ルパンの娘』(ルパンのむすめ)は、作家・横関大小説シリーズ。 第1作『ルパンの娘』は2015年8月26日に単行本、2017年8月8日に文庫本が講談社から刊行された。シリーズ第2作『ルパンの帰還』以降は、単行本を経ずに文庫化されている。 泥棒一族“L一族”の娘
32キロバイト (3,212 語) - 2020年10月16日 (金) 08:24



(出典 realsound.jp)


視聴率は低いのかな?

深田恭子 

(C)まいじつ 

女優・深田恭子が主演の連続ドラマルパンの娘』(フジテレビ系)続編の第1話が、10月15日に放送。初回の世帯平均視聴率が7.5%(関東地区・ビデオリサーチ調べ、以下同)だったことが分かった。

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ドラマは、横関大の同名小説シリーズが原作。泥棒を家業としている〝Lの一族〟の娘・三雲華(深田)が、警視庁捜査一課に所属し、家族全員が警察官という桜庭和馬(瀬戸康史)との恋愛を描いたラブコメディーだ。2019年7月から放送された第1シーズンの平均視聴率は7.1%だった。

「前シーズン最終回では、『Lの一族は一家全員が死んだ』と世間を騙し、華と和馬が結ばれました。相変わらずツッコミどころ満載ストーリーでしたが、今回、第1話の劇中再現ドラマで突然、華役に吉田沙保里が登場し、視聴者の間に衝撃が走りました。吉田は深田のインスタグラムにたびたび登場するなど、プライベートで親交を深めており、今回の出演は深田の計らいがあったようですね」(エンタメ誌記者)


深田恭子『ルパンの娘』初回7.5%! 爆死フラグもファンからは納得の声

『ルパンの娘』にとっては通常運転だった!

相変わらずツッコミどころの多い同作に、ファンからは

ワクワクするB級感が変わってなくてよかった》
《私は、あの大袈裟なBGMやダサカッコ良い演出がたまらなく好きだが、嫌いな人は一目見てダメだろう。まさに好きな人だけ見れば良いドラマだと思う》
《この単純明快で後味スッキリドラマが、脳みそが疲れず楽に観られてGOODです》
《こういうドラマがあっていい。数字至上主義はやめて! 多種多様なドラマが観たい》
吉田沙保里は反則。こういうセンスがたまらない》

といった声があがっている。

「主演の深田は、演技力のある役者じゃありませんからね。そこを逆手にとって、コメディー路線に舵を切った製作陣は優秀でしょう。第1話の視聴率が7%台だったのは、局側もファンも想定内だったのではないでしょうか。前シーズンは初回に8.4%を記録したものの、その後は徐々に数字を落とし、第6話では5.4%にまで落ち込みました。ファンですら、《続編を作ることに驚いた》と疑問視する人もいますよ」(同・記者)

第2話では、前シーズンに引き続き、女優の遠野なぎこがスナックのママ役で登場する。独自路線を貫いて、このまま突っ走ってほしいものだ。



(出典 news.nicovideo.jp)