爆笑問題(ばくしょうもんだい)は、太田光と田中裕二からなる日本のお笑いコンビ、司会者。所属事務所はタイタン。略称は爆笑、爆問など。 日本大学芸術学部(日芸)演劇学科の在学中に出会い、中退後の1988年3月に結成。 暦年の年齢は同じだが、田中の方が早生まれであるため、1学年上となっている。太田は大東
83キロバイト (11,977 語) - 2020年9月22日 (火) 22:54



(出典 www.tv-asahi.co.jp)


時間帯で視聴率が変わるのかな?

爆笑問題

25日深夜放送『爆笑問題のシンパイ賞!!』(テレビ朝日系)で爆笑問題太田光田中裕二が「深夜でスタートした番組が時間帯を変更した結果」について、これまでの経験を踏まえて熱弁した。

◼21時台に進出

19年10月に深夜帯でスタート爆笑問題霜降り明星がそれぞれのチームを率いて心配な物事を検証していった同番組だが、20年10月からは『爆笑問題霜降り明星のシンパイ賞!!』とタイトルを変更して21時台の放送となる。

放送業界で視聴率が高くなりやすい19時22時の時間帯をゴールデンタイム19時23時プライムタイムと呼び、多くの芸能人・番組は同時間帯の進出を目指してきた。

この日は深夜帯最後の放送。レギュラー・準レギュラー陣が集結して「深夜に置いていきたい心配な問題」をそれぞれが明かしていく。

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◼爆笑問題の本音

番組終盤、今後の意気込みを聞かれた田中は「我々もテレ朝で深夜番組をやって、深夜からゴールデンに上がるのを何度も経験してきた」と振り返りながら、「ウマくいったことが1回もない」と苦笑しつつ本音を吐露。

太田も「この枠から上がってたいてい駄目になる」と賛同。番組終了の打ち上げなどで「またこのメンバーでやりましょうね。乾杯」と締めることになると笑った。


◼視聴者も心配

ベテラン先輩芸人の本音告白に「そうなんですか」と驚く霜降り。それを尻目に田中は「それがリアルに一番心配」と主張した。

視聴者爆笑問題の心配を受け止めている。「深夜枠じゃなくなるのやだなー」「深夜枠じゃなくなるといろいろ言えない事が増えそう」「地味に好きだから時間帯上がっても駆け抜けて欲しい」と継続を切望する声が集まっていた。

◼変わらないことを期待?

深夜枠で人気を博して放送時間が上がる番組はこれまでにも数え切れないほどあったが、その多くが「深夜ノリ」を封じられ失速している。爆笑問題にとっても苦い経験があるのだろう。

「時間帯あがって内容もある程度変わるだろうけど、できれば、できるだけ今の感じのまま、ゆるいままでいてほしい」との視聴者の声も寄せられているが、同番組は深夜ならではのゆるい空気感と太田らのギリギリトークで人気を博していた。

21時台の放送でもそれが変わらないよう、番組ファンは願っている。

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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ

爆笑問題、深夜番組のゴールデン進出に本音 「うまくいったことない」


(出典 news.nicovideo.jp)