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体調不良のため活動を休止していたA.B.C-Zの塚田僚一が芸能活動を再開することが、所属するジャニーズ事務所より発表された。

塚田は今年5月、心身ともに疲労が蓄積し精神的に不安定な状態が続いていたことから、医師との相談の結果活動を休止。6月より五関晃一とダブル主演を務める予定だった舞台「夜曲～ノクターン～」を降板し、代役は戸塚祥太が務めた。

ジャニーズ事務所の発表によると、塚田は約4カ月の療養期間を経て回復傾向にあることから活動再開への意思を表明。メンバーと話し合い、医師からも承諾を得たことにより活動再開が決まったという。当面はグループでの活動を中心とし、体調と相談しながら徐々に仕事のペースを戻していく。