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    カテゴリ: 映画



    上戸 (うえと あや、1985年9月14日 - )は、日本の女優、歌手。 東京都練馬区光が丘出身。オスカープロモーション所属。夫はEXILEのHIRO。3児の母。 練馬総合病院で生まれる。練馬区立光が丘第六小学校を卒業。 1997年、小学6年の時にオスカープロモーション主催「第7回全日本国民的美少…
    61キロバイト (7,862 語) - 2024年2月15日 (木) 08:49


    上戸彩さんがアンパンマン映画のゲスト声優になるなんて、大人も子供も驚きですね!彼女の明るい声がアンパンマンの世界にぴったりだと思います。

     映画『それいけ!アンパンマン』最新作『それいけ!アンパンマン ばいきんまんとえほんのルルン』のゲスト声優として、上戸彩の出演が決定。物語の中心となる新キャラクターであるルルン役を演じる。

    【写真】上戸彩 3児の母親と思えない美ぼうで魅せる!

     1988年10月からテレビアニメがスタートし、翌年の1989年3月には劇場版が初公開。昭和、平成、そして令和と3つの時代を通じて日本中に「愛と勇気」を届けてきたみんなのヒーロー、アンパンマン。シリーズ35作目となる『それいけ!アンパンマン ばいきんまんとえほんのルルン』は、アンパンマンばいきんまんが“絵本の世界”を守るため、力を合わせて大活躍する物語だ。

     ある日、一冊の絵本を見つけたばいきんまん。絵本から「愛と勇気の戦士ばいきんまん、助けにきて!!」と声が聞こえ、絵本の中に吸い込まれてしまう。砂漠の先に広がる大きな森で出会ったのは、森の妖精ルルン。怖がりで勇気が出せないルルンは、森で大暴れする“すいとるゾウ”をやっつけてほしいとばいきんまんにお願いする。最初は嫌がりながらも、諦めずに立ち向かうばいきんまんの姿にルルンは勇気がわいてくる。しかし、すいとるゾウの強さに大苦戦。絶体絶命のピンチの中、ばいきんまんルルンに「アンパンマンを呼んでこい!」と伝えるのだった―。

     そんなルルン役をゲスト声優の上戸が演じる。上戸は「私の夢がやっと叶ったという喜びの気持ちでいっぱいです。とうとうこの日が来たと本当に感謝しています」と出演の喜びをあらわにした。アンパンマンについては「自分が観て育ったアニメで子供たちも順番に育って、そして今も続いているというのは長い歴史がありますよね」と感慨深く振り返る。自身の子供の頃については「アンパンマングッズが家に結構ありましたね、あとは本当にアンパンマンのテレビをいつも観ていました」とアンパンマンに夢中だったようだ。

     3児のママとなった現在、アンパンマンのゲスト声優を務めることについて「『ルルン役は上戸彩さんに決定』とアンパンマンが言ってくれた予告映像を見て、ゾワーと鳥肌が立ちました。アンパンマンに名前を呼んでもらっちゃったと思って。それを携帯に保存したんですけど、子供たちが知らずに観て、上戸彩さんですと私の写真が出てきたときに、『ママー!すごい』とその子供の顔を見られただけで幸せでした」と当時の心境を振り返った。

     昨年、第3子を出産したことを発表された上戸。映画館デビューの予定を聞かれると「ママがお仕事に携わっているこの作品で何がなんでも連れて行こうかなと。3人連れて映画館に行ったことがないので、しかもまだ2番目も映画館デビューをしていないので、3人子供を一気に連れて行こうと思います(笑)」と明かした。

     今回のストーリーの印象については、「びっくりしました。めちゃくちゃかっこよかったです、今回のばいきんまん。これは時代が動いたなって思いましたね。本当に今回の映画は今までの作品と全然違うので、アンパンマンを観てきた世代の私たちからも衝撃的なストーリーでしたね。最後の最後まで夢に溢れていて、完成した映画を早く観たいなと思っています」と待ちきれない様子。

     また、森の妖精ルルンについて「どこから見ても可愛いです。映画の中ではみんなが応援したくなるようなキャラクターなので、ルルンを演じさせてもらえるとなった時は本当に嬉しかったです」と喜びもひとしお。最後に「子どもから大人まで、楽しめる魅力がつまった作品になっています。そして、大きな感動や驚きも待っています。皆さん、ぜひ6月28日の公開を楽しみにしていてください」とメッセージを送った。

     アニメ映画それいけ!アンパンマン ばいきんまんとえほんのルルン』は、6月28日より劇場公開。

     上戸彩のコメント全文は以下の通り。

    <コメント全文>

    上戸彩

     今年の映画アンパンマンにゲスト声優として出演させていただく事になりました上戸彩です。アンパンマンばいきんまん、よろしくね! 私が声を担当するのは、絵本の世界に広がる大きな森に住む、森の妖精ルルンです。今回は〈絵本の世界〉を守るため、ルルンアンパンマンばいきんまんと一緒に力を合わせて大活躍する物語です。今回、映画アンパンマンで声優を担当できて本当に嬉しいです。緊張していますが、精いっぱい頑張ります! 今年の夏は、みんなで一緒に〈絵本の世界〉を大冒険しましょうー! 子どもから大人まで、楽しめる魅力がつまった作品になっています。そして、大きな感動や驚きも待っています。皆さん、ぜひ6月28日の公開を楽しみにしていてください。

    ――アンパンマンばいきんまんとお会いなっていかがですか?

     こんなに近づけることはなかなかないので、とても嬉しいです。私はアンパンマンこどもミュージアム一方的に何度も見させていただいています。ショー一方的に観ています。

    ――アニメ「アンパンマン」の劇場版最新作にゲスト声優として参加することが決まった時の心境を教えてください。

     今回私の夢がやっと叶ったという喜びの気持ちでいっぱいです。とうとうこの日が来たと本当に感謝しています。頑張ります。

    ――長きにわたって日本中に「愛と勇気」を届けてきたアンパンマンという作品をどう思いますか?

     アンパンマンを通らない子供に会ったことがない、みんなが好きで、みんなが通る道というイメージですね。そして私も通ってきましたし。そう思うと自分が観て育ったアニメで子供たちも順番に育って、そして今も続いているというのは長い歴史がありますよね。初代アンパンマンの絵もすごく好きです。

    ――上戸さんご自身の子供の頃のアンパンマンにまつわる思い出を教えてください。

     アンパンマングッズが家に結構ありましたね、あとは本当にアンパンマンのテレビをいつも観ていました。

    ――上戸さんとお子さんとのアンパンマンにまつわる思い出を教えてください。

     長女が8歳になるんですけど、さっき携帯を見ていたら2歳になる前に初めてアンパンマンこどもミュージアムに行かせていただいて、そこから何回も行かせていただいています。家にはお風呂で遊ぶおもちゃクッションがたくさんあって、座る椅子も気に入りすぎて買い直しました。二代目もあったくらいで(笑)、本当に色々お世話になっています。今もいろんなところでレインボーに輝いているのは大抵アンパンマングッズなんですけど。アンパンマンに囲まれて暮らしています。どの家もそうだろうなと思っています。

    ――子育てを通して、アンパンマンに助けられた部分やアンパンマンってすごいなと実感した出来事がありますか?

     お風呂タイムにはアンパンマンのアルバムを丸々1枚、最初から最後までいろんなキャラクターの歌が入っているアルバムを聴いています。子供たちと熱唱したり楽しんでお風呂に入るとか、今は必ず習い事が終わった後にスーパーに寄ってアンパンマンの棒付き飴を買います。

    ――上戸さんご自身の好きなキャラクター、お子さんの好きなキャラクターはいますか?

     子どもが好きなのはしらたまさんです。理由はなんなんでしょうね? しらたまさんが刺さったんですよね。なんでだろう、だから本当にアンパンマンこどもミュージアムでもしらたまさんグッズを探していて、もちろんアンパンマンばいきんまんあってこそのしらたまさんです。コキンちゃんも好きだし、ドキンちゃんもそうなんですけど、なんかしらたまさんグッズが結構ある…(笑)。私が好きなのは…ばいきんまんです! (喜んでいるばいきんまんを目の前にして)こんなに喜んでくれるのは嬉しいですね。

    ――今回の物語では、〈絵本の世界〉を守るために、アンパンマンがばいきんまんと力を合わせて大活躍します。さらに、絶体絶命のピンチの中、ばいきんまんルルンに「アンパンマンを呼んでこい!」と伝える展開も気になるところですが、ストーリーを聞いた時の印象を教えて下さい。

     びっくりしました。めちゃくちゃかっこよかったです、今回のばいきんまん。本当に今までで観てきたアンパンマン作品のシリーズの中で、一番かっこいい! これは時代が動いたなって思いましたね。最初に台本を読ませていただいた時に、「これ時代が変わっちゃうじゃん、歴史が変わっちゃうじゃん」とすごく思いましたね。ばいきんまんがこうしてストレートアンパンマンに助けを求めたり、甘えたりというのも、なかなか今までのアンパンマンの中では見ることができない流れですし、本当に今回の映画は今までの作品と全然違うので、アンパンマンを観てきた世代の私たちからも衝撃的なストーリーでしたね。最後の最後まで夢に溢れていて、完成した映画を早く観たいなと思っています。

    ――今回演じられる、森の妖精ルルンのビジュアルを見た時の印象を教えてください。

     すごく可愛いと思いました。嬉しかった、こんな可愛いキャラクターをやらせていただけるのかという喜びでいっぱいです。どこから見ても可愛いです。映画の中ではみんなが応援したくなるようなキャラクターなので、ルルンを演じさせてもらえるとなった時は本当に嬉しかったです。

    ――3児のママになられた現在、「アンパンマンのゲスト声優」を務めるのは、特別な感情はありますか?

     『ルルン役は上戸彩さんに決定』とアンパンマンが言ってくれている予告映像を見て、ゾワーと鳥肌が立ちました。アンパンマンに名前を呼んでもらっちゃったと思って、それを携帯に保存したんですけど、子供たちが知らずに観て、上戸彩さんですと私の写真が出てきたときに、『ママー!すごい』とその子供の顔を見られただけで幸せでした。

    ――その動画をきっかけにお子さんは上戸さんが声優をされることを知ったのですか?

     そうです。それまでは言ってなかったので。8歳のお姉ちゃんも、4歳の2番目の男の子も2人してすごく喜んでくれて、その動画を何回も観ているので、本当にこんなお仕事をいただけて嬉しいです、頑張ります。

    ――昨年、第3子を出産したことを発表されましたが、今年や来年、映画館デビューをお考えになられていますか?

     まだ早いなと思うけど、アンパンマンからやっぱりデビューしたいですし、周りの観客の皆さんもご理解がある方が多いと思うので、そう思うとママがお仕事に携わっているこの作品で何がなんでも連れて行こうかなと。これを本当にデビューにしないとですよね。3人連れて映画館に行ったことがないので、しかもまだ2番目も映画館デビューをしていないので、3人子供を一気に連れて行こうと思います(笑)。

    映画『それいけ!アンパンマン ばいきんまんとえほんのルルン』よりルルンの声を務める上戸彩 (C)やなせたかし/フレーベル館・TMS・NTV (C)やなせたかし/アンパンマン製作委員会2024


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    「八つ墓村」は昔から怖いと評判の作品ですが、この映画もその評判に違わぬ恐怖を乗せていますね。渥美清さんの演技もさすがの一言。期間限定の無料配信なので、是非チャンスを逃さずに観てみたいです。

    YouTubeチャンネル「松竹シネマPLUSシアター」は、1977年ミステリー映画『八つ墓村』をYouTubeにて期間限定の無料配信を開始した。

    無料配信期間は2月15日まで。

    『八つ墓村』は、横溝正史氏の同名原作を映画化した1977年ミステリー映画。監督は野村芳太郎氏、脚本は橋本忍氏が務め、探偵「金田一耕助」を渥美清氏が演じる。

    今から400年前の戦国時代、山あいの或る村に流れ着いた8人の落武者たち。村人たちは恩賞金に目がくらみ、落武者たちを皆殺しにした。惨殺された8人の落武者にちなんで、いつからかこの村は「八つ墓村」と呼ばれるようになった。

    そして現代、忌まわしい血を持つ寺田辰弥(萩原健一)が妖艶な未亡人、森美也子(小川真由美)と共にこの八つ墓村に帰ってきた。村人たちが恐れるなか、再び血にまみれた戦慄の事件が次々と村を襲う。

    怨念か、それとも計画的な殺人か。そこに名探偵金田一耕助(渥美清)が登場する。名探偵金田一耕助の推理が冴えわたることになるのだが……。

    本作は映画『砂の器』のスタッフ横溝正史氏の傑作を大胆に映画化し、数ある『八つ墓村』の映像化作品でも名作として誉れ高い作品だ。

    2月15日までYouTubeで無料配信しているので、この機会に視聴してみてはいかがだろうか。

    YouTube『八つ墓村』はこちら


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    画像提供依頼:番組ロゴタイトルの画像提供をお願いします。(2022年10月) 『きかんしゃトーマス』(Thomas & Friends)は、 鉄道模型及びCGアニメーションで制作された英国の幼児向けテレビ番組である。 イギリスのウィルバート・オードリー牧師が1945年より創刊した『汽車のえほん』(原題:The…
    188キロバイト (11,860 語) - 2024年1月24日 (水) 04:14



    ディーン・フジオカとやす子がきかんしゃトーマスの最新作でゲスト声優として出演するなんて、とても楽しみです!彼らのユニークな声で、ますます映画が盛り上がりそうですね。

    【【芸能】人気声優ディーン・フジオカ&やす子がトーマス映画のゲスト声優に!】の続きを読む


    パラサイトとHEROを抜くなんて信じられない!ゴジラ-1.0は本当にすごい作品だったんですね。これからも期待していきたいです。

    1 昆虫図鑑 ★ :2024/01/29(月) 16:15:24.40 ID:5MR8mCCO
    「ゴジラ-1.0」が、北米で再び勢いを増している。視覚効果部門でアカデミー賞にノミネートされたのを受け、劇場数をまたもや増やしたのが反映された形だ。

     2,300スクリーン規模で北米デビューしたこの映画は、一番多い時で2,600スクリーンを占領したが、1月に入ってからは500台にまで減っていた。筆者も、個人的なアメリカ人の知り合いが「見たいけれども近くでやっていない」とぼやくのを聞いている。しかし、先週のノミネーションを受け、公開規模は一気に2,000強に拡大。昨年末に11位に転落し、その後も徐々にランキングを落としていたが、一転して9位にジャンプアップした。

     オスカーノミネーションはチケットの売り上げにつながるものながら、視覚効果という地味な部門のみで候補入りしたこの映画にもそれが起きたのは、先に述べたように、前から興味を持っていつつまだ見られていなかった人たちが、ノミネーション発表を聞いて「やはり見ておきたい」と思ったところ、劇場数が増えていたというのが大きいだろう。

     さらにすごいのは、この週末で「ゴジラ-1.0」の北米興収が5,500万ドルに達したこと。この週末を待たずして日本での興収は上回り、外国語映画で史上5位にランキングしていたが、今や「パラサイト 半地下の家族」と「HERO」を抜いて、史上3位へと躍進した野田。2位の「ライフ・イズ・ビューティフル」は5,750万ドルで、ここを制覇するのは十分可能。ただし、首位の「グリーン・デスティニー」は1億2,900万ドルと、相当にハードルが高い。しかも「グリーン・デスティニー」は2000年の映画で、当時はアメリカのチケットの価格が今よりずっと安かった。それでこの数字を達成しているのは、なかなかのものである。

     とは言え、「ゴジラ-1.0」もすごい。批評は最初からとても良かったが、落ちる気配がないのだ。Rottentomatoes.comの数字は、観た人が増えるにしたがって悪い評も入ってくるため、最初は非常に良かった映画も次第に数字が下がっていく傾向が強いのだが、今も批評家、観客ともに98%をキープしている。650人強の会員のうち、北米の批評家と映画ジャーナリストが9割近くを占める放送映画批評家協会(Critics Choice Association)の賞(Critics Choice Awards)でも、受賞こそ逃したものの、外国語映画部門にノミネートされていた。

     このまま数字を伸ばしていけば、今年のオスカーに興味を持つ一般アメリカ人も少しは増えるかもしれない。「ライフ・イズ・ビューティフル」で外国語映画賞(当時の名称。現在は国際長編映画賞)を受賞したロベルト・ベニーニが大はしゃぎしながら舞台に上がったのは、今も強烈な記憶に残る名場面だ。山崎貴監督があんな振る舞いをするとは思えないが、映画のファンはテレビを見ながら同じような反応をするのではないか。授賞式まで、6週間。まだまだ長く、どんなことも起こり得る。これからの動きが注目される。

    https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/11508f65710c0c118ce2bb26a4518320cfd2660a

    【【映画】「ゴジラ-1.0」外国語映画で北米史上3位を獲得の快挙 「パラサイト」と「HERO」を抜く [1/29]】の続きを読む


    発表される。

    1 Ailuropoda melanoleuca ★ :2024/01/24(水) 07:49:32.56 ID:gWRiw3z49
    2024-01-24 07:00

     赤坂アカと横槍メンゴ(共同名義)による芸能界を題材にした人気漫画『【推しの子】』が実写映像化され、今年冬にドラマシリーズをAmazonのPrime Videoにて世界独占配信、映画を東映配給にて劇場公開される。主演は、俳優の櫻井海音。共演に、齋藤飛鳥、齊藤なぎさ、原菜乃華、茅島みずき、あのら才能あふれる若手俳優が集結。あわせて、原作コミックの表紙をイメージしたスペシャルビジュアルが解禁となった。

     『【推しの子】』は、2020年4月より『週刊ヤングジャンプ』(集英社)にて連載中。23年春にアニメ化されて一気に認知度が上がり、YOASOBIが担当したアニメ主題歌「アイドル」が、米ビルボード・グローバル・チャートで日本語楽曲初の首位を獲得したことも話題に。二次創作も盛り上がりをみせ、「アイドル」の“歌ってみた”動画や、TikTokアニメ公式アカウントの振付動画から“踊ってみた”動画なども数多く投稿されるなど、相乗効果で社会現象ともいえる大人気コンテンツに成長した。

     産婦人科医として働く主人公・ゴローが、推しのアイドル・星野アイと出会うが、ある出来事で*だゴローはアイの子どもに転生してしまう。それをきっかけに、彼女と同じ芸能界の道へ進んで行く物語。

     伝説的アイドル・アイの“推しの子”として転生するファンタジックな設定とショッキングな描写もいとわないサスペンス要素、そして“芸能界”という複雑な世界に躊躇(ちゅうちょ)なく切り込む他に類を見ない斬新さ、現代社会とリンクしているかのようなライブ感あふれる展開も魅力だ。

     主演の櫻井は、昨年9月に音楽活動を行っていたロックバンド(ドラムスを担当)を脱退する一方、社会現象となったドラマ『VIVANT』(23年/TBS)への出演や、ドラマ『アオハライド Season1』(23年/WOWOW)での主演(出口夏希とダブル主演)など、俳優として頭角を現してきた。今作では母であるアイの*真相を暴くため、芸能界に潜り込むアクアを演じる。

     アイドルグループ「B小町」の不動のセンターで天性の輝きを持つ伝説のアイドル・アイ役は、昨年卒業した乃木坂46在籍中からマルチな才能を発揮してきた齋藤飛鳥が、繊細で的確な演技力を武器に女優業でも存在感を放つカリスマアイドルを体現する。

     アクアの双子の妹で、亡き母・アイのようなアイドルになることを夢見るルビー役に齊藤なぎさ。昨年卒業したアイドルグループ「=LOVE」での活動の傍ら挑んだドラマ『明日、私は誰かのカノジョ』 (22年/MBS)ゆあ役の怪演が大反響を呼んだことも記憶に新しい。グループ卒業後は映画『交換ウソ日記』(23年)、『最高の生徒~余命1年のラストダンス~』(23年/日本テレビ)に出演するなど、俳優として活躍している。

     幼い頃から子役として芸能活動し、ルビーと共にアイドル活動を始めることになる有馬かな役を演じる原は、09年に子役としてデビュー。近年は、映画『すずめの戸締まり』(22年)、大河ドラマ『どうする家康』(23年)、映画『ミステリと言う勿れ』(23年)など、話題作へ出演が相次ぎ、確かな演技力を発揮してきた。

     茅島は、「劇団ララライ」に所属する女優でアクアに恋心を抱く黒川あかね役。雑誌「Seventeen」で専属モデルを務め、「ゼクシィ」14代目CMガールにも大抜てき。ドラマ『教祖のムスメ』(22年/MBS)ではミステリアスな役柄で注目を集め、ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』(23年/日本テレビ)で熱演したヒール役も話題に。

     アーティストとして22年11月にリリースした「ちゅ、多様性。」で昨年末の『第74回NHK紅白歌合戦』に初出場を果たし、タレント、俳優、声優、モデルなど、幅広い活動を通して、若い世代の女性を中心にカリスマ的人気を誇るあのは、人気ユーチューバーで、ルビー、かなと共にアイドル活動をするMEMちょ役に起用された。

    続きはソースをご覧ください
    https://www.oricon.co.jp/news/2311686/full/

    (出典 contents.oricon.co.jp)

    【【推しの子】実写映像化キャスト発表 櫻井海音・齋藤飛鳥・齊藤なぎさ・原菜乃華・茅島みずき・あの】の続きを読む

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