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    カテゴリ:女優マ行 > 松本若菜


    ブレイクする。

     女優・松本若菜が、初の著作となるフォトエッセイ『松の素』を2023年2月25日に発売することが決定。本日、11月25日(金)より各販売サイトでの予約受付が開始された。

    【画像】松本若菜による『松の素』イラストコラージュ

     今年、1月クールドラマミステリと言う勿れ』をはじめ、4月クールドラマ『やんごとなき一族』では、主人公に意地悪をする義理の姉役を怪演。変顔や替え歌を歌う演技からSNSでは"松本劇場"と呼ばれ話題になり、7月期にはデビュー15年目にして連続ドラマの初主演を果たし、38歳の遅咲きブレイク女優として注目を集める松本。11月27日(日)放送の『情熱大陸』(TBS系)でも「女優・松本若菜」が特集されるなど、今年最も注目を集めたブレイク女優の1人だ。

     そんな松本が自ら筆を取った初のフォトエッセイ「松の素」は、まさに旬の女優の魅力が凝縮された1冊に。これまでSNSでは明かされていないプライベートに関するエピソードや、下積み時代の想い、これからの挑戦したいことなど、本人の言葉でたっぷりと想いが綴られている。

     また、フォトパートでは、プライベート感あふれる撮り下ろし写真、自ら撮った撮影現場での舞台裏カットなど貴重な写真を多数掲載。また、良い意味で女優らしからぬ、松本がはじける「なりきりカット」も見どころだ。

     「『オシャレ』『かわいい』『かっこいい』などのテーマがあったほうがいいのかもしれませんがそれだと松本っぽくないので、いろいろとぶち込みました」と本人が語る通り、女優のフォトエッセイの枠にとどまらない「人間・松本若菜」の面白さが凝縮された作品になっている。 

     なお、2023年3月12日(日)には、HMV&BOOKS SHIBUYA 5F イベントスペースにて刊行記念イベントが行われる予定。

    ■著者:松本若菜コメント 
    この世に生まれ早38年。ある程度の荒波に揉まれたりもしましたが、色々な経験をする中で得てきたものはひと並みにはあると思っています。
    そんな私の本を出版する運びとなりました。
    松本若菜の"普通"を書き綴っております。
    文章だけでなく、写真・イラストなど今の松本が盛り沢山な内容になっています。色々な挑戦もしました。
    最初で最後かもしれません。きっと今でしか残せない姿だと思うから。
    発売日は私の39歳の誕生日
    ゴロも最高なサンキューです! 皆様に感謝の気持ちをこめてお届けできたらと思っておりますので、どうぞお楽しみに。

    【書籍概要】
    『松の素』(KADOKAWA刊)
    発売日:2023年2月25日(土)
    価格:1,980円(本体1,800円+税)
    判型:B5判(182mm×257mm)
    ページ数:128P(オール4C)
    ISBM:9784048975209

    ■書籍の注目POINT
    【1】松本若菜のプライベート・下積み時代の想いやこれからの挑戦など、本人の言葉でたっぷりお届け
    消しゴムハンコ」や「イラスト」「ししゅう」など、多趣味の彼女のプライベートを本人が語る。

    【2】撮り下ろしカット&自ら撮影した写真も多数
    松本若菜のプライベートの服で自然体のロケ写真、キメキメのカットなど、撮りおろし写真を多数収録。

    【3】松本流クリエー◯ーズファイル? 松本若菜があの職業になりきり
    松本若菜が今まで演じてこなかった&今後も演じることはないであろう5つの職業になりきって紙上インタビュー。松本の女優魂が紙面から溢れ出す。「演歌歌手」「アイドル」「大工」「動物園の飼育員」の4人に加えて残り1人はシークレットであっと驚く職業?に。調理師免許を持つ松本が作ったそれぞれのお弁当にも注目。

    【4】タイトル「松の素」は本人考案。細部にまでこだわった渾身の一冊
    松本若菜を作り上げてきた形のあるもの、形のないものがまとめられ、まさに「松本若菜の素」をこの一冊に集約。本人の写真やイラストシールなど、遊び心も満載。

    フォトエッセイ『松の素』を発売する女優の松本若菜


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    「第2の松下由樹」になるのかな?

     女優・土屋太鳳が主演する連ドラ「やんごとなき一族」(フジテレビ系)。毎話「松本劇場」などという言葉がネット上で飛び交い、話題となっているのが、遅咲きの女優・松本若菜だろう。ドラマライターが言う。

    5月26日放送の6話では、やんごとなき一族になんとか嫁入りした土屋扮する佐都に、なにかと上から目線マウントを取って意地悪をする義理の姉・美保子(松本)が、実は正妻から寝取った女性の娘だった…という、今まで隠していた素性が一族に知られることとなり、形勢が一気に逆転。6月2日の7話では、下町で食堂を営む一般庶民の娘として育った佐都が子供を授かり、今まで以上に『負けるものか』と反撃の狼煙を上げた。それに美保子がおとなしくしているわけもなく…という展開でした」

     佐都(土屋)への美保子(松本)の対抗心が、これほど視聴者の目に留まる…言い方を変えれば面白おかしくも見えるのは、きっと2人が過去に共演したという「因縁」があるからではないか。ドラマライターが続ける。

    「18年に土屋が初主演した『チア☆ダン』(TBS系)では、土屋が高校で入部したチアダンス部の顧問・漆戸太郎(オダギリジョー)の妻・京子役として松本が出演していました。さらに、岡田准一主演の映画『図書館戦争』(13年~)シリーズでは、メインキャストのひとり・田中圭の恋人役としてピンポイント出演。ちなみに、16年の『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)で大ブレイクする前の田中の出演作として、これがいちばん好きだというファンも多いほど、その時の田中と土屋の恋模様は『キュンでベタ』でしたね」

     今回のドラマの座組に松本が抜擢されたのは、座長の土屋が安心して委ねられることも大きく関係しているのではないか。松本は連ドラ初主演も決まり、艶路線の作品への出演も増えている。

     姉の男を寝取ったり、ひとりの男を巡って正妻とバッチバチの戦いを繰り広げたり。若かりし頃の松下由樹のような、まさに「悪女路線」を、このまま確立していってほしい。

    (島花鈴)

    アサ芸プラス


    (出典 news.nicovideo.jp)

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