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    カテゴリ:芸能ニュース > 漫画


    諫山創先生の描く漫画はいつも独特で魅力的です。『進撃の巨人』でもその力強い絵と繊細なストーリーテリングが楽しめるのでしょうね。発表を心待ちにしています!

     漫画『進撃の巨人』初にして最後の画集『進撃の巨人 画集 FLY』が、2024年4月30日に発売されることが決定した。また、作者・諫山創よりコメントが到着し、「現在、この画集のための描き下ろし漫画を執筆中です。特典の「進撃の巨人35巻」収録のオマケ漫画です。楽しみにしていただければと思います」と明かされた。

    【写真】すげぇ…公開された『進撃の巨人』複製原画

     画集の内容は、連載開始当初から作者・諫山創が描いた全カラーイラストを収録。単行本よりも別冊少年マガジンよりも大きいB4判サイズイラストを体感できる。

     着色前の白黒版イラストも収録し、「進撃の巨人」のカラーイラストは、線画(着色前の白黒版イラスト)を諫山が、着色作業は着色担当者が担当している。この画集では、これまで世に出ることのなかった線画イラストも一部公開する。

     諫山がグッズイベント用に描き下ろしたイラストも多数収録し、諫山の超ロングインタビュー掲載。自身が14年の間に描いたイラストの中でお気に入りの一枚についてや、イラストにまつわる思い出を語る。

     『進撃の巨人』は、2009年9月~2021年4月にかけて『別冊少年マガジン』(講談社)で連載された人気漫画で、「壁」の中で暮らす人類が、人を捕食する「巨人」相手に絶望的な戦いを強いられる物語。

     テレビアニメ化もされており、シーズン1が2013年4~9月、シーズン2が17年4~6月、シーズン3のパート1(18年7~10月)とパート2(19年4~6月)、最終章となるシーズン4「The Final Season」のパート1が20年12月~21年3月、パート2が22年1月~4月に放送。そして2023年、10年目の節目に“完結”を迎えることになり、『「進撃の巨人」 The Final Season完結編(前編)』が3月に放送された。

     11月4日に放送されるシリーズの最後を締めくくるテレビアニメ進撃の巨人」The Final Season完結編(後編)では、世界を滅ぼそうと「地鳴らし」を発動させたエレンと、残されたミカサアルミン達がエレンを止めるために挑む最後の戦いが描かれる。

    諫山創コメント
     諫山創です。「進撃の巨人」の連載を終えて約2年半が経ちました。この度、カラー画集を発売することになりました。大変光栄です。今までの集大成が本でまとめられて嬉しいです。

     と胸を張って言いたいところなのですが、実は僕、カラーイラストは線画までしか描いておらず、着彩作業はとある方にお願いしています。絵に秀でてるわけではないことで知られていると自負している自分が、こんな凄い着色をできるわけがありません。

     連載開始当初から「進撃」のカラーを担当し続け、連載を支えてくださったスペシャリストの存在があってこそ、成り立った作品だと思っております。今回発売されるカラー画集では、今まで陰で支え続けてくださったその方に注目していただければ嬉しいです。

     そして、現在、この画集のための描き下ろし漫画を執筆中です。特典の「進撃の巨人35巻」収録のオマケ漫画です。楽しみにしていただければと思います。

    発売される『進撃の巨人』初の画集『進撃の巨人 画集 FLY』


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    100巻にまで行くのかな。

    週刊ヤングジャンプ」の看板作品である『キングダム』が、11月17日の最新70巻の発売に伴い、電子版を含むコミックスの累計発行部数が1億部を突破することがわかった。集英社の青年マンガ誌史上初の快挙となる1億部達成に際し、著者の原泰久よりコメントも届いた。

    【大きい画像を見る】『キングダム』1巻(C)原泰久/集英社



    キングダム』は、紀元前の中国・春秋戦国時代を舞台とする、原泰久による本格歴史アクションコミック500年以上にわたり戦乱が続く中で、天下の大将軍を目指す主人公・信と、中華統一を志す若き王の活躍を描く。「週刊ヤングジャンプ」にて2006年第9号(同年1月26日発売)から連載が開始され、今年で連載18年目を迎えた。

    2013年には「第17回手塚治虫文化賞」においてマンガ大賞を受賞し、「週刊ヤングジャンプ」の連載でも圧倒的な人気を誇る。TVアニメの放映や劇場版実写映画の大ヒットでも大きな話題となった。TVアニメは第5シリーズ2024年1月からの放送を予定しており、実写映画も第4弾の制作が決定している。




    このたびそんな本作が、11月17日の最新70巻の発売に伴い、電子版を含むコミックスの累計発行部数が1億部を突破することが明らかになった。コミックスの累計発行部数が1億部を超えている集英社作品には『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(秋本治)、『DRAGON BALL』(鳥山明)、『ジョジョの奇妙な冒険シリーズ荒木飛呂彦)、『SLAM DUNK』(井上雄彦)、『ONE PIECE』(尾田栄一郎)、『NARUTO-ナルト-』(岸本斉史)、『BLEACH』(久保帯人)、『鬼滅の刃』(吾峠呼世晴)があるが、青年マンガ誌では史上初の快挙となる。


    コミックス累計発行部数1億部の達成に際し、著者の原泰久からは「今、目の前で手にしているこのコミックスが、電子版も含みますが、全国に1億冊。とても想像もできない量です。『キングダム』を手にしてくださったすべての読者の方々に、心から御礼を申し上げたいと思います。どうもありがとうございます」などのコメントが寄せられた。


    また、このたびの1億部達成を記念して、豪華企画が続々と決定している。
    到達に先駆けて実施中のGEORGIAとのコラボによる「キングダムフレームメーカー」に加えて、最先端XRで作品世界に没入できるイベントマンガダイブ キングダム 1億の光」の開催、クイズ本第2弾および初の占い本の刊行、70巻発売日前後の「週刊ヤングジャンプ」での作品初となる2号連続表紙が発表となった。
    その他の企画も続々進行中とのことで、続報に注目だ。

    <以下、コメント全文掲載>

    原泰久

    今から 17 年前、『キングダム』第1巻は初版 25,000 部からスタートしました。連載当初から苦戦を強いられた「週刊ヤングジャンプ」のアンケート順位と同様に、コミックスもなかなか重版がかからず、3巻では初版 15,000 部までダウン。とにかく読んでもらう難しさを痛感しました。
    でもそこから、毎週毎週諦めずに、ひたすら粘り強く漫画を描いているうちに、少しずつ『キングダム』を読んでいただける方が増えていくのを実感しました。ゲーム化やアニメ化、映画化、舞台化と多くのメディアミックスの機会もいただき、『キングダム』はさらに世に広がりました。途中で念願だった新刊初版 100万部も実現し、気づけば今回、累計1億部というこんなに大きな部数にたどり着くことができました。
    今、目の前で手にしているこのコミックスが、電子版も含みますが、全国に1億冊。とても想像もできない量です。『キングダム』を手にしてくださったすべての読者の方々に、心から御礼を申し上げたいと思います。どうもありがとうございます
    これからも『キングダム』の物語は続きます。中華統一へ向けて、天下の大将軍に向けて、さらに面白くさらに熱く描いていきますので、一人でも多くの方に最終話までついて来ていただけると幸いです。
    2023 年 9 月 28 日 『キングダム』作者 原泰久


    (C)原泰久/集英社

    【ほかの画像を見る】『キングダム』1億部突破(C)原泰久/集英社

    『キングダム』1億部突破(C)原泰久/集英社


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    「SAND LAND」は鳥山明原作のアニメ映画で、スペインと韓国の映画祭に出品されるとのことですね。とても興味深いニュースです。

     『DRAGON BALL』や『Dr.スランプ』などの作者で、ゲームドラゴンクエストシリーズキャラクターデザインなども手掛ける漫画家鳥山明原作のアニメーション映画SAND LAND』が、スペインの「第56回シッチェス・カタロニア国際映画祭」(10月5日~15日)、韓国の「第25回富川(プチョン)国際アニメーション映画祭」(10月20日~24日)の2つの映画祭に出品されることが決まった。どちらも賞の対象となる部門で選出された。

    【動画】アニメ映画『SAND LAND』90秒予告編

     カナダ・モントリオールで開催された「ファンタジア国際映画祭」(7月20日8月9日)では、審査員特別賞を受賞した本作。原作は2000年に「週刊少年ジャンプ」に掲載された、単行本全1巻の読み切り作品。魔物も人間も水不足にあえぐ砂漠の世界<サンドランド>を舞台に、悪魔の王子・ベルゼブブが、魔物のシーフ、人間の保安官ラオと奇妙なトリオを組み、砂漠のどこかにある「幻の泉」を探す旅に出るストーリー

     「シッチェス・カタロニア国際映画祭」は、1968年から続く、ファンタジーホラーに特化したジャンル系映画祭。上映本数は約300作品、来場者は20万人を記録するなど国内外からの注目度も高く、ジャンル映画祭でありながら、世界三大ファンタスティック映画祭に数えられるなど、世界的に権威のある映画祭。今回『SAND LAND』は、アニメ・コンペティション部門「Anima’t」にて選出され、過去に宮崎駿監督(※崎=たつさき)や細田守監督、新海誠監督作品なども上映されたことがある。

     「富川国際アニメーション映画祭」は、“漫画都市”としても知られる韓国・富川市の文化事業として、1999年からスタートしたアジア最大規模の映画祭の一つ。国内外の芸術的に優れたアニメーションを発掘し、世界に届けるアジア最高のコンペティションを有するアニメーション映画祭。国内作品では、『君の名は。』や『この世界の片隅に』といった作品が受賞を果たしており国内を除くアジア初上映となる『SAND LAND』がこれに続けるか、期待される。

    アニメ映画『SAND LAND』(公開中)(C)バード・スタジオ/集英社 (C)SAND LAND製作委員会


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    新宿でのゴミ拾いイベント、地域の環境美化にもつながりますし、素晴らしい取り組みだと思います。応援しています!

     声優の神谷明が8日、東京・新宿で行われた映画『劇場版シティーハンター 天使の涙 エンジェルダスト』のイベント【30人の冴羽リョウ軍団によるゴミ拾い】に登場した。

    【写真】衣装も完全再現!激似…歌舞伎町を掃除する冴羽リョウ軍団

     イベントには、8月に新宿観光アンバサダーに任命された冴羽リョウを等身大にしたフィギアとともに、冴羽リョウの声優を務める神谷明が、一般社団法人歌舞伎町タウンマネージメント歌舞伎町振興組合理事長の杉山元茂氏とともに登壇。

     神谷は「足元の悪い中、ありがとうございます」とあいさつ。続けて杉山氏は「日頃歌舞伎町の地域で街づくりのために活動しております。歌舞伎町に限らず、人の流れに比例しゴミの量も増えていきます。コロナが落ちつきまして、たくさんの方が街に遊びに来てくださるようになりました。それに比例して、ゴミの量もやはり増えていると思います」と話した。

     また昔の新宿歌舞伎町と今の新宿歌舞伎町の違いを聞かれた神谷は「僕も若いころから、歌舞伎町といいますと先輩の経営するお店があったりして、先輩たちと一緒に来たりしていました。そんな中でまず何より、街が明るくなりましたね。目の前にありますTOHOシネマズのビルには新宿コマ劇場がありまして、表通りは昔も明るかったんですが、裏は少し暗いという印象でした。でも現在はどこもかしこも明るくなりましたね」としみじみ。

     「外国からの観光客も増えましたよね」と聞かれると続けて「そうですね、増えましたね。今日もスーツケースを運んでいる方がたくさんいらっしゃいましたね」と印象を語った。

     自身の活動について聞かれた杉山氏は「自分たちで掃除する、毎週水曜日の朝や午後3時から掃除をしています。その他にもボランティア団体の方が毎月お掃除をしてくださっています。街の掃除をしたら、自分ではゴミを捨てなくなります」と明かすと、「ご協力があるということはありがたいことですね」と神谷も共感していた。

     ここで青いジャケットと赤いTシャツを着用し冴羽リョウに扮した30人のスイーパー軍団がゴミ袋とゴミ取りバサミを持ち登場。これから新宿歌舞伎町のゴミ拾いをするということで、その様子を見た神谷は「冴羽リョウがこんなにもいると、それだけで安全だし、さらにキレイになりそうですね!小雨になってよかったなと思います。一人一人が(街の美化に)気をつけること、それが大事だと思います。これから一生懸命、冴羽リョウ軍団が歌舞伎町をキレイにしに行きますけども、みなさんも気がついたらゴミは持ち帰るようにしていただきたい。もし彼らの活動に協力してくれる方がいたらうれしいですね。僕も同じ冴羽リョウ軍団ですからね」と期待感を語った。

     その後30人のスイーパー軍団は神谷の「スイーパーのみんな、雨にも負けず、この歌舞伎町をキレイにしてくれよ!もっこり頼むぜ!」という号令の下、新宿歌舞伎町のゴミ拾いに出発・街ゆく人にイベントロゴ入りのゴミ袋を配布し、ポイ捨ての防止を啓発するなど、本来あるべき新宿歌舞伎町の姿を取り戻すため精力的に活動していた。

    『劇場版シティーハンター 天使の涙』<歌舞伎町のダストを残らず始末(スイープ)!イベント>の様子


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    尾田先生の絵柄は独特で魅力的ですが、実写化の際には新たな解釈やアレンジも必要なのではないでしょうか。胸焼けしない程度に重厚な世界観を表現してもらえれば、ファンも喜ぶのではないでしょうか。楽しみに待ちたいと思います!

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    尾田栄一郎先生による国民的大人気漫画『ONE PIECE』。   最近では実写化もされ、ますます話題になっていますよね。。   そんな『ONE PIECE』について、実写化したことで尾田先生の絵柄について気づいたことがあるという投稿がTwitterで話題になっています。
    話題になっているのは、『ONE PIECE』の実写化を受けて、作品の雰囲気について気づいたことがあるというオタクツイートです。
     
    投稿主は、「実写ワンピース、『尾田先生の絵柄は実はかなりポップなため、それで誤魔化されてる作中の殺伐さがある』と気付かされる」とツイート
     

     
     
    確かに、『ONE PIECE』は海賊たちの物語なので、海賊たちの思惑や激しい戦闘、キャラクターの死などの表現とは切り離せないのに、あまりそういうイメージは強くないですよね。
     
    尾田先生の絵柄のポップさにはそんな効果もあったのか……。
     
     
    また、本投稿を引用し具体例として、麦わら海賊団が一番最初に共に旅をした船「メリー号」の表現についてあげるツイートも。
     

     
     
    本投稿では、「これ真っ先に体現されてるのがメリー号よな。だって実際漫画メリーのようにあんなカワイイ船首の海賊船あるわけねーもん実写メリーの方が怖くて威厳あってリアルだもんな。」と、原作と実写作品との違いを説明しています。
     
    本投稿に対しTwitterでは、「あの絵柄が取っ払われるだけで硬派な話になるからワンピって意外と実写化向きなのかもと思ったり」「最近ちゃんワンピース見てたらストーリーハリウッドぽくてビビるんだよね」「実際、ポップな絵柄じゃないと敵側の行動なんて少年誌に載せられないですよね」といったコメントが寄せられていました。
     
    ONE PIECE』に限らず、漫画の実写化賛否両論ありますが、実写化によって改めて気づかされる魅力もありますね!

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    『ONEPIECE』実写化で尾田栄一郎先生の技量が明らかに!?「あの絵柄じゃなかったら重すぎて胸焼け」


    (出典 news.nicovideo.jp)

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