【モデルプレス=2021/11/21】モデルの“ゆうちゃみ”こと古川優奈が21日、TBS系「サンデー・ジャポン」(毎週日曜9時54分~)に生出演。SNSを中心に話題となっている「空白恐怖症」について、自らの経験を語った。
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「空白恐怖症」とは、スケジュール帳に空白が多く予定が記入されていない状態に不安を感じることを、病気の症状になぞらえた言葉。「大辞泉が選ぶ新語大賞2018」で大賞を受賞している“新語”としても知られている。
番組では、近年SNSの普及により他人の充実した生活が見られるようになったことから、予定がないことに恐怖を感じる若者が急増していることを紹介。数日前にはSNSの「急上昇ワード」にあがっていたことも取り上げた。
◆ゆうちゃみ「空白恐怖症」に共感
こういった心理に共感できるか聞かれたゆうちゃみは「めっちゃわかります。お仕事じゃなくてプライベートの時間とか、空白が1個でもあるとめっちゃ埋めたくなっちゃって、遊びに行く約束とか何でも良いから埋めちゃいます」とコメント。
同席していた女優の工藤美桜も、無理やり予定を入れることはないと話しつつも「スケジュールを見て仕事とかが少ないなと思ったときは寂しくなるし、何回も何回も、(予定が)ないのに確認しちゃう」と共感できる部分があることを明かした。
また、2人の話を受けてお笑いコンビ・サバンナの高橋茂雄は「芸人は空白恐怖症多いと思います」と吐露。
それは、ブレイク前に空白が続いた経験を持っていることが原因だと話し「何か入れていないとやばいって思っちゃうのは、職業病だと思いますね。僕もそうです」と語ると、MCの爆笑問題・太田光も「芸人に限らず芸能人はみんなそうかもね」と共感した。(modelpress編集部)
情報:TBS
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(出典 news.nicovideo.jp)
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