約束のネバーランド』(やくそくのネバーランド)は、白井カイウ(原作)、出水ぽすか(作画)による日本漫画作品。略称は「約ネバ」。『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて2016年35号から2020年28号まで連載された。単行本累計発行部数は2020年6月時点で2100万部を突破している。
166キロバイト (27,500 語) - 2020年7月25日 (土) 08:12



(出典 www.fashion-press.net)


映画化される。

世界累計発行部数が2400万部を突破した人気コミックを実写映画化する「約束のネバーランド」のティザーポスターと特報映像が、このほどお披露目された。

約束のネバーランド」(原作:白井カイウ、作画:出水ぽすか)は、「孤児院で幸せに育てられていた子どもたちは、実は食用児として鬼に献上されるために飼育されていた」という衝撃的な導入が話題を呼んだ異色の脱獄サスペンス。「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)で2016年8月~20年6月に連載され、テレビアニメ第1期も大きな話題に。21年1月からアニメ第2期の放送も決定し、ハリウッドでの実写化企画も進行している。

映画版は、「記憶屋 あなたを忘れない」の平川雄一朗監督がメガホンをとり、「僕だけがいない街」の後藤法子が脚本を担当。天真爛漫で誰よりもまっすぐな性格の主人公・エマを浜辺美波、現実主義者でクールな少年レイを城桧吏、理性的でリーダー格のノーマンを板垣李光人、オーバーアクションと様変わりする表情を持つクローネを渡辺直美、慈愛の微笑みを持ちながら冷徹な表情を垣間見せるママ界のトップ・イザベラを北川景子が演じる。

スターは、自分たちの未来に何が起きるのかを知らずに微笑み合う子ども達の姿を活写。「その楽園から、脱獄せよ。」という衝撃的なコピーとの対比が印象的な仕上がりだ。特報は、温かく幸せな日常から一転、孤児院が“偽りの楽園”だったことを知り、脱獄に向けて動き出すエマ、レイ、ノーマンに加え、笑顔で不穏な言葉を紡ぐイザベラとクローネを映し出している。

約束のネバーランド」は、12月18日から全国で公開。

ティザーポスターもお披露目! (C)白井カイウ・出水ぽすか/集英社 (C)2020 映画「約束のネバーランド」製作委員会


(出典 news.nicovideo.jp)