芸能野次馬ヤロウ

芸能ニュース中心に更新していきます。

    カテゴリ:社会人 > 大学教授



    中野 信子(なかの のぶこ、1975年 - )は、日本の評論家。 東京都出身。東日本国際大学特任教授。京都芸術大学客員教授。株式会社ビッグベン所属。MENSA元会員。旧名は原信子。学位は博士(医学)(東京大学・2008年)。 1998年、東京大学工学部応用化学科卒業。2004年、東京大学大学院医学系研究科医科学専攻修士課程修了。…
    13キロバイト (1,454 語) - 2024年2月23日 (金) 09:22


    中野先生のアドバイスにはいつも共感できる部分がたくさんあります。自分を抑えつけることに疲れた時は、中野先生の言葉を思い出して前を向いていきたいです。

    「世の中のリアル」を伝えるをテーマに、未来に夢を抱くN/S高(N高等学校S高等学校)の生徒たちへ向けた「学園生のための特別授業」。第6回は脳科学者の中野信子先生が登壇し、「『決める』とは?脳科学から考えよう」と題して実施された。

    【画像】生徒からの質問に答える中野信子先生

    何かを決めるとき「個」を優先するか、「みんな(集団)」を優先するか。この迷いに初めてぶつかる年代の生徒たちと一緒に、もっとリアルな自分の意思決定について考えていきたい、と授業冒頭で語った中野先生。会場にリアル参加した生徒からは、自分の性格や人間関係の悩みや相談が相次いだ。実際にどのようなやり取りがあったのか、授業の一部を抜粋して紹介しよう。

    ――(生徒からの質問) 「自分の気持ちを殺さないと集団の中で生きていけない」という感覚がずっとあります。私は普通に学校に通って楽しい生活を送りたいです。これは私が「個」を優先し過ぎているからですか?

    【中野先生】私みたいな人ですね(笑)。みんな多かれ少なかれ自分の意思を殺しているものですが、その割合がみんなより多いのかもしれませんね。そうすると、毎日頑張って殺しているのに、誰も褒めてもらえることもないし、やる気もなくなってしまいますよね。

    私は大学に行ってそれが報われたところがありました。話の通じる人は一生のうちで必ず見つかります。学校では見つからなくても必ずどこかで出会えるし、出会えたときの喜びは本当に素晴らしいので、それを楽しみにしてほしいなと思います。「自分を殺しているな」という気持ちの人は、内的な世界の広がりはすごいので、一見、死んだ振りをしながら息を吹き返す場所を見つけるまで、(殺している自分を)飼っておくとよいと思います。

    ――(生徒からの質問) 自我、自意識などの自分を個たらしめる「核」のようなものは身体のどこにあるのでしょうか?そもそも存在しますか?

    【中野先生】これは実はどこにもないんです。自分の領域というのを確かめようとして、いろいろな実験を繰り返して、「ここがその領域の範囲かな?」と思われたところにないんですね。自分の境い目というのはすごく曖昧で、脳が勝手に作っているんです。

    私たちは現代人、あるいは近代以降の人間だから、自我というものをすごく大事と思ってるかもしれないけれど、まやかしかもしれないんです。でも仮にあると考えた方が便利に進む世の中なので、大事ということにされているけれど、近代以前の人間が本当にそう思っていたかどうかっていうのはわからないんです。もっと言えば古代人は集団意識で生きてたかもしれない。今ある自分の状況、世界、基本的な価値観に、実は洗脳されてるのかもしれないですしね。そういう可能性についても、ちょっと考えてみると深い議論ができるかもしれません。

    ――(生徒からの質問) 集団の意見を優先し続けてしまったときに、行きつくのが戦争であったり、誹謗中傷だったりするのでは?と考えています。脳科学の観点から、集団や群れることを優先する状態は脳にどのようなマイナスの効果を及ぼすのかお聞かせください。

    【中野先生】皆さん多分、学校生活や社会人の方も会社で感じている方も多いのではないかと思いますが、個の意思決定を優先しようとすると、たちまち排除されたりすることがあります。災害とかパンデミックとかがあると、私たちは助け合う気持ちも強くなるのですが、ルールから逸脱した人に対する攻撃の気持ちも強くなるんですね。見方によってはよいけれども、見方によっては非常にまずい事態になります。

    戦争が起こる仕組みというのも、これと無縁ではないだろうと考えられます。国際的に第3者から見たら、どっちが悪いか自明みたいなムードであったとしても、どちらにもどちらの言い分がある。その言い分が噛み合うことがなくて、暴力的な手段でしか解決できないというときに戦争になります。私たちの仕組みは、こういう爆弾みたいなものを抱えながらできてるのだということを知って、なるべく多くの人が犠牲にならないように考えていかなければいけないですね。

    こうして、さまざまな質疑応答がなされ授業は白熱し、大盛況のうちに終了。受講した生徒からは「人前で話すことに苦手意識があるこのタイミングで、中野先生にお会いできてよかった」「自我が行動をするというより、行動が自我を作るんだなと学びました」と多くのコメントが寄せられた。


    「集団の中でうまく振舞うことができなくても、テレビに出ている好きな芸能人やYouTuberの少しずつうまく振舞っている人のエッセンスを真似て対応すればいい」と中野先生


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【社会】自分を押し殺して生きるのがつらいときは…?脳科学者・中野信子先生が若き悩みにアドバイス】の続きを読む



    (出典 b.hatena.ne.jp)


    2030年代の日本の将来が心配ですね。移民政策をどう進めるべきか、真剣に考えなければならない時期に来ていると感じます

    1 首都圏の虎 ★ :2024/02/22(木) 07:30:51.13 ID:jfttNuEF9
     実業家・堀江貴文氏(50)が手がける配信サービス「ZATSUDAN」のYouTubeチャンネルが21日までに更新し、ゲスト出演した経済学者・竹中平蔵氏(72)が「2030年代の日本」について持論を展開しした。

     「【堀江貴文 × 竹中平蔵】このままいくと2030年代の日本は本当にやばい...!? 」といったタイトルで投稿された動画。そこで竹中氏は「2030年代に何が起こるかって考えると、その10年間で生産年齢人口が今から1000万人減るわけですよ」と切り込む。

     「今製造業で働いている人が1000万人ですから、このボリュームはものすごいですよね。やはり、移民の問題は避けて通れないし、養子縁組をどうするかっていう問題も避けて通れない。ガソリン車が売れなくなるかもしれなくて、自動車産業はどうなるのか。人口の3分の1が高齢者になりますから、医療負担はどうするのか」と次々に問題点を挙げた。

     また「乱暴な言い方になるかもしれませんけど、今の国土政策そのものの発想を大転換しなきゃいけないと。

    全文はソースで 最終更新:2/21(水) 21:23
    https://news.yahoo.co.jp/articles/f05c1d04a046ad125161386a3f1212300108dd1e

    【【社会】竹中平蔵氏 2030年代の日本は本当にヤバい?「人口の3分の1が高齢者。移民の問題は避けて通れない」】の続きを読む


    「独身税」は確かに少子化対策の一環として考えられたものだったかもしれませんが、実行するというのは現実的ではなかったのではないでしょうか。人々の結婚や出産の意思決定には様々な要素が関与していますし、単に経済的な負担を増やすだけでは効果は期待できなかったのかもしれません。

    1 首都圏の虎 ★ :2024/01/27(土) 17:37:41.63 ID:r80yvsSy9
     米イェール大学助教授で経済学者の成田悠輔氏が26日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。「独身税」を導入した海外での”地獄”例を紹介し、反響を呼んでいる。

     成田氏は「独身税という税がある。少子化に苦しんでたブルガリアが1968-89年に導入した税で、独身成人に5-10%の税を課すことで結婚を増やそうとした」と記述。その結果について「だけど、独身税のせいで結婚資金を貯められない人が多発、かえって独身率が上がって出生率は下がるという地獄に終わったらしい」と解説した。

     この投稿に対し「失敗とわかるまで20年以上もかかった…」「逆効果!」「罰則系はダメなんですね~」「約20年も継続していたことに驚き」「まさに北風と太陽の好例ですね」「そんなのがあったとは…」「安易なことするもんじゃないってことですね」などとさまざまな声が寄せられている。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/bd2878cebbc8035eeaeae670b41787b1549b2354

    ★1 2024/01/27(土) 15:33:00.26
    前スレ
    http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1706337180/

    【【社会】成田悠輔氏、海外の少子化対策「独身税」が”地獄に終わった”ワケ解説し反響「結婚増やそうと」】の続きを読む


    竹中さんが言うように、日本人の姿は本当に文句しか言わない人ばかりになってしまったのでしょうか。残念な気持ちになりますが、自分自身がそうならないように気をつけなければと思います。

    1 Hitzeschleier ★ :2023/06/18(日) 22:00:25.89ID:PsN+K7aj9
    竹中平蔵が絶望「文句ばかりで自分のことしか考えられない…これが今の日本人の姿なのか」金持ちを貧乏にしても、貧乏人は金持ちにならない
    6/18(日) 17:10
    https://news.yahoo.co.jp/articles/1140cb80dd34b0304b72ea12bf89faa3e27ce875

     プレミアム特集「今日から1年で億り人になる」第7回は、経済学者の竹中平蔵氏が日本の長い経済停滞「失われた30年」を作ってしまった日本人について語る。「かつて日本人にあった『辛抱強さ』はなくなり、文句ばかり言う国民になってしまった」。竹中平蔵が絶望を語る。また、この世の中でどうやってスキルアップしていくのか、お金持ちになれるのか、も説明するーー。

    日本人から消えた辛抱強さ…すぐに文句をいう日本人

     日本はとても便利な国になりました。夜中にお腹がすいたら近くのコンビニが空いていますし、一人くらしの人は好きな時間にシャワーが浴びられます。私の幼少期など、家でトイレにいくたって順番待ちだったりと、夏は家が暑かったりと、さまざまな我慢が日常生活の中にありました。

     しかし、昔は当然だった我慢が、今ではなくなりました。それは「いいこと」である一方で、かつて日本人にあった「辛抱強さ」というものがなくなってしまったように思います。その結果、すぐに文句を言ってしまう国民になってしまったと感じています。

     失われた30年といわれる経済停滞期から日本は抜け出しておりません。それは端的にいえば日本の生産性が上がらなかったからです。これは、岩盤規制で経済成長を阻害した政府、現状に甘んじてビジネスモデルの変革に対応できなかった企業・経営者の問題と認識されがちですが、日本人(個人)の問題もありました。

    自分が頑張らなくても誰かがも解決してくる世の中に

     不自由さを感じなくなった日本人から上昇志向がなくなりました。もちろん、全員がそうといっていることを言っているわけではありません。しかし、日本人をマスでとらえればそういわざるを得ません。それは学生を見ていても明らかです。

     今の学生のトップ層は私が学生時代に比べれば遥かに優秀でアグレッシブです。しかし平均的な学生をみると、私たちの時に比べると明らかに力が低下しています。ハングリーさもなければ、頭のキレもないように感じます。何不自由なく育った彼らは現状に満足しています。つまり今いる自分の場所から更に上を目指す理由もないのです。

     これは何も若者だけはありません。高齢者にいたっても現状に満足しています。ただ、現状に満足しているのにも関わらず、何か気に食わないことがあればすぐに文句を言ってしまう。なぜか。文句を言えば、自分が頑張らなくても誰かがも解決してくる世の中に日本はなったからです。

    (略)
    ※前スレ
    竹中平蔵が絶望「辛抱強さが無くなり文句ばかりで自分のことしか考えられない国民…これが今の日本人の姿なのか」 [Hitzeschleier★]
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1687084710/
    竹中平蔵が絶望「辛抱強さが無くなり文句ばかりで自分のことしか考えられない国民…これが今の日本人の姿なのか」 ★2 [Hitzeschleier★]
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1687089793/

    【【社会】竹中平蔵が絶望「辛抱強さが無くなり文句ばかりで自分のことしか考えられない国民…これが今の日本人の姿なのか」】の続きを読む



    持論を展開する。

    茂木健一郎

    物議を醸している防衛費の増額問題に、脳科学者の茂木健一郎氏が12日更新のYouTubeチャンネルで言及。「教育投資したほうがいい」「単に防衛費を増やせばいいってだけじゃない」などと持論を述べた。

    【動画】「教育投資したほうがいい」


    ■「どちらも大事」とした上で…

    同日朝、ツイッターに「防衛費増額するのと、教育費や子育て支援を増額するの、どっちがほんとうに国のためになるのか、一度ちゃんと考えたほうがいいんじゃないか」とつづり、話題を集めていた茂木氏。

    YouTubeはこの約12時間後に更新され、冒頭で「いろいろコメントをいただいてるんですけど…」と改めて考えを整理。「どちらも大事」だとした上で持論を展開していく。


    関連記事:杉村太蔵、防衛費の大幅増額に異論 「もっと外交で…」「努力をしろ」

    ■「子供という未来に投資しなさすぎる」

    茂木氏は「あまりにも子供という未来に投資しなさすぎると思っています、日本は」と指摘すると、ツイッターで投げかけた疑問の意義について、「もっと子供に、教育に投資しなくちゃいけないでしょ」とズバリ。

    続けて、「教育投資ってのは、5年後10年後の日本の経済成長とか、どういう産業とかイノベーションが起こるかってことに関わってくるんで」「未来を創る子供たちに学ぶ環境を与えるってのは、とても大事なこと」と指摘。

    「結論は決まってて、教育投資したほうがいい」とも明言し、教育予算の拡充を訴えた。


    ■単純な防衛費増額に疑問

    一方の防衛費増額問題には、「必要であればアメリカから兵器を買うのはいいと思ってるけど、結局それがどういう影響を与えるかというと…」「要するに、アメリカの軍需産業は喜ぶでしょうけど、日本が自前で兵器作ってないと、結局買うだけってことになる」と指摘。

    武器輸出や軍事研究の制限にも触れつつ、「単に防衛費を増やして海外から兵器を買うっていうオプションだと、日本はかなりまずい状況になるという直感があるので、その辺の議論もしたほうがいい」と述べた。

    最後は、「単に防衛費を増やせばいいってだけじゃない、と思ってる次第です」と動画を結んでいる。


    ■【動画】「教育投資したほうがいい」


    ・合わせて読みたい→杉村太蔵、防衛費の大幅増額に異論 「もっと外交で…」「努力をしろ」

    (文/Sirabee 編集部・玉山諒太

    茂木健一郎氏、防衛費より教育費増額を求める 「未来を創る子供たちに…」


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【茂木健一郎氏、防衛費より教育費増額を求める 「未来を創る子供たちに…」】の続きを読む

    このページのトップヘ