次の作品にも期待がある

 スクウェア・エニックス5月13日、「ドラゴンクエスト35周年記念特番」を27日の正午からYouTubeで配信すると発表した。ドラクエシリーズの生みの親・堀井雄二さんも出演する。

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 特番は2部構成。1部では「ドラゴンクエストXオンライン」や「ドラゴンクエストウォーク」などサービス中のタイトルの最新情報を伝える。

 堀井さんは2部に登場。タレントJOYさんが司会を務め、トーク形式でドラゴンクエストシリーズの最新ラインアップを紹介する。

 Twitterで特番の情報が伝わると、まだ存在しない「ドラクエ12」が一時トレンド1位に。「ビルダーズ3」「ヒーローズ3」もランキング入りするなど新作への期待の大きさを示した。

 「ドラゴンクエストシリーズは日本のロールプレイングゲームの草分け的な存在。1986年エニックス(現在のスクウェア・エニックス)が第1作「ドラゴンクエスト」を発売して以降、11作のナンバリングタイトルと多くの関連タイトルが登場した。第1作の発売日だった5月27日は日本記念日協会認定の「ドラクエの日」となり、毎年何らかのイベントが行われる。

配信は5月27日正午から


(出典 news.nicovideo.jp)