男性アナウンサーが猫にマイクを向けた結果、予想外のハプニングが起こりました。この出来事は一見ユーモラスかもしれませんが、動物との関わりにおいての注意点を再考させられます。特に、猫がマイクの音に対して敏感かもしれないため、予測できない反応があることを頭に入れておく必要があります。

猫

静岡朝日テレビアナウンサーで、高校野球やプロ野球日本シリーズの実況を担当する片山真人が21日に、自身の公式Xを更新。

犬にインタビューする動画が話題になるなか、自身は「猫にマイクを向けたことがある」と明かした。

■ほっこりインタビューが話題

SNSで注目が集まっているのは、北海道テレビHTB)が19日にYouTubeで公開した動画。札幌市では同日朝に7センチの雪が積もったといい、現地で取材すると防寒グッズを身に着けて遊ぶ犬が。

女性記者がマイクを向け「寒いですか?」と問うと、犬は「フンフン」と鼻息で“回答”した。

記者は「あったかいんだ。いいね~」とほっこり。視聴者も癒され「わんこにインタビューしてたのかわいいし マイクにフンフン鼻息入ってたのもかわいいし お姉さんの話し方も優しくてかわいい 全てがかわいい ありがとうHTB」などと反響を呼んだ。

関連記事:パンサー向井、自宅に本格ラジオブースを設置 “サイズ”をよく見ると…

■猫にマイク近づけたら…

片山アナも反応し「私も過去に1度だけ動物(ねこ)にマイクを向けたことがあるんですが、大変なことになりました」と番組ロケでのワンシーンを動画で公開する。

ロケ中に遭遇した猫にマイクを近づけると、猫は先端のマイクカバーを奪い逃走。片山アナは慌てて追いかける。撮影していたカメラマンは「バカ! 取り返せ!」と指示しつつ、大事な機材が奪われ「ちょっと待って、まじで…」と落胆した。

その後、マイクカバーを無事発見した片山アナ。「洗礼を受けました。甘く見てました。さ、気を取り直していきましょう」とロケを再開した。

関連記事:パンサー向井、自宅に本格ラジオブースを設置 “サイズ”をよく見ると…

■「カメラや音声機材はお値段高め」

このようにハプニングが起こる場合もあるということで、投稿の最後に「マイクを向ける可能性がある方はお気をつけください」とつづって注意喚起した片山アナ。

ファンから「ピンマイクの風防は結構高くてなくすと音声さんが怒ると聞きましたが手持ちマイクの風防も高いんですかね」と質問が届くと、「値段は見たことはないですが、基本的にカメラや音声機材はお値段高めですね…。小型カメラの風防が風に飛ばされて無くなってしまったことがありますが、始末書を書きました」と返信している。

男性アナ、猫にマイク向けたらまさかの“ハプニング” 「大変なことに…」と注意喚起


(出典 news.nicovideo.jp)