この話題は、20代の若者が職場の文化にどのように適応しているかを考えさせられます。EXIT兼近さんの言う通り、まだ知らないことが多い彼らが、「イヤなこと」が現れる前に、どうやって職場の行事を楽しむかが大切です。経験から得る学びも多いですが、それでもなるべく苦痛を感じずに楽しめるような忘年会の雰囲気作りが求められますね。

お笑いコンビ・EXITの兼近大樹(33歳)が、11月21日に放送されたニュース番組「ABEMA Prime」(ABEMA)に出演。20代ほど「職場の忘年会」参加意欲アリという調査結果に「30代や40代はどんな思いをするか知ってるからね(笑)」と笑った。


番組はこの日、「今年の職場忘年会への参加意欲」に関する調査で、「参加したい派」は54.1%とおよそ半数にとどまったことを紹介。

一方で、同じ内容をスタジオの20代〜30代の出演者に問うと、満場一致で「参加したい」という声が…。

さらに、この調査では全世代の中で、20代が多く「参加したい」と回答していたことを伝えると、EXIT・りんたろー。は「Z世代って職場の飲み会に参加したくないんじゃないの?」と仰天。兼近は「忘年会でイヤなことをされるってまだ知らないからだ!30代や40代はどんな思いをするか知ってるからね(笑)」と冗談を飛ばし、笑いを誘った。


(出典 news.nicovideo.jp)