29日放送の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)で、小山慶一郎が自身やジャニーズ事務所所属タレントの「毛事情」を語った。
■アスリートの脱毛論を特集
番組は「アスリートの脱毛論」を取り上げる。性別を問わずスポーツ選手の脱毛が流行し、こうした美意識が競技人口の普及や競技力の高さに繋がるのだという。
東京オリンピック柔道代表のウルフ・アロン選手は「毛がない」ことを「怪我がない」にかけ、ゲン担ぎをしていることも紹介された。
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■小山の毛事情は…
このニュースを聞いた小山慶一郎は「僕も脱毛をしているので、わかります。美意識というか、楽ですし。スベスベになるから」とコメント。MCのふかわりょうから「いつ頃からそういったものを?」と聞かれると「回数を重ねないといけないので。もうすぐ終わる」と話す。
そして、「あるところにはあります。お風呂に入ったときに恥ずかしくないようにしようと思って。あるところにはあります」と毛事情を明かす。これには大島由香里が「大丈夫ですか?」と大人の事情を心配したが、小山は「大丈夫。あんまりダメってなくなったので」と語った。
■ジャニーズの毛事情は?
ふかわは「ちなみに皆さん、同じ事務所(ジャニーズ)の方は脱毛されている方は多いですか?と質問。これに小山は「いやあ、どうですかね。してる方もいると思いますけど、わからない。毛事情知らないですね、確かに」と明かす。
会話を聞いていたナジャ・グランディーバは「男性専用の脱毛サロン、VIOみたいなとこ、みんな私の周り、結構行ってますよ、ゲイの人じゃなくても。それが逆に女の子に対する礼儀だったりするっていうのも聞きますし」と話した。
■脱毛を望む男性が増加中?
最近は小山のように男性でも脱毛をする人は増えていると聞く。しらべぇ編集部、全国10〜60代の男女1,732名に調査を実施した調査でも、30代以下の男性は4割が「脱毛したい」と回答しているのだ。
不要な部分は脱毛し、「あるところ」は残す。小山の発言は、今後脱毛を考える多くの男性にとって、参考になるものだった。
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【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」 調査期間:2019年3月22日~2019年3月27日
対象:全国10代~60代の男女1,732名(有効回答数)
(出典 news.nicovideo.jp)
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