29日深夜放送『アメトーーク!』（テレビ朝日系）にブレーク中のお笑いコンビ・オズワルドの伊藤俊介と畠中悠が登場。同番組に自身の考えた企画を採用してもらう「近道」を暴露し、話題となっている。

■芸人が企画をプレゼン

今回は芸人らが考えた、同番組の企画をプレゼンしていく定番企画『持ち込み企画プレゼン大会』を放送。

『家電芸人』や『中学イケてない芸人』、『芸人ドラフト会議』といったさまざまな人気企画も同プレゼン大会をきっかけに誕生している。

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■第1回から参加の品川

進行役の蛍原徹は「20回目ぐらいになるみたいで…」と同大会について触れ、2006年の第1回プレゼン大会から出場している品川庄司・品川祐に同大会の感想を聞く。

品川は「僕でも、意外とプレゼン大会で採用されてないんですよね。普通に裏で言ったことは採用されてるんですけど。プレゼン大会まで待てない、思いついたらすぐ言いたいから」とこれまでに採用された企画について振り返った。

■伊藤の発案企画は？

これに伊藤が追従し、「僕も、プレゼン大会とか…、キャバクラのボーイ芸人…」と伊藤の発案で実現した『キャバクラボーイ芸人』について言及。

「そのときはプレゼンとかっていうよりは、局の廊下で蛍原さんに会って、立ち話3分で決まったんですよ。プレゼン成功させるコツは、廊下で蛍原さんを見つけることなんですよ、話が早いんですよとにかく」と力説し、蛍原らを笑わせた。

■視聴者も反応

プレゼン大会以外で、収録外で蛍原らに直接提案するのが『アメトーーク』に企画を採用してもらうコツだと語った伊藤と品川。

この事実に、視聴者も「裏で言ったことが採用されるなら、それはもう作家さんです」「プレゼン成功のコツは廊下で蛍原さんを見つけること」と反応している。

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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）