5日放送の『ノンストップ！』（フジテレビ系）では、コロナ禍で始めた新しい趣味について特集。お笑いタレント・カンニング竹山とタレント・千秋が激論を繰り広げることに…。

■コロナ禍で新しい趣味

新型コロナウイルスによる外出自粛の影響で新しい趣味を始めた人が増えた現在。千秋は「外に出られなくて、季節を感じられないからお花とか植物を育てるようにしたんです」と明かし、この趣味を始めてから「ゆとりができた感じがして、お金持ちになった気分」と嬉しそうに語る。

一方で、新しい趣味に熱中しすぎた影響で、家族が戸惑ってしまうケースも。番組には、夫がベランダでの家庭菜園にどハマりした結果、洗濯物を干すときに土がついてしまうといった視聴者からの嘆きの声も寄せられた。

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■竹山と千秋が激論

この問題について、番組が視聴者アンケートを実施した結果、全体の68％が「趣味の家庭菜園でベランダを占領する夫を許せる」と回答していた。この結果に、竹山は「家庭菜園以外の趣味だと結果が変わりそうな気がしますね」とコメント。

すると、千秋は竹山が自宅の一部屋を使ってキャンプ道具を収納していることについて「私だったら、竹山さんのスゴいやだ。一部屋あれば、いろいろ収納できるのに」と指摘。これに「別に使ってない部屋なんだからいいでしょ。（妻と）一緒にキャンプ行こうって言っても行かないんだもん」と反論する竹山だが、「キャンプは汚れるから嫌だ」と千秋はバッサリ。

最終的に竹山は「もう一緒に遊べないよ。めんどくさいから俺はパチンコ行くよ」と議論を投げ出してしまった。

■視聴者からは反響が

今回の放送を受け、ツイッター上では「ベランダ占領されちゃうのは嫌だな」「趣味を楽しんでるなら別にいいと思う」といった視聴者からの感想がつぶやかれていた。

また「竹山さん議論投げ出した」「めちゃくちゃバチバチじゃん！」といった声もあがっており、竹山と千秋の議論に爆笑してしまった人は少なくなかったようだ。

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（文／しらべぇ編集部・北田力也）