南海キャンディーズ山里亮太は努力の天才 “お笑い偏差値”の低さを凄まじい努力で補った (2021年1月14日) - エキサイトニュース - エキサイトニュース 南海キャンディーズ山里亮太は努力の天才 “お笑い偏差値”の低さを凄まじい努力で補った (2021年1月14日) - エキサイトニュース エキサイトニュース (出典:エキサイトニュース) |
山里 亮太(やまさと りょうた、1977年4月14日 - )は、日本のお笑いタレント、司会者、声優、ナレーター、ラジオパーソナリティ。お笑いコンビ南海キャンディーズのツッコミ担当。愛称および別名義は「山ちゃん(やまちゃん)」、過去の別名義は「山里(やまさと)」(「来歴」節も参照)。相方は、“しずち 57キロバイト (8,231 語) - 2021年1月6日 (水) 01:54 |
1/14(木) 9:26
日刊ゲンダイDIGITAL
南海キャンディーズ山里亮太は努力の天才 “お笑い偏差値”の低さを凄まじい努力で補った
南海キャンディーズの山里亮太(C)日刊ゲンダイ
【お笑い界 偉人・奇人・変人伝】
南海キャンディーズ 山里亮太
◇ ◇ ◇
去年、世間を驚かせた結婚といえばナイナイの岡村君。その前年、もっと驚かせたのが南海キャンディーズの山ちゃんでした。この年末年始もMCにナレーションにと大活躍。結婚してまさに女神を手に入れたようです。
入籍が報道された際、「結婚おめでとう!」のメールを入れたところ、折り返して「先生に事前にご報告できずにほんとに申し訳ありません!」とこちらが恐縮する電話をくれました。私だけでなく、山のように来たであろう祝福メール全てにお礼の返信をしたのでしょう。こういう律義でしっかりしたところも、蒼井優さんが結婚を決められた大きな要因ではないでしょうか。
山ちゃんは31年の講師生活で唯一「大阪校では厳しいと思うから東京に編入させてもらい」と“失格”の烙印を押した生徒でした。なぜかというと、千葉県で育ち“関西弁が全く話せない”という大きなハンディがあり、当時は明らかに“お笑い偏差値”が低かったからです。いわばマイナスからのスタート。それを元来の頭の良さもあると思いますが、努力に努力を重ねて、紙オムツのマジック吸収体のようにお笑いの方程式を吸い取り、ドンドンその引き出しを増やしていった。毎回の授業で、メモを取り続け、時間の許す限り質問をしてくる。授業態度は真剣そのもので、その熱意は凄まじいものがありました。
NSCを卒業してから数年後に蒼井優さんとのキューピッド役にもなった、しずちゃんという得難い相方と出会い、これまでの男女コンビとは明らかに違う形の漫才を作り上げ「M―1グランプリ2004」で準優勝。瞬く間に全国区の人気を獲得したのはご存じの通りです。
ある日、私がアドバイザーをしていた若手の劇場「baseよしもと」の楽屋で山ちゃんの大きなカバンを持ち上げたら、その重いこと。
「なに入ってんねん?」と尋ねると、カバンを開けて中を見せてくれました。そこには「政治」「経済」「外交」などさまざまなジャンルの文庫からハードカバーまで本が7冊。「こんなん持ち歩いてんのん?」と驚く私に山ちゃんは真顔で、「先生、さんまさんや紳助さんに『山里どうやねん?』て聞かれた時に答えられないと、僕の席(レギュラー)なくなっちゃうんです。人生でいまが一番勉強してると思います」。
すでに人気を不動のものにしていた山ちゃんの言葉に衝撃を受けました。
それからしばらくして出会った際に「メモはしっかり取ってるか?」と聞いた時にも「はい、食事をしてる時におもしろい話を聞いたら、トイレに行って忘れないうちにスマホにメモしてます」とその姿勢に変わりはありませんでした。それが「スッキリ」のあの“天の声”での当意即妙なコメントにつながっていると思います。山ちゃんが「天才はあきらめた」という文庫を出版した時、メールで贈った言葉は「君は努力の天才です!」でした。
奥さんが*がいになって、キューピッド役をつとめてくれたしずちゃんとのコンビの絆もより強くなった山ちゃん。地道な努力が一番の近道だと山ちゃんを見るたびに思います。
(本多正識/漫才作家)
(出典 amd-pctr.c.yimg.jp)
https://news.yahoo.co.jp/articles/9fd313952a9a73a7c47677c20edb3a8bb47f971a
>>1
最近の山里亮太は人の悪口ばかり
ずんの飯尾を見習いなさい
>>1
性根の腐った性格の悪い輩じゃないとワイドショーのMCなんて出来ないからね
ウジテレビのとくダネ後番組とかピッタリだよねw
>>1
その結果
>>1
見る目がなかったという話にしか見えないがそうじゃないんだろうな
お笑い偏差値、って言葉が嫌い
誰が評価してんねん
>>15
松本一派
すぐ教科書を作りたがる
打切りとくダネあとの4月新番組司会おめでとうございます
>>18
うぜぇ 朝から品無いやつ出すな
ボキャブラリーの多いツッコミ
>>22
どこかで聞いたようなツッコミだけどな
ラジオは同じ時間にやってる乃木坂以下って聞いたけどマジなんか?
>>28
どうして続いてるのか不思議
アンタッチャブルの時は聴いてたけど自分には合わないから聴かなくなった
日本ってやたらに個人の努力をヨイショするけど、周りの励ましや頑張りもあるわけで、それだけじゃないだろって。こういう記事って勘違いの元だわ。
>>32
海外ではないの?
事前にメモしてきたツッコミを使うらしい
だからつまらないんだな
>>39
それすらしない芸人多いからな
ツッコミなんて大物MC一人いりゃ基本的に足りる時代で、どうやって生き残るか考えてない芸人が賞レースファイナリストレベルでもごりごりいる
この人は司会とかに向いてないよ
いつも不安定かつ不安そうなんだよ
だから言葉で固めまくるのは理解できるんだけどね
それが伝わってきすぎてチャンネル変えちゃうんだよな
雛壇にいるべき人だと思うよ
>>51
目からも顔からも態度からも不安が伝わってくるよね
自分も不安感じやすいタイプなのでわかる
見ててしんどい
心から楽しそうな時がない
若林と二人の時も違う
奥さんといる時は落ち着けて楽しい時なのでしょう
M1でもそうだけど
裏の努力とかそんなの見せすぎだろ
お笑いは本来もっとバカバカしいもの
楽して口先だけで金儲けしあがってって言われるくらいがちょうどいい
芸人がすごいとか努力家とか見られすぎ
>>64
SNS時代になって芸能人やアスリート達の在り方も変化するのは当然だけど、確かに所謂楽屋ネタが多過ぎて却って各々のポテンシャルを下げているのでは?と思う事が多々ある
こいつに敵認定されると冗談抜きで*まで追い詰められるからな
>>73
自分が売れてから共演NGにすることで復讐すると言ってたな
自分の番組が増えるほどそいつに復讐できるからやる気出るとせせら笑ってたわ
キモくないのにキモキャラみたいな扱いの時が一番良かったな
>>79
こういう人って格が上がっちゃうとつまらなくなるんだよね
下の立場の方が面白いタイプ
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