語る。
女優・タレントの長濱ねる(24歳)が10月18日、都内で行われた移動型店舗「SAKURA COFFEE」のオープン記念イベントに登壇。生活の中で意識しているサステナブルな取組みや、自身の考える環境に優しいドライブなどについて語った。
この日のイベントに、廃棄となったブルーベリーで染められた衣装を身にまとって登場した長濱。さっそく、今回の取り組みについて感想を求められると、「もともと、日産さんの自動車とブルーボトルさんをいつも使わせていただいていたので、今回の取り組みを聞いて驚き、ワクワクしております」と笑顔でコメントした。
続けて、持続可能な食材「FUTURE FOODS」をテーマとした、コラボ限定フードメニュー2品を長濱が試食。小麦粉の代わりに大豆粉と米粉を使用したグルテンフリーのパウンドケーキ「くるみのソイケーキ」を一口食べ、「小麦を使っていないとは思えないような、ふわふわでもちもちの食感が楽しめます!甘さも控えめでコーヒーにもピッタリですね!」と笑顔。
2品目には、アメリカのブルーボトルコーヒーでは朝の定番メニューとして人気で、オーツやチアシード、ドライフルーツ、パンプキンシードなど、環境負荷の低い食材を一晩オーツミルクに漬け込んで作る「オーバーナイトオーツ」を試食。「色鮮やかで目でも楽しめる商品ですね。柑橘系のドライフルーツが爽やかで、さっと食べられるのでバタバタしている朝や仕事の合間にピッタリですね!」と絶賛した。
さらに自身の生活の中で環境を意識していることを聞かれると、「九州の長崎県出身なので、小さい頃からウミガメのために海のクリーンアップ活動に参加していたこともあり、サステナブルについては考えることが多いですね」と語った。
また、ドライブに持っていきたいサステナブルな限定アイテムとして、土の中で分解可能なバンブーパウダーを使用したエコカップやタンブラーを紹介。「自分自身、ドライブは好きで、飲み物を相棒として持つことが多いので、環境に配慮したこの可愛いタンブラーを使いたいと思いました」とコメント。「SDGsなどの言葉をよく耳にするのですが、私と同じ同世代の方も言葉は聞いたことがあるけど何をしたらよいか分からない、難しそうと感じる方も多いと思います。このような活動をきっかけとして、コーヒーを買ったり、電気自動車に乗ったりといった、日々の生活の中から、サステナブルを意識することもできると思います」と続け、日常から少しずつ意識していくことを呼びかけた。
(出典 news.nicovideo.jp)
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