ハプニング

女優・綾瀬はるか(37歳)が、1月13日に放送された情報番組「めざましテレビ」(フジテレビ系)に出演。昨年末にやってしまった“最悪な出来事”について語った。   


この日、映画「レジェンドバタフライ」(1月27日公開)の宣伝を兼ねて、俳優・木村拓哉(50歳)と共に同番組に出演した綾瀬。作中で2人は夫婦役を演じているが、“最悪の出会い”から始まることにちなみ、“最悪な出来事”について質問を受ける。

これに綾瀬は「実家に新幹線で帰ってるときに、(荷物を)上に乗せようと思ったら、横に男の方が乗ってらっしゃって。すべって(荷物を)その人の上に落としちゃって。今度は、ボーッとしてミルクティー飲んでたら、その方が名古屋で『降ります!』って急に言われて、『エッ!』ってビックリしたらミルクティーをその方にぶちまけちゃって(笑)。ウェットティッシュで『すみません!』、でも降りなきゃいけないから、『もういいです』ってその人行かれて。すっごい落ち込みました…」と、昨年末に帰省する際の“最悪な出来事”を明かした。

この話を聞いた木村は「綾瀬はるかスーツケースを体でガンッて受け止めて、名古屋で降りようかなと思ったら、ミルクティーをバシャってかけられて。その人、2023年はついてるよね」と語り、綾瀬を笑わせた。

なお、軽部真一アナは、綾瀬本人からのコメントで情報を補足。「相手の方が、綾瀬はるかだと分かっていたかどうかは分かりません」とのことだ。


(出典 news.nicovideo.jp)