同情する。

モデルプレス=2022/08/06】中居正広が司会を務めるテレビ朝日系ニュース情報番組「中居正広キャスターな会」(毎週土曜日ひる12時分~)が6日に放送された。中居がタレントで女優の山之内すずに同情する場面があった。

【写真】中居正広、芸能界について持論 ゆずとサシ飲みで本音トーク

中居正広、新名称を提案

この日は日本気象協会が、最高気温が40℃以上の時を「酷暑日」と設定したという話題についてトークを展開。最高気温35℃以上の場合は「猛暑日」と呼ばれるという。これに中居は「猛暑日から酷暑日(と設定される)まで短かったですね」と近年の異常気象をしみじみと振り返った。

近年、酷暑日は増加傾向で年々暑くなっていることから「45℃以上とかが出てくると、また新しく(名前がつく)」「酷暑日、もう1個上の名前をつけなければいけない。何暑日がいいか…」と新しい名称について出演者たちに質問。中居は「『爆暑日』、『激暑日』とかでいいんじゃない?」とさっそく提案。劇団ひとり伊集院光も提案し合い「やば暑日」の呼び名などが生まれていた。

中居正広、異常気象で外で遊べないZ世代に同情

また、中居はこの異常気象の中「Z世代って、何して遊ぶの?」と山之内に聞くと、友達とランチをし、カラオケに行ったものの「暑すぎて2時間で解散した」と答えた。

夏といえばアウトドアの季節でもあるが、中居は「屋外(から)屋内になってしまう」と外で遊べる状況ではないことを理解すると「この年齢でよかったな」としみじみ。一方で、山之内のような若者に対しては「遊びたい盛りだったらどうするの…」と異常気象のため夏らしい遊び方ができないZ世代に同情する場面もあった。(modelpress編集部)

情報:テレビ朝日

Not Sponsored 記事】

山之内すず (C)モデルプレス


(出典 news.nicovideo.jp)