挑戦する。

木村佳乃

28日に放送された『審査員長・松本人志』(TBS系)にて、女優の木村佳乃が、マヂカルラブリーの野田クリスタルが制作したゲーム「野田ゲー」に挑戦し、意外な才能を見せた。


■近未来ディスプレイを紹介

番組では、松本人志を審査員長にすえて『近未来テクノロジーコンテスト』を開催。スタジオでは、近い将来人間の生活を激変させること間違いなしの、近未来の発明品を出演者が体験することになった。

そんな中で2つ目に紹介されたは、触れることや通り抜けることが可能なディスプレイである「レイアディスプレイ」。

なお、この発明品は霧に映像を投写することで、何もない空間に映像を浮かび上がらせることができるとのこと。さらにタッチ操作も可能で、霧にも関わらず触っても濡れないそうだ。


関連記事:IKKOの丸出しハプニングに視聴者騒然 「ポロリは卑怯」「なにやってんだよ」

■『スマブラ』に挑戦

その後、野田は「レイアディスプレイ」を使ったゲームスタジオでお披露目。

「双子芸人のザ・たっちを見分けるゲーム、その名もスマートにブラザーを分けて叩け『スマブラ』っていうんですけども…」と話すと、『スマブラ』には、兄のたくやを当てると1点が加点され、弟のかずやを当てると1点減点となってしまうルールがあることを説明した。

そんな野田ゲー『スマブラ』を「レイアディスプレイ」で遊ぶことになった木村。たくやとかずやが浮かび上がり焦るも3連続でたくやを当て、松本からは「すごいな!」と驚く声が上がる。さらにたくやを当てる木村を見て、制作者である野田は「え、何で全問正解なんですか?」とびっくりした。


■「これ家にあるでしょ」

最終的に木村は『スマブラ』で最高得点を叩き出す。すると、劇団ひとりは「本当は家で『スマブラ』やってるんじゃないですか?」と疑い、野田も「これ家にあるでしょ」と確信。

この野田ゲーで、たくやとかずやを見分けられるという木村の謎の才能が明らかになると、視聴者からも「佳乃さん脅威のスマブラ正解率」「何でスマブラ強いねん」と驚く声が殺到した。


■ゲームが得意な人の割合は

しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女2,168名に調査を実施したところ、全体の21.6%が「ゲームが得意だ」と回答。

ゲームが得意グラフ

今回、野田ゲーで最高得点を出した木村。もしかしたら本当に『スマブラ』をやっていたのかもしれない。

・合わせて読みたい→『審査員長・松本人志』、前代未聞のコンテスト開催 「僕を高い場所に行かそうと…」

(文/しらべぇ編集部・綿 つゆ子

【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」 調査期間:2020年7月3日2020年7月7日
対象:全国10代~60代の男女2,168名(有効回答数)

木村佳乃、野田ゲー挑戦し意外な才能が開花 野田クリも「何で全問正解?」とびっくり


(出典 news.nicovideo.jp)