織田裕二さんは本当にスポーツが好きなんですね。自腹で観戦するとは羨ましい限りです。ドラマのオファーを辞退するなんて、本当に純粋にスポーツに情熱を注いでいるのだなと感じました。

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世界陸上2005年ヘルシンキ大会から、織田はイメージソングを担当

「織田さんは10月クールドラマのオファーを断ったそうです。なんでも8月に開催される世界陸上のためだとか。

織田さんは7月クールドラマ『シッコウ!!~犬と私と執行官~』(テレビ朝日系)に出演しますが、早撮りで進行していて、世界陸上までには撮り終わる予定だそうです」(テレビ局関係者)

織田裕二(55)は’97年から13大会連続で『世界陸上』(TBS系)のメインキャスターを務めていた。

「地球に生まれてよかったぁー」「霊長類なめんな」など数々の名言を生んできたが、’22年に開催されたアメリカ・オレゴン大会をもって卒業。最終日に、織田はこんなメッセージ視聴者に送っている。

「世界陸上に出合えたことに感謝いたします。たくさん元気をもらいました。この(オレゴン)大会もです。大好きです世界陸上。僕たちはね、今日で終わりますが、世界陸上はまだまだ続きますよ」

25年間メインキャスターを務めてきた織田。今大会は総合司会を同局の江藤愛アナ(37)と、石井大裕アナ(37)が務める。

「やはり経費削減が最大の理由です。織田さんが出演するのにかかるお金は、旅費などを含めると一大会で、約3千万円にもなりますからね……。織田さん本人は残念に思っていたといいます」(前出・テレビ局関係者)

もともと陸上に興味がなかったという織田だが、’22年の『世界陸上 2022 オレゴン』のメインキャスター就任が発表された際には、

タイプの違うアスリートが一堂に会するスポーツは陸上しかない。そこに魅力を感じています」

コメントするなど、すっかりほれ込んでいた。

「いまや世界陸上を“ライフワーク”と公言している織田さんは、周囲に“今回は自腹で現地に行くつもりだ”と話していました。

特別出演したり、観戦している様子がカメラに映ったりすることがあるかもしれませんね。織田さんがおとなしく試合を見ているとは考えにくいので、選手にとっては心強い応援団長になってくれそうです」(芸能関係者)

織田が東京から9千キロはなれた、ハンガリーブダペストに、自腹でキターー!?



(出典 news.nicovideo.jp)