まさかの結果に驚きました!自分もそのパターンで萎えたことがあったので、共感できました。でもそれを補って余りある作品にも出会えるのがアニメ・マンガの醍醐味ですね。

株式会社ACILが運営するモノやサービスに関する情報メディア『いーぶっかー』(https://acil.co.jp/media/)は、全国の男女100人を対象に「アニメマンガで萎えるパターンは?」をテーマとしたアンケート調査を実施致しました。

  • 調査概要

調査方法:インターネット調査
調査人数:100
調査主体:株式会社ACIL、いーぶっかー
調査時期:2023年5月26日

発表日:2023年5月30日

調査レポート:https://acil.co.jp/media/report-5/
※本アンケートを利用する際は、「いーぶっかー」のURLhttps://acil.co.jp/media/)を使用ください。

男女100人に聞いた結果は、なんと「中途半端な実写化」が1位となりました。


続いて「突然の打ち切り」、「好きなキャラの声優が変わる」と続きます。


アニメや漫画はその世界の中で楽しむものであり、実写化をすると、ほぼ確実につまらなくなります。原作の人気にあやかっていると感じてしまうので萎えるパターンです。(40代男性)


・自分の中でのキャラクターイメージと実写の方との雰囲気が違いすぎると、気持ちが萎える。(30代男性)


・だいたい実写化の場合、キャクターイメージが崩れ、キャラクターの見た目が悪くなる、つまらなくなる。(30代女性)


・作品の良さを損なう要素にしかならないし、出た役者の未来の希望を潰すことにもなるから。(30代男性)

・漫画の原作やアニメは好きだったのに、実写化で全然違うものにされると嫌になります。好きなキャラとかは特にやめてほしいです。(30代女性)


マンガアニメストーリーが好きなのに、極端に変わっていたり役柄があってなかったりすることがあるから。(20代女性)


・好きだった作品が明らかキャラクターに合わないキャストでの実写化になると自分が見ていたもの一体何だったのだろう、こんなキャラクター見たくないと思ってしまうからです。(20代女性)


・今が旬というだけで、全く合っていない芸能人キャラの演技を無理してやっているところを見ると、映画に対する残念な気持ちや漫画に対する悲しい気持ちでいっぱいになるので。(30代女性)


・近年なんでもかんでも実写化する傾向にあるが、作品の世界観を壊してしまうものも少なくない。漫画の良さを引き出せないなら実写化しないでほしい。(30代女性)


・物語がまだまだ未完なのに、人気を当て込んで、都合よく内容を「改変」して実写化されると本当に萎えるから。原作の良さが破壊されるのは本当に悲しい。(40代男性)


・納得できない事務所ゴリ押し実写化だと、見ていて恥ずかしくなってしまうからです。実写化したものを見なくても、原作を読みながら恥ずかしい実写化がよぎります。(30代女性)



1位は「中途半端な実写化」でした。


作品に思い入れのある読者は、中途半端な実写化を望んでいないことが分かります


・萎えるというかもうそれ以上読めないのかと思うと非常に残念に思う。(30代男性)


・作品を放送するなら、ストーリーのきりが良い所まではやって欲しいからです。(30代女性)


・今まで夢中で追いかけてきた時間はなんだったんだろう、となるから(20代男性)


・中途半端で終わられるともやもやした気分にさせられるから。(30代男性)


・先や最後がどうなるのか気になっているのに、途中で終わってしまうと消化不良に感じてしまうから。(40代女性)


・これからどんな展開になるかストーリーを楽しみにしていたのに、完結せずにすっきりしないから。(40代女性)


・せっかく面白くなってきたのに物語の伏線も回収される事もなく突然打ち切りになると萎える。その後新たな漫画が始まっても作者に対して不信感があり読みたいとは思わない。(40代男性)


・面白くて読んでいたのに、急に打ち切りの様に話が展開していくと面白く無くなるから。(30代女性)


・事情があるにせよ、楽しみにしていたものが突然打ち切りになるのは悲しい。(30代女性)


・そこまで読んでいた時間が勿体ないから。(50代女性)



2位は「突然の打ち切り」でした。


突然の打ち切りは、作品を楽しみにしていた読者にとってなかなか気持ちの整理がつかない事態ですよね。


  • 3位:好きなキャラの声優が変わるの回答

・今まで見ていたアニメキャラの声優が変わってしまうと、めちゃくちゃ萎えてしまうからです。(20代男性)


・慣れるまで違和感ありあまり話が入ってこなくなるから。(40代女性)


ドラえもんがいい例だと思いますが、声が変わるとキャラクターに対する印象がガラッと変わります。もはや別キャラ。推しだった場合などは特に萎えるし、それをキッカケに離れることもあります。(30代女性)


・愛着のあるキャラの声が変わる違和感は拭えないから。(20代女性)


・今まで耳慣れた声で聞いていたので、違和感というか冷める。(30代女性)


・声優が変わったら違和感がある状態で観るからストーリーが頭の中に入ってこない。(30代男性)


・声優が変わるだけでものすごく違和感を感じるから。(20代男性)


キャラクターの声優さんが変わる事でキャラクターイメージが変わってしまうため萎えてしまいます。(30代男性)


アニメの方をよく見るので声とキャラは自分にとっては大切。それが変わると見る気がなくなる。(30代女性)


・最初の印象と変わってしまって面白くなくなる。(30代女性)



3位は「好きなキャラの声優が変わる」でした。


特に声でイメージが定着しているキャラクターは、違和感をもってしまう人が多いようです。


ここまでが3位以内の調査になります。以降の内容を紹介します。


ライバルの死などは、まだ許せるのですが、ストーリー展開が突然変わったりすると、話の内容が全然変わってしまったりするので、興味がなくなりやすいです。(30代女性)


・世界観にそぐわないシナリオライターの性癖や、担当編集の手が入ったと明確に分かった途端に萎えてしまいます。(30代女性)


・今まで楽しみにしていた伏線がなかったことにされ、えっなんでこうなった?となるのがいちばん虚しく悲しいです…。(40代女性)


ライバルあってこそ主人公の良さがはえるので死ぬことで萎えてしまいます。(40代男性)


ライバルにもハッピーエンドで終わって欲しいので死んでしまうのは萎えてしまいます。また、今までのストーリーが好きで読んでいたのに急にストーリーの変更をされたら萎えてしまいます。(20代女性)


・話しの流れが変だったり、話が繋がっていないと思うと萎えてしまいます。(30代男性)


・話が大きく変わってしまい、つまらなくなることが多い。(50代男性)


  • 5位:キャラの見た目が極端に変化の回答

・私自身、気になるきっかけがビジュアル面からなので、イラストや作画が変わってしまうと別人だと思って飽きてしまう。(20代女性)


・変わりすぎるとついていけない。(30代女性)


・元々悪い方からいい方に変わるならいいけどいい方から悪い方に変わると萎えちゃう。例えばポケモンとか。(10代男性)


・自分の中のイメージが崩れるためです。(50代男性)


メジャーになると言うよりはメディアゴリ押しし始めると好きなのが恥ずかしくなる。(30代男性)


・あまり作品が知られていないときから知ってて、周りにおすすめしてみてもあんまり反応がよくなかったのに、気づけば大ヒットしてグッズもたくさん出てみんなが口々に良いよねって言ってる状況になると、もう応援しなくてもいいかな、という気分になって冷めてしまいます。(30代女性)


  • 7位:その他の回答

・漫画の1巻から追っていて、アニメ化を楽しみにしていた作品が作画や声優の演技がひどく、ガッカリした経験があるため。(10代男性)


・気持ちよくすいすい呼んでいる時に急に文字数が多くなると理解するのに時間がかかるからちょっと萎える。(30代女性)


キャラクターを覚えるのが大変で、ストーリーが頭に入りにくいです。(40代男性)


バッドエンド系が大の苦手なので、キャラが死ぬと萎えるしメンタルがやられる。主人公の友達とかで、両片思いの男女ペアがいてその2人がくっつくと思ったら、途中から出てきたキャラとくっつくのは萎える。(20代女性)


・いっぱい死なせておけば感動するだろう。みたいな、人の死を軽く扱ってメインサブキャラクターが命を落とし続ける展開は嫌いだからです。(20代女性)


・私は男女平等意識が強いので、女性が男性に一方的に依存してるのをみると厚かましいと感じてしまって嫌になります。(50代男性)


・最初は面白くても、進展が遅くなったり話が飛躍し過ぎたりして、無理に伸ばして数を売りたいだけというのがバレバレで萎える。(30代女性)


漫画家という仕事が激務のせいか、ストーリーに矛盾が生まれるような作品がちょくちょくあるように感じます。そういった状況になるとそれまで楽しんでいた物語が急にチープな感じでつまらなくなってしまいます。(40代男性)


ストーリーがなかなか進まないと、見ていてつまらなくなる。(30代女性)


  • まとめ

アニメマンガで萎えるパターンは?」をテーマとしたアンケート調査の結果「中途半端な実写化」と答えた人が多数でした。


読者はイメージや世界観を大切にしながら、愛着を持って作品を読んでいることが分かる結果です。


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(出典 news.nicovideo.jp)