白石 麻衣(しらいし まい、1992年8月20日 - )は、日本のタレント、女優、ファッションモデル、YouTuberであり、女性アイドルグループ・乃木坂46の元メンバー、『LARME』の元レギュラーモデル、『Ray』の元専属モデルである。群馬県出身。身長162 cm。血液型はA型。愛称は、まいやん。
99キロバイト (13,347 語) - 2020年10月29日 (木) 02:04



(出典 www.sankei.com)


どうなるのかな?

2020年10月28日をもって、乃木坂46から白石麻衣さんが卒業した。結成以来、グループの看板を務めた白石さんの卒業で、移り気な層は早くも次の世代のメンバーに注目しているが、あえて白石さんと同世代、1992~93年生まれのメンバーの功績に注目してみたい。それぞれ得意分野で積み上げてきた実績を持って、今もグループ外でも信頼されている。

元OL新内、「演技で豹変」松村、MCに開眼の高山、愛されキャプテン秋元

まず白石さんと同じ1992年生まれでは、新内眞衣さんと松村沙友理さんが今も在籍。誕生日の関係で「最年長」の新内さんは加入当初、ラジオ制作会社に在籍しつつOL兼任という「二足のわらじ」で活動を続けた。2016年3月からレギュラーラジオ乃木坂46 新内眞衣のオールナイトニッポンZEROパーソナリティを任されると、現在放送中の「乃木坂46オールナイトニッポン」まで継続してレギュラー番組を担当している。元OL・最年長という属性故に「おばさん」扱いが共演者にも定着しており、冠番組「乃木坂工事中」(テレビ東京系)ではしばしば「〇〇BBAババア)」というテロップを付けられている。

松村さんは初期の人気メンバー御三家」(橋本奈々未さん・白石さん・松村さん)で最後の1人になったが、グループ内では2期生を巻き込んで結成した「さゆりんご軍団」(松村さん・佐々木琴子さん・寺田蘭世さん・伊藤かりんさん・中田花奈さん)で後輩の知名度アップに貢献、外部に向けては2019年に映画「賭ケグルイ」「東京ワイン会ピープル」の2作に出演、後者では主演も果たした。

その演技力には一目に値するところもあるようで、「乃木坂工事中」19年3月11日放送回で「勝手に演技力研修」としてバナナマン日村勇紀さんの振られる彼女役で序盤に可愛らしく振舞っていたかと思いきや、日村さんに「正直重いんだよ」と振られるや豹変、「やだ! やだやだやだ!」と絶叫した上で日村さんに「うそだよね? ねえ好きだよね? 好き? 好き? 私のこと好き?」と迫る熱演でスタジオを驚かせ、「映像映えしてたよ」(設楽統さん)、「鳥肌立ちましたね。豹変した瞬間とか、みんな後ろに下がりました」(白石さん)と言わしめた。すでに映画・舞台での主要役の経験も積んでいるので、演技面に活路を見出すことも可能だろう。

高山一実さん(1994年生まれ)はTV番組での活躍が著しい。クイズ番組「クイズプレゼンバラエティーQさま!!」(テレビ朝日系)で20年4月から優香さんの代理MCとして登板。これで好評を得ると11月9日からの優香さん復帰後も「新人MC見習い」として続投が決定。ちなみに同番組には山崎怜奈さん(2期生)が既に準レギュラー回答者として出演しているので、「才女」の枠をめぐっての静かなバトルが生じるかもしれない。

2019年に桜井玲香さんの後を継いで2代目キャプテンに就任した秋元真夏さん(1993年生まれ)の個性の一つは「弱点を隠さない」ところにある。かつて1歳差・同じ誕生日との縁で仲のいい白石さんに「頭が大きい」と「乃木坂工事中」で暴露されて以降、頭の大きさを自虐ネタに昇華させた上に、AbemaTVでの「乃木坂46時間TV」(2016年)で「ガチバトル THE歌王!」で低得点を記録するなど、「音痴」キャラも隠さなくなった。積極的にグループを統率するタイプではないが、これらの要素で慕われ信頼されるキャプテンとなっている。

むしろ年齢にこだわらず...

彼女たち「上級生」のメンバーはいつ卒業の気配があってもおかしくない一方で、30歳越え在籍も現実味を帯びてきているが、むしろあまり年齢に拘らず、グループに籍を置くという新しいスタイルと捉えることもできる。

「30歳越えかつ既婚」を達成した女性アイドルグループにはNegiccoがあるし、ジャニーズ事務所には40歳を超えても現役のタレントが勢ぞろいしている。特にV6とKinki Kidsは個々のメンバーが映画・舞台・TV・音楽など、それぞれの得意分野で才能を開花させつつ、グループを継続させてきた。もしこの前例に乃木坂もならっていくことになれば、女性アイドル史変革の一端となるかもしれない。

J-CASTニュース編集部 大宮高史)

左上から時計まわりに新内眞衣さん、松村沙友理さん、秋元真夏さん、高山一実さん(2017~18年撮影)


(出典 news.nicovideo.jp)