エピソード告白

 氣志團綾小路翔が16日、都内で実施された『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタルシーズン11 UNLIMITED配信記念記者会見上地雄輔貴乃花光司、六平直政、MY FIRST STORYの森内寛樹、MCのフットボールアワー後藤輝基と共に出席。夏に一皮むけたエピソードを告白した。

【写真】『ドキュメンタル』シーズン11はまさかの芸人不在! 異色の出演メンバーがイベントに登場

 今シーズンドキュメンタルは、お笑い芸人の出場はまさかのゼロ。綾小路香取慎吾、上地、貴乃花、高橋克典、六平、森内ら各界から豪華絢爛な7名が集結。「ドキュメンタル」の新境地を開く、シリーズ初の“異種格闘技戦”が開幕。予測不能な死闘を繰り広げる。見届け人の“オブザーバー芸人”として、FUJIWARA・藤本敏史、ケンドーコバヤシ、後藤が参加する。

 オファーを受けた当時、最年少メンバーの森内は「『なんで僕が?』だった。ずっとシリーズを見ていたので、この中に自分が入るのがまったく想像できなかった」と述懐。いざ現場でメンバーが集ってテーブルを囲んだときを振り返って「絶望感がすごかった。僕と同世代の方が2、3人いると勝手にたかをくくっていたら、大先輩ばっかりだった」と述べた。

 夏に一皮むけたエピソードを問われた綾小路は、高校2年時に地元・千葉の海の家アルバイトをしていた際のエピソードを披露。「当時われわれ南房総の子どもたちの間では、ピンク色の爪をしているお姉さんは“フロム(from)・東京”という謎の通説があった。ひと夏中、ピンク色の爪をしている女性たちに焼きそばをごちそうをしたり色々接待を繰り返した結果…一皮をむかせてもらった。色々な勇気をありがとうございました」と喜色満面。その女性は「東京と思いきや市川だった。ギリギリ東京ではなかった」と明かして笑った。

 『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタルシーズン11は、8月17日よりプライム会員向けに独占配信。

『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』シーズン11 UNLIMITED配信記念記者会見に登場した綾小路翔(氣志團)  クランクイン!


(出典 news.nicovideo.jp)