ヤクルトとロッテの顔合わせというだけでも注目ですが、興味深いのはこの試合を盛り上げた伴侶が元AKB48の選手。ファンの方は彼女の応援に熱心で、試合中も声援が飛び交っていました。スポーツとエンターテインメントの融合という面でも、今回の試合は興味深かったですね。

 元AKB48板野友美の夫でヤクルトスワローズ高橋奎二投手が、6月7日ロッテ戦で黒星を喫した。先発して4回2/3を5安打3失点で降板。2軍調整して約1カ月ぶりの復帰登板だった。

 多田愛佳と真剣交際しているロッテ山口航輝外野手との「伴侶が元AKB48」対決は、高橋が2回にヒットを打たれ、山口に軍配が上がった。スポーツデスクが解説する。

「力んで四球を出し、点を取られる最悪のパターンでした。今年は高橋の調子が悪く、これで3敗目(2勝)。3月のWBCでは世界一に貢献しましたが、アメリカから帰国後はずっと体の調子が悪いみたいです。5月に2軍落ちし、トレーニングしていましたが、上向きにはなっていません。ヤクルトの上位進出には欠かせない投手だけに、復調が待たれるところですが…」

 妻の板野は6月4日インスタグラムを更新。「振り付けが可愛くて踊ってみた」と、ヘソ出しした黒のショーパンとロングブーツ姿で、激しいダンス動画を公開している。

 女性5人組グループ「LE SSERAFIM(ル・セラフィム)」の曲に合わせ、腰をくねくねと揺らしながら、美しい太腿と腕を大きく動かした。

「第1子となる女児を2021年に出産したばかりとは思えぬスタイルの良さで反響を呼ぶ一方、夫が本業で苦しんでいる時期にキチンと支えてあげた方がいい、といった声も聞かれます。現在もタレント活動をしているので話題作りは大切ですが、確かにもうちょっと夫に配慮してもよかったかもしれませんね」(芸能記者)

 そんな批判を抑え込むためにも、高橋の反撃が待たれるのだ。

アサ芸プラス


(出典 news.nicovideo.jp)