昭和の美人女性俳優ランキング、興味深いですね!特に吉永小百合さんが2位にランクインしているのには納得です。彼女の存在感や演技力は今でも色あせません。さらに、1位が誰なのか気になります!

 CMサイト(大阪市)が企画編集するランキングサイト「ランキングー!」が、全年代の男女(性別回答しないを含む)10580人を対象に、最高にかわいいと思う「昭和の美人女優」ランキングの結果を紹介しています。調査は6月30日にインターネットで実施されました。

 3位は、2009年に亡くなった俳優の故・大原麗子さんでした。861票を獲得しました。「網走番外地」シリーズや「男はつらいよ」シリーズなどに出演し、活躍しました。サントリーウイスキーサントリーレッド」のCMシリーズ「すこし愛して、ながく愛して」も話題になりました。回答者からは「美人でかわいらしい」などのコメントが集まったとのことです。

 2位は、俳優の吉永小百合さんで、1552票でした。1957年ラジオドラマ「赤胴鈴之助」でデビュー。近年の出演作では、2021年公開の「いのちの停車場」、2023年の「こんにちは母さん」などがあります。回答者からは「格が違う。かわいらしさきれいさ上品さを持ってる」といった声が寄せられたとのことです。

 1位は、1985年に亡くなった俳優の故・夏目雅子さん。1813票でした。1976年、ドラマ「愛が見えますか…」(日本テレビ系)のオーディションでヒロインに選ばれ俳優デビュー。カネボウ化粧品「サンケーキ」のCMで注目を集めました。回答者からは「大きな瞳とあの笑顔は最高でした」「とんでもない輝く美しさだったと思うから」といったコメントがあったとのことです。


オトナンサー編集部

吉永小百合さん(2023年10月撮影、時事)


(出典 news.nicovideo.jp)