホラーものが得意なベテラン漫画家の作品が有名だが、実は現在では別のジャンルで代表作を持つ人気漫画家の中にも、かつて短編でホラーを描いていた作家たちがいる。今回は、その中から“初期の作品”をいくつか振り返っていきたい。

    ■『ガラスの仮面』美内すずえによる王道ホラー

     1975年から現在まで連載を続ける『ガラスの仮面』の作者である美内すずえ氏は、実はいくつかの短編作品を発表しているホラー作家としての顔も持つ。ゴシックホラーからオカルトホラーまで”恐怖”のジャンルが幅広く、絵柄が美しいことも相まって一つ一つの描写が恐ろしいのだ。

     特に評判を集めたのが、1975年に『月刊mimi』で発表された『白い影法師』だろう。この物語は、美内氏の短編作品の中でもオカルト色が強い王道ホラー。「地縛霊×こっくりさん」という、ホラー好きにはたまらない要素が目白押しの作品だ。

     主人公は、私立藤園女子高校に転入した長谷部涼子。彼女の通う教室では、なぜか窓側の4列目の席が空席のままになっていた。理由を知らない涼子はその席に座り、謎の体調不良や心霊現象に脅かされるようになる。クラスメイトとこっくりさんを試すと、小森小夜子と名乗る霊が現れた。調べると、彼女はこの教室に通っていた生徒だった。(※中略)

    ■るーみっくわーるど炸裂のホラー漫画

     1978年のデビュー以来、数々の名作漫画を生み出してきた高橋留美子氏。ドタバタコメディのイメージが強いが、実はわずかながらシリアスなホラーやSF作品を発表しているのもファンには知られたところだ。高橋氏の描くシリアスものは短編ながらかなり中身が濃い、名作ばかりだ。

     心霊的な怖さよりもヒトコワの要素があり、怖さと切なさが入り乱れる。中でも、1983年に『週刊少年サンデー立春増刊号』で発表された『笑う標的』はインパクトが強い。

     同作の主人公は、志賀家分家の息子・志賀譲。東京の高校で弓道部部長として活躍しながら里美という彼女にも恵まれ、幸せな生活を送る彼の元に、6歳のときに親が決めた許嫁・梓が現れる。

     彼女は志賀家本家の一人娘で、子どもの頃から一途に譲を想う、ちょっと重めの愛を持つ美人だった。親の死を機に上京した梓は譲にまとわりつき、彼を自分のものにするため恐ろしい力で邪魔な里美を追い詰めていく。(※中略)

    ■魔夜峰央のデビュー初期のホラー短編

     最後は1973年のデビューからしばらくの間は、『月刊ララ』や『花とゆめ』の読み切りや短編でミステリーやホラー作品を発表していた『パタリロ!』の魔夜峰央氏。

     魔夜氏の作品には、妖怪から宇宙人、悪魔に至るまで多種多様な怪異が登場する。さらに絵や構成も上手いのでおどろおどろしい雰囲気ばかりでもなく、ホラーが苦手な人も比較的読みやすい作品が多い。

     たとえば、1978年に発表された『怪奇生花店』はちょっと不思議でほんのり怖い印象的な作品である。物語の舞台は女性と見間違えるほど美形な男性店主・ミロールが営む小さな生花店。ここには、他にはない美しく珍しい花が揃っていた。

     大きな生花店の息子・シフは、金儲けのために彼が作り出す珍しい花々の育成方法がどうしても知りたかった。そこで、買収したトラックを生花店に突っ込ませ、ミロールを助けて恩を売り、花の秘密を教えてもらうという作戦を思いつく。

     だが、タレコミで作戦を知ったミロールに捉えられてしまう。縛られた状態で目を覚ましたシフが見たものは、動物の死体から生える美しい花々。そう、ミロールの珍しい花は死体を養分にしていたのである。

    (※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

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