神対応

 1月27日木村拓哉が主演を務める映画「レジェンドバタフライ」が公開された。

 女優・綾瀬はるかと約12年振りの共演を果たした同映画を巡っては、昨年11月には毎年、岐阜市中心市街地一帯で開催されている「ぎふ信長まつり」に木村が織田信長の衣装姿で登場。信長の士官役を演じた伊藤英明も帯同し、46万人の人出で賑わったことも大きな話題となった。

 その木村と伊藤、大友啓史監督の3名が、1月21日午前10時半頃、愛知県名古屋市にある熱田神宮ヒット祈願の参拝に訪れた。集まった女性ファンを熱くさせると、昼食時に訪れた岐阜市うなぎ店の店主までも神対応で魅了していたという。

 そんな参拝の様子の一部、および木村たちが立ち寄ったうなぎ店「きたがわ」店主のインタビューが紹介されたのは、メ~テレ名古屋テレビ放送)の朝の情報番組「ドデスカ!」のYouTubeチャンネル「ドデスカ!ch」(1月23日付配信)。芸能ライターが解説する。

岐阜県出身の伊藤が足を運んでいたことからこの店が昼食の場所に選ばれたようです。木村はうな重に舌鼓。男性店主が『挨拶させていただいたんですけど、“めっちゃ美味かった”と言ってくれたので、本当に嬉しかったですね。木村さん本人がInstagramにあげていたので、こちらも安心して木村拓哉さんが来たよ~と言えるんで、小さな気配りができる方なんだと思って、もう僕、この人に一生ついていこうと思いました』とインタビューに答えていました。女性店員からもスタッフ1人1人の顔を見て『美味しかった』『ありがとう』と木村は挨拶していたとの証言が出ていて、魅了していました。男性問わず、木村にメロメロのようです」

 映画「レジェンドバタフライ」でのキムタク信長も、観客を大いに魅了できそうな勢いだ。

(所ひで/YouTubeライター

アサジョ


(出典 news.nicovideo.jp)