【【芸能】『からかい上手の高木さん』実写映画化!永野芽郁と高橋文哉が10年後の姿を演じる!】の続きを読む
【芸能】『からかい上手の高木さん』実写映画化!永野芽郁と高橋文哉が10年後の姿を演じる!
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ウォルト・ディズニー・カンパニーのCEO、ボブ・アイガーが大ヒット映画「アナと雪の女王」シリーズ第4作の製作が進行していることを明らかにした。
米バラエティによれば、アイガーは朝の情報番組「グッド・モーニング・アメリカ」に、香港ディズニーランドに世界で初めて誕生した「アナと雪の女王」のエリア「ワールド・オブ・フローズン」から出演。現在製作中の映画「アナと雪の女王」シリーズ第3作に加え、第4作の製作も進めていると語った。アイガーは、シリーズ前2作を手がけてきたジェニファー・リー監督が新作1本だけでなく2本のストーリーに取り組んでいる最中だと認めた。
リーとクリス・バックが共同監督を務めた第1作「アナと雪の女王」は、運命に引き裂かれた王家の姉妹エルサとアナを主人公に、凍った心をとかす“真実の愛”を描いた作品。2014年に公開され主題歌「レット・イット・ゴー ありのままで」が大ヒットし、アニメーション映画として当時の世界興収歴代No.1ヒットを樹立。前作から3年後を舞台した19年の続編「アナと雪の女王2」は、第1作の記録を塗り替えて世界のアニメーション映画歴代No.1興収を更新した。
「アナと雪の女王」シリーズ第3&4作は、前2作のクリステン・アンダーソン=ロペスとロバート・ロペスが再び楽曲製作を手がける。
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山﨑賢人主演『ゴールデンカムイ』高畑充希ら追加キャスト発表 ... - Mapionニュース:映画 山﨑賢人主演『ゴールデンカムイ』高畑充希ら追加キャスト発表 ... Mapionニュース:映画 (出典:Mapionニュース:映画) |
映画『ゴールデンカムイ』の新キャストとポスタービジュアル、最新予告映像が公開された。
野田サトルによる同名コミックを原作とした本作は、明治末期、日露戦争終結直後の北海道を舞台に、莫大なアイヌの埋蔵金を巡る一攫千金ミステリーと、厳しい大自然の中で、一癖も二癖もある魅力的なキャラクターたちによって繰り広げられる、サバイバル・バトルアクション。主人公の元陸軍兵・杉元佐一役を山﨑賢人、杉元と一緒に埋蔵金の在りかが描かれた「刺青人皮(いれずみにんぴ)」を求めて旅をするアイヌの少女・アシㇼパ役を山田杏奈が演じる。
このたび新キャストとして、杉元の幼なじみ・梅子役で高畑充希、同じく杉元と梅子の幼なじみで、杉元とともに二〇三高地の戦場へ出向く、寅次役で泉澤祐希の出演が決定。製作陣はふたりの起用について、「杉元の過去を知る重要な役なので、一瞬で作品の空気を変えられる演技力を求めてキャスティングしました。梅子は多くは語らずとも清廉かつ重厚さや儚さなどの振れ幅を期待して高畑さんに、寅次は杉元の傍に自然体でいながら観る人の感情を揺さぶる芝居を期待して泉澤さんにオファーしました」とコメント。また、「全体の撮影初日が3人のシーンでしたが、まるでずっと一緒に過ごしてきたかのような和やかなムードで撮影は進み、初日から敢行した大仕掛けのシーンも1発勝負で見事OKとなり、確かな手応えを感じさせていただいたことを鮮明に覚えています」と撮影を振り返っている。
さらに本作のポスタービジュアルは、莫大なアイヌの埋蔵金を探す杉元、アイヌの少女アシㇼパ、大日本帝国陸軍第七師団の鶴見中尉、元新選組・鬼の副長・土方歳三、第七師団の凄腕スナイパー・尾形百之助、“脱獄王”の異名を持つ天才脱獄犯・白石由竹など、濃いキャラクターの面々が勢揃い。加えて、『ゴールデンカムイ』には欠かせないヒグマや、アシㇼパと強い絆で結ばれたエゾオオカミのレタㇻも登場している。
併せて公開された最新予告映像は、本編映像がふんだんに盛り込まれており、土方の「これから北海道は戦場になる」という言葉とともに、苛烈な埋蔵金争奪サバイバル・バトルの火蓋が切って落とされる。二〇三高地での激戦、杉元と尾形の雪の中での激闘と、『キングダム』のアクション監督・下村勇二が、本作でも山﨑とタッグを組み、山﨑の高い身体能力を生かしたアクションシーンで魅了。そして、原作でも印象的な台詞である「弱い奴は食われる」(アシㇼパ)、「お前の寿命のロウソクは私がいつでも吹き消せる」(鶴見)、「俺は、不死身の杉元だ!」(杉元)も盛り込まれている。
元々原作を読んでいたので、あの『ゴールデンカムイ』の世界が実写化されるなんて!と、とにかく驚きが大きかったです。梅ちゃんこと梅子は、杉元さんが金塊争奪に動き出す理由にもなる役柄なので、出番は少ないながら責任重大だぁ、、と、オファーをいただいた時は少し冷や汗をかきました。山﨑賢人くんとは以前映画でご一緒していたのですが、素敵で可愛らしい人柄はそのまま、今作ではついていきたい逞しさも加わり、素晴らしい座長でした。現場には数日だけの参加だったので、私もとても完成を楽しみにしています!
■泉澤祐希 コメント
『ゴールデンカムイ』は元々原作を読んでいたので、出演できると聞いた時はとても嬉しく、キャストを聞いてからは、このキャラクターをこの人がやるのか!と、ワクワクが止まりませんでした。
山﨑賢人君とは今回初共演となりますが、杉元佐一と幼なじみである寅次役ということで、すぐに打ち解けることができたと思います。共に戦う戦争シーンはとても迫力があり、見応えあるシーンになっているのではないかと思います。是非お楽しみに!
公式サイト:
https://kamuy-movie.com/
山崎貴監督「ゴジラ-1.0」主演は神木隆之介、ヒロイン役は浜辺美波 ... - アニメハック 山崎貴監督「ゴジラ-1.0」主演は神木隆之介、ヒロイン役は浜辺美波 ... アニメハック (出典:アニメハック) |
ゴジラ生誕70周年記念作品となる最新作「ゴジラ-1.0」(読み:ゴジラマイナスワン)の完成報告会見が9月4日、都内で行われ、主演を務める神木隆之介、ヒロインを演じる浜辺美波が出席。NHK連続テレビ小説「らんまん」に夫婦役で出演している両俳優が、早くも再共演を果たすことが明らかになった。
会見には、監督・脚本・VFXを担当する山崎貴監督と、製作を務める東宝の市川南氏が同席。神木と浜辺の起用が決まったのは2020年で、本編の撮影は22年3月~6月に敢行されており、山崎監督は「我々のほうが先です!」。神木も「見たことあるなという組み合わせだと思いますが(笑)、ゴジラの撮影が(朝ドラの)前ですから」と報道陣に念押しした。
会見では「ここまで仲良くさせていただいている」(浜辺)、「こちらこそ、お世話になっている」(神木)と言葉を交わす、仲睦まじい瞬間も。なお、神木は「ゴーストブック おばけずかん」、浜辺は「アルキメデスの大戦」で山崎監督とタッグを組んでいる。
“令和”初のゴジラとなり、日本で製作された実写版ゴジラの30作品目となる本作の舞台は、すべてを失った戦後の日本。戦後、無(ゼロ)になった日本へ追い打ちをかけるように現れたゴジラが、この国を負(マイナス)に叩き落す。
主演を務める神木は「うれしさと反面、プレッシャーも。いまの自分の実力で、どれくらい背負って、耐えられるのかなと不安もあった」とオファーを受けた感想を振り返る。帰還兵の主人公・敷島浩一を演じ「いままでに経験したことのないような役柄で、本当に苦しかった。どれくらい自分を追い込み、(役柄を)掘り下げたらいいのか。連日、何かに追いかけられるような夢を見ました」と役作りの苦悩を語った。
ヒロイン役の浜辺は、「事務所に入ったときから、ゴジラに見守られながら育った感覚があり、今回出演できたのは、ひと言で言えば、夢見心地のよう」と所属する東宝芸能の先輩女優たちが演じた“ゴジラ・ヒロイン”への思いは格別だ。
焼け野原の戦後日本を単身で強く生きる女性・大石典子という役どころで「生きてこそと唱えながら、最後まで駆け抜けたいと思った」と振り返り、象徴的なセリフである「あれがゴジラ」については、「たったひと言ですが、緊張しました。いろんなパターンで、何度も撮り直ししていただいた」と話していた。
山崎監督は「ALWAYS続・三丁目の夕日」の冒頭にゴジラを登場させ、西武園ゆうえんちのアトラクション「ゴジラ・ザ・ライド」では映像監督を務めるなど、ゴジラとは深いゆかりがある。
満を持してゴジラ最新作に臨み、「ずいぶん前から作りたいと思っていた。東宝の本丸であるゴジラ映画に関わることができて、いよいよ夢がかないました」と感無量の面持ち。「すごく集大成だなと。20数年、映画監督をやってきて、いろいろと吸収した知見と技を惜しみなくつぎ込んだ作品」だと完成した本編に強い手応えを示した。
また、「シン・ゴジラ」(総監督・脚本:庵野秀明/監督:樋口真嗣)について「大きな存在だった」と振り返り、「公開当時、コメントを求められ『次やる人は大変ですね』って言ってたら、まさかのブーメランで(笑)」。それでも近年の技術革新を経て、「いまなら思い描いたゴジラができるんじゃないかと思った」といい、「ゴジラは戦争の影がそのまま怪獣の姿をしている」と昭和を選んだ理由も話していた。
この日は神木と浜辺に加えて、山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介の出演も発表された。山崎監督は「ゴジラは虚構の存在。だからこそ、役者さんが上手じゃないといけない。皆さん、凄腕の皆さんばっかりで、(ゴジラの存在を)信じ込ませてくれる、いいお芝居をしてくれた。現場にいて、幸せだなと実感した」と俳優陣に敬意を表していた。
「ゴジラ-1.0」は、11月3日の“ゴジラの日”に全国公開。ラージフォーマット【IMAX、MX4D、4DX、Dolby Cinema】含めて、東宝配給作品最大級となる全国500館以上での公開が決定した。それに先立ち、第36回東京国際映画祭(10月23日~11月1日)のクロージング作品として上映。北米の映画館では、「GODZILLA MINUS ONE」の英題で12月1日より公開されることも決まっている。