この世の終わりという表現が象徴的に使われた山田邦子さんとビートたけしさんの逸話は、観客にとっても衝撃の瞬間でした。二人の間にあった真剣な対話が、笑いを通じて人々を引き寄せる力を持っていることが印象的です。このエピソードから、芸人同士の絆やユーモアの力について考えさせられます。

 山田邦子が自身のYouTubeチャンネル「クニチャンネル」内で、40年間の芸能生活において、あの大御所・ビートたけしさんを怒らせた数々の衝撃エピソードを暴露した。

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「食べるな!」って怒られて・・・

「デビューしたての頃、たけしさんとドラマで一緒になって、食べるシーンがあったんです。
業界用語で『消え物』っていうんですが、私、リハーサルの時からパコパコ食べていて・・・。凄くおいしかったし、おなかも空いていたので、カットがかかって本番までの間も無意識で食べていたんです。そうしたらたけしさんに、『おい!消え物だよ!なくなっちゃうよ!』ってすごい怒られたことがあります。」

と、デビュー当時ならではのエピソードを披露。

「それまでネタ関連で怒られたことはあったんですが、『食べるな!』って怒られるなんて(笑)助監督さんに怒られるならわかるんですが、よっぽどお腹空いていたんでしょうね・・・」


終わりですよ、この世の

「金魚の糞ですよね」と、大好きで尊敬するたけしさんにいつでもついて行っていたという話も。

「いつでもたけしさんといっしょに居たかったので、同じ車に乗ったり、よく行く居酒屋に先回りして待っていたりしていたんです。邪魔だったと思いますよ。そしたら、たけしさんに『ついてくんな!』って言われたことがあります(笑)心が凍る様でした・・・」と自身も「この世の終わり」と語るエピソードを披露。

「でもめげなかったです。そんなことでめげていては、大好きな人の傍には居られませんからね。『はい!』と返事をしつつ、その後もついて行っていました(笑)」

この他、動画内では新幹線で寝ているたけしさんの上に酔っぱらって乗ってしまったエピソードなど、数々の衝撃エピソードを暴露。


※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]


山田邦子、ビートたけしに怒られた逸話「この世の終わり」、酔っぱらってたけしの上に・・・


(出典 news.nicovideo.jp)