進むJ-POPのグローバル化。海外で日本のアーティストの活躍が加速している理由 …「J-POPが世界で人気」という言葉を最近、よく聞くようになった。ビルボードやSpotify・Apple Musicのグローバルチャートの上位に日本… (出典:) |
日本の音楽シーンが海外で注目を集めている理由は、アーティストのクオリティだけでなく、その文化的背景にもあると思います。日本独自の音楽スタイルや視覚的な表現、ストーリー性のある楽曲は、多くの海外ファンに新鮮に映っているのでしょう。特に、アニメやゲーム音楽の影響もあり、日本の音楽は国境を越えて多くの人々に愛されています。
1 湛然 ★ :2025/01/02(木) 09:50:02.78 ID:BfPM0lZX9
2024/12/31(火) 11:15
現代ビジネス(伏見 瞬)
https://news.yahoo.co.jp/articles/b510e9ea9c372c153fdfcdc2dcbabed19fc5c534
「J-POPが世界で人気」という言葉を最近、よく聞くようになった。ビルボードやSpotify・Apple Musicのグローバルチャートの上位に日本の楽曲がランクインするようになり、今年開催された世界最大級の音楽フェス「コーチェラ・フェスティバル」(以下、コーチェラ)に出演した日本のアーティストは過去最多だった。これまで「ガラパゴス」と評されることが多かったJ-POPに何が起きているのか。
『スピッツ論―「分裂」するポップ・ミュージック』の著者で、国内外の幅広い音楽の動向をわかりやすく伝えるYouTubeチャンネル「てけしゅん音楽情報」の「しゅん」としても活動する批評家の伏見瞬さんがその背景を分析する。
■J-POPの世界進出を後押ししたもの
2024年12月22日にNHKで放送された特集番組「熱狂は世界を駆ける~J-POP新時代~」は、Creepy Nuts、Number_i、新しい学校のリーダーズを取り上げ、日本のポップミュージック、いわゆる「J-POP」がどのようにして国際的な音楽シーンで注目されるようになったかを掘り下げる内容であった。
Creepy Nutsの楽曲「Bling-Bang-Bang-Born」がウクライナを起点に世界31カ国の音楽チャートにランクインし、ストリーミング再生回数が7億回を超えたこと。Number_iがコーチェラに出演し、アウェイの状況下でのパフォーマンスに挑んだこと。北米やメキシコでの人気を拡大していた新しい学校のリーダーズ(ATARASHII GAKKO!)が北米ツアーで11都市を巡り、多くの会場を完売させたこと。「J-POP」を取り巻く状況の変化が、番組内で描かれていた。
以前であれば、J-POPと米英を中心とする海外のポップミュージックは別物として考えられ、後者が音楽の「本場」とされていた。その中で、日本の音楽は文化的に遅れているとさえ見なされていた。しかし、近年このようなヒエラルキーは崩れ、日本の音楽が国際的に認知され、受け入れられる状況が進んでいる。
かつて「ガラパゴス」と半ば自嘲的に評されていたJ-POPが、いまや多くの国々で好んで聴かれる時代に突入している。ストリーミングサービスやSNSの普及が、その一因だろう。SpotifyやApple Musicといったプラットフォームを通じて、国境を越えた広範囲のリスナーが日本発の音楽にアクセスできるようになった。また、TikTokによって楽曲がバイラルヒット化しやすい環境が整い、コロナ禍によるデジタルコンテンツ需要の高まりもJ-POPの世界進出を後押しした。
そうした状況下において、待ちの姿勢ではなく、自ら海外のマーケットを開拓していくアーティストの姿も多く見受けられる。
■攻めの姿勢で海外市場を開拓するアーティストたち
YOASOBIは近年アジアやアメリカでツアーを行い、シカゴのLollapaloozaやニューヨークのRadio City Music Hallといった著名な会場で公演を成功させている。
「熱狂は世界を駆ける~J-POP新時代~」でもフィーチャーされていた新しい学校のリーダーズも、コーチェラの単独ステージでおおいに会場を沸かせたことでも記憶にも新しい。彼女たちは2021年にアメリカの音楽レーベル「88rising」と契約し、海外名義「ATARASHII GAKKO!」として世界デビューを果たすと、同年、ロサンゼルスで開催された音楽フェス「Head In the Clouds」に出演。また、「オトナブルー」はTikTokでバイラルヒットとなり、関連動画の総再生回数が30億回を超えた。北米ツアーの大好評は、それまでの蓄積があったからこそ生まれたものだ。
そして、Number_iのコーチェラ参加も面白かった。もちろん、彼らのステージがアジアのミュージシャンをフックアップしてきたレーベル「88 rising」によるショーケース「88 Rising Features」の一部であったことも明記しなければいけないし、同じステージにYOASOBI、新しい学校のリーダーズ、Awichが登場したことも忘れるべきではない。
ただ、日本で元々大きなファンダムを有している彼らが、安定した磁場の外側に出ていこうとする運動に魅力を覚えるのは否定しがたい(これはコーチェラだけでなく、サマーソニック、あるいはヒップホップ中心のフェスに出演する国内での活動にも同様のことが言える)。もっと多くの人を巻き込みたいという彼らの姿勢に、現状のJ-POPの業界構造を図らずも変えてしまうかもしれない予感がするからだ。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
現代ビジネス(伏見 瞬)
https://news.yahoo.co.jp/articles/b510e9ea9c372c153fdfcdc2dcbabed19fc5c534
「J-POPが世界で人気」という言葉を最近、よく聞くようになった。ビルボードやSpotify・Apple Musicのグローバルチャートの上位に日本の楽曲がランクインするようになり、今年開催された世界最大級の音楽フェス「コーチェラ・フェスティバル」(以下、コーチェラ)に出演した日本のアーティストは過去最多だった。これまで「ガラパゴス」と評されることが多かったJ-POPに何が起きているのか。
『スピッツ論―「分裂」するポップ・ミュージック』の著者で、国内外の幅広い音楽の動向をわかりやすく伝えるYouTubeチャンネル「てけしゅん音楽情報」の「しゅん」としても活動する批評家の伏見瞬さんがその背景を分析する。
■J-POPの世界進出を後押ししたもの
2024年12月22日にNHKで放送された特集番組「熱狂は世界を駆ける~J-POP新時代~」は、Creepy Nuts、Number_i、新しい学校のリーダーズを取り上げ、日本のポップミュージック、いわゆる「J-POP」がどのようにして国際的な音楽シーンで注目されるようになったかを掘り下げる内容であった。
Creepy Nutsの楽曲「Bling-Bang-Bang-Born」がウクライナを起点に世界31カ国の音楽チャートにランクインし、ストリーミング再生回数が7億回を超えたこと。Number_iがコーチェラに出演し、アウェイの状況下でのパフォーマンスに挑んだこと。北米やメキシコでの人気を拡大していた新しい学校のリーダーズ(ATARASHII GAKKO!)が北米ツアーで11都市を巡り、多くの会場を完売させたこと。「J-POP」を取り巻く状況の変化が、番組内で描かれていた。
以前であれば、J-POPと米英を中心とする海外のポップミュージックは別物として考えられ、後者が音楽の「本場」とされていた。その中で、日本の音楽は文化的に遅れているとさえ見なされていた。しかし、近年このようなヒエラルキーは崩れ、日本の音楽が国際的に認知され、受け入れられる状況が進んでいる。
かつて「ガラパゴス」と半ば自嘲的に評されていたJ-POPが、いまや多くの国々で好んで聴かれる時代に突入している。ストリーミングサービスやSNSの普及が、その一因だろう。SpotifyやApple Musicといったプラットフォームを通じて、国境を越えた広範囲のリスナーが日本発の音楽にアクセスできるようになった。また、TikTokによって楽曲がバイラルヒット化しやすい環境が整い、コロナ禍によるデジタルコンテンツ需要の高まりもJ-POPの世界進出を後押しした。
そうした状況下において、待ちの姿勢ではなく、自ら海外のマーケットを開拓していくアーティストの姿も多く見受けられる。
■攻めの姿勢で海外市場を開拓するアーティストたち
YOASOBIは近年アジアやアメリカでツアーを行い、シカゴのLollapaloozaやニューヨークのRadio City Music Hallといった著名な会場で公演を成功させている。
「熱狂は世界を駆ける~J-POP新時代~」でもフィーチャーされていた新しい学校のリーダーズも、コーチェラの単独ステージでおおいに会場を沸かせたことでも記憶にも新しい。彼女たちは2021年にアメリカの音楽レーベル「88rising」と契約し、海外名義「ATARASHII GAKKO!」として世界デビューを果たすと、同年、ロサンゼルスで開催された音楽フェス「Head In the Clouds」に出演。また、「オトナブルー」はTikTokでバイラルヒットとなり、関連動画の総再生回数が30億回を超えた。北米ツアーの大好評は、それまでの蓄積があったからこそ生まれたものだ。
そして、Number_iのコーチェラ参加も面白かった。もちろん、彼らのステージがアジアのミュージシャンをフックアップしてきたレーベル「88 rising」によるショーケース「88 Rising Features」の一部であったことも明記しなければいけないし、同じステージにYOASOBI、新しい学校のリーダーズ、Awichが登場したことも忘れるべきではない。
ただ、日本で元々大きなファンダムを有している彼らが、安定した磁場の外側に出ていこうとする運動に魅力を覚えるのは否定しがたい(これはコーチェラだけでなく、サマーソニック、あるいはヒップホップ中心のフェスに出演する国内での活動にも同様のことが言える)。もっと多くの人を巻き込みたいという彼らの姿勢に、現状のJ-POPの業界構造を図らずも変えてしまうかもしれない予感がするからだ。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
4 名無しさん@恐縮です :2025/01/02(木) 09:51:53.82 ID:jvbaBMaR0
>>1
アニメ曲だけだろ
アニメ曲だけだろ
44 名無しさん@恐縮です :2025/01/02(木) 10:08:35.05 ID:v5lSA6Aj0
>>1
韓国が世界で!!!勢はドラマも音楽もチート対策されたら軒並みランク外に消え去ったことには一切触れないよね
韓国が世界で!!!勢はドラマも音楽もチート対策されたら軒並みランク外に消え去ったことには一切触れないよね
50 名無しさん@恐縮です :2025/01/02(木) 10:09:49.39 ID:ndXQCPen0
>>44
消え去ってないね
消え去ってないね
2 警備員[Lv.5][苗] :2025/01/02(木) 09:50:41.42 ID:J+9Eh7Z30
(∪^ω^)あけましておめでとう。今年もわんわんおをよろしく!
6 名無しさん@恐縮です :2025/01/02(木) 09:52:23.93 ID:xTq7H5Ud0
>>2
*カス
*カス
3 名無しさん@恐縮です :2025/01/02(木) 09:50:45.47 ID:kXLgIBXc0
多くはアニメのおかげじゃないの?
7 名無しさん@恐縮です :2025/01/02(木) 09:53:18.99 ID:CyOn5QO70
>>3
同意
同意
19 名無しさん@恐縮です :2025/01/02(木) 09:57:28.92 ID:XSJWK4px0
>>3
そういうこと
そういうこと
43 名無しさん@恐縮です :2025/01/02(木) 10:08:16.09 ID:cm9STgCt0
>>3
昔はいわゆるtheアニソンみたいなのが定番だったけど今はサ*ク充実したおかげで各アーティスト事務所がアニメに本気の楽曲提供で全世界への手軽なプロモーションになってるのが大きいのは間違いなさそう
ドラゴンボール、ワンピース、ナルトあたりはまだそれほどだったけど鬼滅、呪術、チェンソーマンあたりはもろにそうかな
ただ進撃やジョジョあたりはアニソンっぽさを残した楽曲にしてるような拘りを感じるかも
昔はいわゆるtheアニソンみたいなのが定番だったけど今はサ*ク充実したおかげで各アーティスト事務所がアニメに本気の楽曲提供で全世界への手軽なプロモーションになってるのが大きいのは間違いなさそう
ドラゴンボール、ワンピース、ナルトあたりはまだそれほどだったけど鬼滅、呪術、チェンソーマンあたりはもろにそうかな
ただ進撃やジョジョあたりはアニソンっぽさを残した楽曲にしてるような拘りを感じるかも
5 名無しさん@恐縮です :2025/01/02(木) 09:51:57.00 ID:fEpkFLQt0
改めて思う韓国の凄さ
9 名無しさん@恐縮です :2025/01/02(木) 09:54:52.79 ID:xh2RV3oY0
>>5
K-popって日本でしか売れてないんだよ
日本ではやたら売れてるけど
K-popって日本でしか売れてないんだよ
日本ではやたら売れてるけど
37 名無しさん@恐縮です :2025/01/02(木) 10:05:43.11 ID:mjXvZ3nX0
>>9
美容室で女性向けの雑誌見るとホント
必ず韓国入れ込んでるからな
統一教会並の洗脳だよ
美容室で女性向けの雑誌見るとホント
必ず韓国入れ込んでるからな
統一教会並の洗脳だよ
45 名無しさん@恐縮です :2025/01/02(木) 10:08:41.42 ID:SB4AwMoy0
>>9
日本でも売れてない
買い取りしてるだけw
日本でも売れてない
買い取りしてるだけw
25 名無しさん@恐縮です :2025/01/02(木) 09:59:10.31 ID:gvNldm5v0
>>5
チョンポップが国の金で人気を捏造してたら日本の歌手が
普通に受け入れられたでござる
チョンポップが国の金で人気を捏造してたら日本の歌手が
普通に受け入れられたでござる
8 名無しさん@恐縮です :2025/01/02(木) 09:53:36.67 ID:pwUL+B/g0
鈴木愛理がビリビリで年越しライブ
2億3000万人が視聴w
2億3000万人が視聴w
15 名無しさん@恐縮です :2025/01/02(木) 09:57:09.39 ID:GsnJgsqf0
>>8
中国は一番の市場になるね
反応がいい
中国は一番の市場になるね
反応がいい
11 名無しさん@恐縮です :2025/01/02(木) 09:56:06.23 ID:BqywI5yL0
アニメとかのタイアップ無しで海外で売れてるのってBABYMETALくらい?
リーダーズもアニソンはやってないっけ?
リーダーズもアニソンはやってないっけ?
14 名無しさん@恐縮です :2025/01/02(木) 09:56:41.90 ID:/NI4zV6Q0
>>11
藤井風
藤井風
29 名無しさん@恐縮です :2025/01/02(木) 10:00:48.40 ID:7vu9VhkV0
>>14
アニメは触ってないがドラマのタイアップはやってるな
アニメは触ってないがドラマのタイアップはやってるな
21 名無しさん@恐縮です :2025/01/02(木) 09:57:34.11 ID:hELspQgP0
>>11
やってないよ
TikTokでバズっただけ
アニメとTikTokの時代だな今は
やってないよ
TikTokでバズっただけ
アニメとTikTokの時代だな今は
16 名無しさん@恐縮です :2025/01/02(木) 09:57:14.82 ID:7oPtprHM0
アンチ韓国、アンチK-POPが多いが 日本の歌手が海外進出を始めた大きなきっかけは
K-POPが世界で成功したから(それにはからくりがあろうが実態が違っていようが)
YOASOBIのayaseは明確に言っていたはず、アイドル系も言っているはず
K-POPが世界で成功したから(それにはからくりがあろうが実態が違っていようが)
YOASOBIのayaseは明確に言っていたはず、アイドル系も言っているはず
35 名無しさん@恐縮です :2025/01/02(木) 10:04:59.57 ID:TmsTlpFv0
>>16
言ってるって何
言ってるって何
28 名無しさん@恐縮です :2025/01/02(木) 10:00:25.59 ID:/NI4zV6Q0
ほとんど中国での人気でしょ
30 名無しさん@恐縮です :2025/01/02(木) 10:01:50.20 ID:hELspQgP0
>>28
ベビーメタルはヨーロッパ中心、新しい学校のリーダーズはアメリカだぞ
中国でウケたのってなに?
ベビーメタルはヨーロッパ中心、新しい学校のリーダーズはアメリカだぞ
中国でウケたのってなに?
32 名無しさん@恐縮です :2025/01/02(木) 10:03:11.16 ID:7vu9VhkV0
>>30
ミーシャは中国ですごい人気
ミーシャは中国ですごい人気
49 名無しさん@恐縮です :2025/01/02(木) 10:09:35.23 ID:SB4AwMoy0
>>30
山口百恵と酒井法子w
山口百恵と酒井法子w
39 名無しさん@恐縮です :2025/01/02(木) 10:07:22.89 ID:fU0kCJMs0
ブリンバンバンはマッシュルのお陰で売れたんだけど
マッシュルもクリーピーナッツのお陰で売れたとも言える
今のところウィンウィンってかんじだよなアニメタイアップ
マッシュルもクリーピーナッツのお陰で売れたとも言える
今のところウィンウィンってかんじだよなアニメタイアップ
46 名無しさん@恐縮です :2025/01/02(木) 10:08:51.53 ID:7vu9VhkV0
>>39
アニオタ以外に知名度ゼロだから、ドジャーススタジアムの端っこで
ゲスト演奏した時は観客に完全無視されてて可哀想だった
そんなアウェイでも腐らず頑張ってたのは偉かった
アニオタ以外に知名度ゼロだから、ドジャーススタジアムの端っこで
ゲスト演奏した時は観客に完全無視されてて可哀想だった
そんなアウェイでも腐らず頑張ってたのは偉かった
48 名無しさん@恐縮です :2025/01/02(木) 10:09:13.87 ID:Qk94Rjnp0
>>39
マッシュル見てたけど何が良かったのかわからなかったわ
チのサカナクション
アオのハコの髭男
全くヒットせず
マッシュル見てたけど何が良かったのかわからなかったわ
チのサカナクション
アオのハコの髭男
全くヒットせず
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