千原 ジュニア(ちはら ジュニア、1974年(昭和49年)3月30日 - )は日本のお笑いタレント、司会者。お笑いコンビ千原兄弟のボケを担当。相方は実兄の千原せいじ。本名および旧芸名は千原 浩史(ちはら こうじ)。 京都府福知山市出身。吉本興業所属。京都共栄学園中学校卒業。京都共栄学園高等学校中退。
44キロバイト (6,421 語) - 2020年10月14日 (水) 23:45



(出典 www.mbs.jp)


働き方改革。

タレントの千原ジュニア(46歳)が、10月18日に放送されたニュース番組「ABEMAニュースショー」(ABEMA)に出演。お笑い業界での“休まないは偉い文化”に苦言を呈した。


番組はこの日、コロナ禍の現在における「皆勤賞の是非」をテーマに議論を実施。千原は自身のエピソードとして、「ご飯行こうかと後輩に声かけたときに、良かれと思って風邪気味で来るやついんねん。『風邪気味なのに僕来ました!』は勘弁してくれよ」と、体調不良よりも“休まないは偉い”が先に来るお笑い業界の文化に苦言を呈した。

また、番組では、皆勤賞から派生して「こんな賞いる?」と思ってしまう“不思議な賞あるある”をテーマトークを展開。


ゲスト出演したアイドルグループNGT48の荻野由佳は「なんでもかんでも賞をつけるのはいいことだとは思わないが、いざ自分が貰えると嬉しい」と告白。これを受けて、千原が「何か貰ったことあるんですか?」と質問すると、荻野さんは「AKBグループで『年間でもっとも活躍したで賞』を頂いたことがある。周りからしたら『こんなもの貰っても…』と思うかもしれないが、いざ貰うと嬉しい。私はなんでもかんでも賞欲しいタイプ。貰えるものなら何の賞でも欲しい」と明かした。

その後も出演者が「気になる賞」について意見する中、千原は「俺、“ベストスイマー賞”もらったことある」と明かし、ゲスト出演したドランクドラゴン鈴木拓が「どこの協会がくれて、何の付加価値が付くんですか?」と深掘りすると、千原は「スイミング協会のようなところがイルカの形をしたクリスタルの置物をくれる」と応じ、スタジオ内に笑いが起きた。


(出典 news.nicovideo.jp)

ばらにく(豚)

ばらにく(豚)

どうせ休めないなら「休まないのが当たり前」って言われるよりも「休まなかった偉い」って言ってくれた方が嬉しい。そもそもこいつらがテレビでヘラヘラ笑いながら調子こいて喋っていられるのも安月給でも待遇悪くても頑張って休まず仕事をしているスタッフがいるからだぜ

pache357

pache357

皆勤賞に罪はない。無理して出てくるのは自己管理ができてないか周りの迷惑を考えられないだけだと思う。

紫外線照射装置

紫外線照射装置

芸人とか関係無く「休むのは悪い」が基本だったもの、コロナ禍って事態に陥ってようやく疑問の声が大きくなってCMなんかは修正されたけども実情は特に変わらず、業界によっては風邪の休みがコロナの疑念を生むから前よりも休めない状態になっているというね。

椛冬

椛冬

皆勤賞を表彰することは悪くないのだけれど、小中学校などで表彰されて休まないこと=よいことという感覚ができてしまうのはよろしくないね。でも皆勤賞って休まなかったからえらいのではなく休む必要がないくらい健康に過ごせましたね、えらい!ってことではないのかな

2kg

2kg

偉いんだけど、ムリして来るなと

たたりん

たたりん

実際、体調悪いときに休む判断するほうがえらいよ。無理したところで周りに移すだけだし