はじめしゃちょー(1993年〈平成5年〉2月14日 - )は、日本を代表する男性YouTuber。UUUM所属。2020年8月まで、日本国内でYouTubeチャンネル単体での登録者数が最も多い人物だった(キッズラインが登録者数1000万人以上である事を公表し、現在は日本国内2位である)。本名:江田 47キロバイト (6,584 語) - 2020年8月22日 (土) 22:07 |
人気ユーチューバーのはじめしゃちょーが1日、自身のYouTubeチャンネルを更新。公開した楽曲の制作費に驚きの声が相次いでいる。
■岡崎体育を迎えユーチューバーあるあるソング
先月31日にチャンネル開設8周年を迎えたはじめしゃちょー。この日は「YouTuberあるあるソング」と題した楽曲のMVをアップする。
作詞作曲編曲プロデュースに岡崎体育を迎えた、エレクトロヒップホップ調の楽曲だ。なお、作詞ははじめしゃちょーと共作とのこと。
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■ヒカキンら豪華ユーチューバーが出演
この楽曲では冒頭からユーチューバーの「あるある」を様々な苦悩、失敗を交えながら紹介しており、ユーチューバーでなくともYouTube好きであれば納得できる内容になっている。
また、ヒカキンを筆頭に、シルクロード(フィッシャーズ)、しばなん、ヴァンゆん、フワちゃんなど親交の深いユーチューバーも多数参加していることもポイントだ。
■総製作費は1200万円
そんな本楽曲とMVだが、とくに注目すべきは楽曲終了後の数十秒。崖から歩くシーンで、はじめしゃちょーが「制作費1200万円かあ……高いなあ」とつぶやくのだ。
テロップでもはっきりと「※総製作費 約1200万円」と書かれており、「ちょっと案件たくさん受けよ……」とため息交じりで語るはじめしゃちょーの姿も、どことなく哀愁を帯びているようにも見える。
■「びびった…」と驚きの声
今回の動画に対し、コメント欄では「めちゃくちゃ金かかっとるやん」「最後の総製作費にめっちゃびびった…」「制作費、普段何気なく見てるアーティストさんのPVもすごくお金かかってることがよくわかった…」などの声が寄せられるように。
テレビ番組や映画などとは違い、手軽に安価で始められることが特徴とされるユーチューバー。しかし、トップユーチューバーの節目ともなると、スケールも違ってくるようだ。
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(出典 news.nicovideo.jp)
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