統一教会と出会わなければ、変わっていた。

1 Stargazer ★ :2022/07/16(土) 12:24:37.95ID:MoVZ8/c69
https://news.yahoo.co.jp/articles/7fba6f0e7084526013adaa7412e4e180b5c76461

 安倍晋三元首相が奈良市で街頭演説中に銃撃され死亡した事件で、逮捕された無職山上徹也容疑者(41)の伯父(77)が15日、大阪府内でスポニチ本紙などの取材に応じた。

 ――山上容疑者は海上自衛隊時代に自殺未遂をしていた。

 「統一教会によって、徹也の兄と妹の生活が困窮していた。だから“自分の保険金を渡す”と。徹也から病院で聞いた」

 ――当時、母は何をしていた?

 「韓国(の教会)に行っていた。40日とか120日とか。自殺未遂の時も海自から私に連絡があったが、彼女の居場所はすぐに分からなかった。統一教会に問い合わせたら韓国にいて、“40日間、帰って来ない”と。実際に帰って来なかった」

 ――兄と妹はどんな生活をしていた?

 「本当にギリギリだった。私は生活を補助していたが、94年に母親の入会を知って一度止めた。徹也の兄から“食べるものがない”と連絡があった」

 ――山上容疑者はどんな人物なのか?

 「極めて頭脳明晰。父親そっくり。家族に問題がなければ京大に入れたと思う。性格?私に対しては抜群。いいエピソードばかり。昔はうちの息子と海水浴や釣りに連れて行った。喜んでました」

 ――それが、なぜ悩むようになったのか?

 「自殺未遂の時に、海自に書面で出させて分かった。“統一教会によって人生がめちゃくちゃになった”と書いてあった。兄も妹もめちゃくちゃになってるので、自分の命でそれを払う、と」

 ――安倍元首相について何か言っていたことは?

 「何も聞いていなかった」

 ――山上容疑者は宗教には入っていた?

 「全く話したことはない」