中条 あやみ(なかじょう あやみ、1997年2月4日 - )は、日本のファッションモデル、女優。テンカラット所属。大阪府大阪市阿倍野区出身。 1997年、イギリス人の父と日本人の母のあいだに生まれる。幼少の頃は少しだけキッズモデルをやっていた。撮影後にチョコレートを買ってもえるのが嬉しくて続けていた
50キロバイト (6,632 語) - 2020年10月16日 (金) 12:51



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ドラマでヒロイン。

 女優の中条あやみが、俳優の竹内涼真主演ドラマ『君と世界が終わる日に』(日本テレビ系2021年1月より毎週日曜22時30分)で主人公の恋人役を演じることが決定した。初の医師役に挑戦し、“恋人に会えないヒロイン”を熱演する。

【写真】新日曜ドラマ『君と世界が終わる日に』ヒロイン”小笠原来美役に中条あやみが決定

 本作は、サバイバル×ラブストーリー×ミステリーの3つの軸が絡み合う、極限の人間ドラマ日本テレビ×Hulu の共同製作ドラマとして、2021年1月より日本テレビ系にてSeason1が放送され、全10話で一度完結。その後、3月よりHuluにてSeason2が全6話で配信される。主演の竹内は、どんな状況でも諦めず、死と隣り合わせの終末世界を生き抜く、たくましいサバイバー・間宮響(まみや・ひびき)役を務める。

 中条が演じるのは、響の恋人である研修医・小笠原来美(くるみ)役。響は来美にプロポーズする直前、トンネル崩落事故によって閉じ込められ命からがら脱出するも、そこに広がっていたのは“終末世界”。街に人の姿はなく、来美も失踪。響は来美が生きていると信じ、未知の脅威が潜む“終末世界”での生き残りを誓う。

 中条は、自身が演じる、生死不明の“恋人と会えないヒロイン”来美について「自分に厳しくて、すごく強い人間に見えるのですが、響の前では弱いところも見せるし、彼の器の大きさに支えられている部分もある女の子です」と説明し「私自身、現場で自分よりも年下の子がいたりすると『しっかりしなきゃ』というスイッチが入る事があるので、そういうところは彼女の気持ちがわかるような気がします」とコメント

 以前きょうだい役を演じたことがある竹内との共演は、「(竹内さんがいて)心強いなと思っていました。ただ、クランクインした日に二人の幸せな日常シーンを撮影して以来、一緒のシーンがほぼなくて…。(笑)」と明かし、「でも、すれ違いの時間が続くからこそ私の中でも響への気持ちをきちんと作っていけるんじゃないかなと思っていて。来美と同じように、幸せな生活のシーン思い出を胸に、しっかりと役を演じていけたらいいなと思っています」と意気込みを語った。

 そして「このドラマワクワク、ドキドキ感というか見ててものすごくアドレナリンが出る部分もあるし、つらいだけじゃない温かい人間模様もあり、響と来美の究極のラブストーリーでもあります。シンプルな言葉で表現できないぐらい、見ていていろんな気持ちになる濃い作品です。ぜひ、テレビの前のみなさんも響や来美たちと一緒に、この世界に振り回されていただけたらと思います」と作品をアピールした。

 新日曜ドラマ『君と世界が終わる日に』は、Season1(全10話)が日本テレビ系にて2021年1月より毎週日曜22時30分放送。Season2(全6話)が、3月よりHuluにて配信。

ドラマ『君と世界が終わる日に』でヒロインを務める中条あやみ (C)日本テレビ


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