元プロサッカー選手の内田篤人が“フォーマルスタイルの似合う各界の著名人”に贈られる『第22回 ベストフォーマリスト賞』（日本フォーマル協会主催）の男性部門を受賞し、3日に都内で行われた授賞式に出席。同じく女性部門を受賞した俳優の吉岡里帆をエスコートする一幕もあった。

きらびやかなロングドレスで会場を魅了した吉岡。タキシード姿で先に登壇した内田は、そっと手を差し伸べて吉岡をエスコート。さらにウォーキング披露の際には、吉岡に腕を組まれる形でリードして、多くのフラッシュを浴びた。

壇上でも吉岡と軽快なトークを繰り広げた内田は「妻からは『デレデレするな、しっかりエスコートしてこい』と言われてきました」と笑顔で明かし「だからあまり（吉岡の顔を）見ていません！」と話して笑いを誘った。

吉岡も「内田さんにお会いできただけで光栄です。とっても楽しく歩かせていただきました」と満面の笑み。お互いの衣装をまじまじと見つめ合う一幕もあり、「すてきです。とってもお似合いです！」（吉岡）、「素晴らしいですね。きれいです！」（内田）とべた褒め合戦を繰り広げていた。

フォーマルウェアの普及を目的とし、2000年からスタートした同賞。毎年、「高い品格と将来性・話題性」「フォーマルウェアをすてきに着こなせる」男女を著名人より選出する。
https://www.oricon.co.jp/news/2347570/full/

（出典 contents.oricon.co.jp）


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