26日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)では、ゴールにたどり着くことができれば5万円を獲得できるというゲームを実施。
このゲームのからくりを見破り、勝利を確信したおかずクラブ・オカリナだったが、その後の行動に「偉い」と称賛の声が上がった。
■凍った湖の上でゲームを実施
「温泉同好会特別編」と題して、温泉同好会のメンバーであるガンバレルーヤの2人、椿鬼奴、オカリナがフィンランドのヘルシンキを訪れた今回。
そうした中では、凍った湖の上に2つずつ並べられた雪のマス目のどちらかを選択し、先へと進むというゲーム「寒中飛び石渡り」を実施。なお、雪の下はどちらか一方が薄い氷となっており、これを選んだ場合は冷たい湖の中に落ちてしまう。
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■ゴールすれば賞金5万円
ゴールまでたどり着くことができれば賞金5万円を獲得できるというこのゲームに、長旅で疲れてしまい休憩中の鬼奴を除いたオカリナ、よしこ、まひるが参加。
すると、序盤から先陣を切ったよしこは湖の中に落下し、早々と脱落してしまう。一方、残ったオカリナとまひるは2つのマス目を見比べ、どちらを選んだら良いのか分からず頭を悩ませる。
■違いを見破ったオカリナ
そんな中、オカリナはマス目をじっと見つめると、何かに気付いてまひるに声をかけた。その後、選んだマス目に飛び乗ったまひるは湖の中に落ちることなく、連続で正解を選び続ける。
じつはこの日は気温が高く、穴に氷が張らなかったとのこと。そこで番組側は急きょ用意した発泡スチロールに雪を載せてごまかしたが、目の良すぎるオカリナにわずかな違いを見破られてしまったのだった。
■「そろそろ落ちないと…」
これで勝利を確信し、大喜びするオカリナとまひる。だが、現場に微妙な空気が流れていることを察した2人は「分かってるねぇ」「でもそろそろ落ちないと…」とこっそり話し合い、ここから先はわざと落ちることを決心する。
そして、まひるがわざと湖へ落ちた後、賞金5万円が置かれたゴールを目前にオカリナも冷たい湖の中へと落下。一方、これをスタジオで見ていた番組MCの内村光良は「偉い」とコメントし、オカリナの行動を称えた。
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(出典 news.nicovideo.jp)
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