引いてしまう

麒麟・川島明

お笑いコンビ・麒麟の川島明が、27日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に出演。新婦側をドン引きさせてしまったという、自身の結婚式に関するエピソードを披露した。


■笑いが起きる演出考えるも…

2016年結婚式を挙げた際、プロデュースを手掛けた川島。「自分で出来るから」という理由で、司会は自らが担当し「新郎新婦入場とかも自分でマイクを持ってやった」と振り返る。

「ちょっと待った!」と、ウエディングドレスを着用した後輩芸人のネゴシックスが乱入する演出も。芸人らしく、笑いが起きるプランを考えたが「新婦側がドン引き」だったという。


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■子供は号泣

「ひとつも笑ってない。新婦側は真面目な家系なんで。『そういうのはいらない』って」と、まさかの一蹴される展開。川島側の招待ゲストは芸人仲間が多かったため、楽しんでいたようだが「新婦側の小っちゃい子が号泣。なんでおじさんが入ってきたんだって」と反応が両極端だった。

結婚式後、ネゴシックスは肩を落としていたという。「本当に申し訳ない。ネゴは悪くない」と謝罪とフォローの言葉を口にした川島だった。


■当時の結婚式の様子

ちなみに、当時の川島とネゴシックスの写真がこちら。


「自分の式を自分で司会するのが夢だったのでそれも来賓の皆さんのおかげで実現できて嬉しかった。 誓いの言葉のところで乱入する役をネゴシックスにお願いしたが、出番前に緊張してる姿はマリッジブルーのそれだった」と思い出が記されている。


■絶対に挙式したい人は約1割

ちなみに、しらべぇ編集部が全国の20代~60代の独身男女607名に調査を実施したところ、「結婚したら式は絶対に挙げたい」と回答した人は、13.7%とかなり少数派であった。

挙式したい

笑ってほしいと仕込んだネタが裏目に出てしまった結婚式での苦いエピソード。新婦側と笑いながらこの思い出を語れる日は来るのだろうか。

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(文/しらべぇ編集部・RT

【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」 調査期間:2016年7月22日2016年7月25日
対象:全国の20代~60代の独身男女607名(有効回答数)

麒麟・川島、結婚式で仕込んだネタが裏目に… 「新婦側がドン引き」


(出典 news.nicovideo.jp)