ハプニングを告白
お笑い芸人の渡辺直美(34)が、27日放送の日本テレビ系バラエティー『しゃべくり007』(毎週月曜 後9:00)に出演。アメリカからの帰国後初のバラエティー出演となった渡辺だが、異常に厳しいというニューヨークの空港で、あわや容疑者にされたという、手荷物検査で起きたエピソードを披露した。
【番組カット】ニューヨークでのド派手生活を語る渡辺直美
ニューヨーク滞在中、別仕事のため空港を利用した渡辺だが、自分用に使用するカツラを首だけのマネキンの上に乗せ、ダンボールに詰めたという手荷物が検査のためスキャンされた。チェック体制が厳格であるため、カツラの入ったダンボールを持ったスタッフが「これ、てめえのか?」「そこから一歩も動くなよ!」とキレ気味に呼びかけた。
渡辺は「生首だと思われたらしくて(笑)。さすがにわかるじゃんと思うんですけど…」と笑顔で振り返りながらも、当時は変に抵抗すると拘束されてしまうため、待機を余儀なくされたと回顧。「5~6人の荷物検査の人が、箱をいろんな角度から見て」と当時の怯えるスタッフの状況を再現しながら「箱を開けて、マネキンだった時に『ワッハッハ』って爆笑して。笑いながら『ごめん』って来ました」と笑わせていた。
番組には、そのほか、上田晋也、有田哲平、名倉潤、原田泰造、堀内健、徳井義美、福田充徳、戸塚祥太(ABC-Z)が出演した。
(出典 news.nicovideo.jp)
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