- NO.10209690 2022/02/25 18:19
高梨沙羅を追い詰めたJOCの悪しき「事なかれ主義」…傷心癒えず、W杯再開初戦を欠場 - 24日、全日本スキー連盟はスキージャンプの高梨沙羅(25)について、今後の試合出場の予定は未定と発表。25~27日のW杯(オーストリア)再開初戦を欠場する。
一部報道では3月2日のW杯(ノルウェー)から出場予定というが、高梨は7日、北京五輪混合団体1本目のジャンプがスーツ規定違反により失格に。おえつを漏らし、号泣した。その後、自身のSNSで真っ黒な画像とともに、謝罪文を掲載していた。
引退すら囁かれる中、13日には日本オリンピック委員会(JOC)理事の原田雅彦総監督が「元気になった。W杯に出場し、元気な姿を見せたいと思っていると思う」と話していたが、傷心は癒えておらず、すぐには試合に出られる状態ではなかったのだ。
これでハッキリしたのは、山下泰裕会長率いるJOCの「選手ファースト」の意識の低さだ。「元気になった」と言ってのけたJOC理事の原田総監督は、騒動の火消しを最優先したと思われても仕方ない。
混合団体では4カ国5人もの失格者が出た。行き過ぎたジャッジに各国から批判の嵐が巻き起こったが、JOCは誰が高梨に違反スーツを着させたのかという責任の所在を明確にしないばかりか、「今すぐこのルールに対して我々が抗議するということではない」(日本選手団・伊東団長)と選手の矢面に立たなかった。
フィギュアスケートのワリエワのドーピング騒動の際も、JOCは日本が3位に入った団体でのメダル授与式の延期決定に抗議せず、「係争中であり、コメントは差し控えたい」と頬かぶり。日本の悪しき「事なかれ主義」が選手を追い込んでいる。
【日時】2022年02月25日 16:17
【ソース】日刊ゲンダイ
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カテゴリ:スポーツ > オリンピック
高梨沙羅「私の失格のせいで皆んなの人生を変えてしまった」「今後について考える」インスタで心境つづる
- NO.10177889 2022/02/09 02:55
高梨沙羅「私の失格のせいで皆んなの人生を変えてしまった」「今後について考える」インスタで心境つづる - 北京五輪スキージャンプ混合団体で1回目にスーツの規定違反で得点無効となった高梨沙羅が8日、自身のインスタグラムを更新した。高梨は真っ黒な画像を掲載し、自身の心境をつづった。
インスタ全文 ※ ※ ※
日本チームを応援して下さっている全ての皆様
今回、私の男女混合団体戦での失格で日本チーム皆んなのメダルのチャンスを奪ってしまったこと、そして、今までチームを応援してくださった皆様、そこに携わり支えて下さった皆様を深く失望させる結果となってしまった事、誠に申し訳ありませんでした。
私の失格のせいで皆んなの人生を変えてしまったことは変わりようのない事実です。
謝ってもメダルは返ってくることはなく責任が取れるとも思っておりませんが今後の私の競技に関しては考える必要があります。
それ程大変なことをしてしまった事深く反省しております。
そして、私のせいでメダルを取れなかったにも関わらず、最後の最後まで支え続けてくれた有希さん、幸椰さん、陵侑、そして日本チームのメンバーの皆さま、スタッフの皆さまには感謝してもしてきません。
【日時】2022年02月08日 22:49
【ソース】スポーツ報知
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閉会式最中 中継に一瞬だけ映ったウクライナ女子が話題「凄いところで開脚してた!」
驚きです。
- NO.9731763 2021/08/08 23:17
閉会式最中 中継に一瞬だけ映ったウクライナ女子が話題「凄いところで開脚してた!」 - ■選手入場の最中に驚きのポーズ、海外メディア「閉会式最高のポーズ賞」
東京五輪は8日、閉会式が国立競技場で行われ、各国の選手団が参加した。フィールド上で思い思いに時間を過ごす中でウクライナの新体操選手は、選手たちの群れの中で開脚ポーズを披露。海外メディアが速報し、日本のネット上でも話題になった。
閉会式の最中にあっと驚くシーンが映った。各国の選手入場。全選手が入り終えるまで待つ最中、選手団の群れで体が浮き、開脚ポーズを取る女性が。新体操のウクライナ代表フリスティナ・ポフラニチナだった。ほかの選手にリフトしてもらって右脚を上げ、手には国旗を持って笑顔。新体操選手らしいポーズで周囲の視線を集めていた。
日本の中継でも一瞬映ったシーンは海外でも話題に。カナダ公共放送「CBC」は「閉会式最高のポーズ賞は:」と紹介し、写真をアップ。日本のネット上でも「凄いY字開脚」「開脚してる女性がキレイ」「凄いところで開脚してた!」の声が上がっていた。
18歳のポフラニチナは新体操個人総合9位。メダルにこそ届かなかったが、閉会式に意外な形で話題となった。
【日時】2021年08月08日 21:33
【ソース】THE ANSWER
【東京五輪】卓球・伊藤美誠選手に“妨害”ライト、日テレ『スッキリ!』の取材班だったことが判明
伊藤美誠に“妨害”ライト、韓国メディア犯人説が流布するも、ようやくわかった真相
8/5(木) 5:59配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/4dbdb059a9c1eefa034850eb1ff3b628f2d835a6
騒ぎは知っていて黙っていた
伊藤美誠
その“事件”は7月28日に起こった。卓球女子シングルス準々決勝に臨んだ伊藤美誠(20)が、第四セット序盤に審判にジェスチャーでアピールし、取材陣のカメラライトが眩しいと訴えたのだ。結果は伊藤の勝利だったものの、対戦相手の田志希(チョン・ジヒ、28)が韓国の選手だっただけに、件のライトは韓国メディアの妨害工作だと批判の声があがった。しかし……。
【写真】問題のテレビクルー
***
本件をめぐってはSNS上に、
《韓国のメディアが、わざわざライトを使って伊藤美誠選手の妨害していた》
《韓国のカメラマンがカメラのライトで故意に目を照らして、試合を妨害していることが発覚》
といった意見が散見される。なかには“伊藤選手の妨害が目的ではなく、光を当てることで、韓国選手に球をよく見得るようにする効果があった”なんて分析もなされているが、いずれにせよ韓国側の仕業を問う見方である。
東京五輪をめぐっては、選手たちに福島県産の食材を食べないよう指示したり、選手村に反日横断幕を掲げたりといった行動をとってきた韓国。それだけに負の感情をもつ日本国民も少なくないだろう。だが、
「いえいえ、あれは『スッキリ!』のクルーなんですよ」
と小声で打ち明けるのは、日本テレビの関係者である。
「ネットで出回っているNHK中継の画像を見ましたが、右端に森圭介アナ(42)が映っていますし、他にも知った顔が映っています。もちろん彼らに伊藤選手を妨害する意図なんてないでしょう。ライトが点いているカメラの後ろにいるのは以前スポーツ局にいた局員ですが、ほかのクルーは基本的に情報番組の人間。スポーツ取材の勝手がわからず、ライトを点けてしまっただけなのではと思います」
ついウッカリという訳である。とはいえ、
「どうやら、この件でネトウヨ的な人たちが盛り上がっているのは、『スッキリ』の人間も知っているよう。でもこれ幸いとばかりに『自分たちとバレてないからいいや』という態度。そのせいで“韓国犯人説”がどんどん拡大してしまっています。私はたまたま気づきましたが、あくまで一番組のクルーなので、日本テレビが会社として把握しているのかは分かりません」
では当の日本テレビは、なんと答えるか。
「当該クルーが日本テレビの取材班だったことは事実で、関係者の指摘を受けて対応しました。日本テレビは今後もルールに則って取材を進めてまいります」
デイリー新潮取材班
2021年8月5日 掲載
オリンピック ソフトボール決勝 日本 金メダル!
金メダルをとる。
- NO.9699182 2021/07/28 08:41
オリンピック ソフトボール決勝 日本 金メダル! - 東京オリンピックのソフトボールの決勝で、日本はアメリカに2対0で勝ち、13年前の北京大会以来となる金メダルを獲得しました。
ソフトボールの決勝は横浜スタジアムで行われ、世界ランキング2位の日本は世界1位のライバル・アメリカと対戦しました。
試合は0対0の4回、日本がツーアウト一塁三塁から9番・渥美万奈選手のタイムリー内野安打で1点を先制しました。
続く5回はアメリカのエース、モニカ・アボット投手から5番・藤田倭選手がタイムリーヒットを打って追加点をあげました。
投げては先発したエースの上野由岐子投手が5回まで無失点に抑えました。
6回に先頭バッターをヒットで出したところで今大会絶好調の後藤希友投手にスイッチし、後藤投手は一塁二塁のピンチを招きましたが、味方の好守もあって無失点で切り抜けました。
そして、7回には再び登板した上野投手が3者凡退で抑えて、日本が2対0で勝ち、金メダルを獲得しました。
ソフトボールは13年前の北京大会から3大会ぶりに復活し、日本はその時以来となる金メダルです。
■“日本の顔”2人が金をもたらす
北京大会の金メダルから13年。アメリカを下し、日本に再び金メダルをもたらしたのは、その時からのエースでチーム最年長の39歳・上野由岐子投手と、今大会の活躍で日本の新たな顔になったチーム最年少・20歳の後藤希友投手の2人のピッチャーでした。
■上野由岐子“競技生活の集大成でエースの存在感”
上野投手は26歳の時に出場した北京大会で準決勝から決勝までの3試合を1人で投げ抜き、初めての金メダルに導きました。その北京大会とは「180度変わっている」..【日時】2021年07月27日 23:14
【ソース】NHK