NHK大河ドラマは、歴史的舞台背景を活かした壮大なドラマが魅力です。吉高由里子さん主演の『光る君へ』も楽しみにしていますが、撮影中の苦労や悩みがあるのは想像に難くありません。その中でも、役作りに必死な姿勢が素晴らしいです。

吉高由里子

女優の吉高由里子が8日、自身の公式ツイッターを更新。2024年放送予定のNHK大河ドラマ光る君へ』の撮影による苦悩をつづった。

【ツイート】吉高「この日終わったとき…」


■ドラマ撮影の悩み

ドラマは先月28日にクランクインし、今月2日から7日には岩手県奥州市でのロケが行われた。吉高は4日に現場の様子を伝えたが、この日のツイートでは悩みを漏らす。

「ねぇねぇ 私、なで肩なのね?」と切り出し、「この日終わったとき肩なくなったと思ったから 着物に肩パットつけたい 次の日のロケ10本くらいダッシュしたじゃない? すんごい筋肉痛なったよ」と、立派な着物を身にまとった撮影で疲労が溜まったそう。


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■回復するも…

「やっと治ったんだから」と筋肉痛が回復してきたものの、「でもここにきて明日のお稽古も筋肉痛必至確定してるものなのね」と翌日もまた大変な模様。

紫式部まひろ)を演じる撮影で疲弊する吉高は「パープルちゃんって大変なのね」と結んだ。


■衣装姿に「すんごい重そう」

吉高は今回、自身の衣装姿の写真を添えた同ドラマ公式アカウントツイートを引用して投稿。

これを見たファンからは「これ何枚着てるんですか…? すんごい重そう」「パープルちゃん大変ですね」「肩なくなるぐらい重かったんですね」といったコメントが上がった。

疲れを溜めながらも撮影に励む吉高に「がんばれ! パープルちゃん!」「大変かと思いますが、引き続き明日も頑張ってください」といったエールも多数寄せられた。


■吉高「肩パットつけたい」


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(文/Sirabee 編集部・栗原コウジ

吉高由里子、NHK大河『光る君へ』撮影の悩みを吐露 「肩なくなったと…」


(出典 news.nicovideo.jp)