小籔 千豊(こやぶ かずとよ、1973年(昭和48年)9月11日 - )は、日本のお笑いタレント、喜劇俳優、ドラマー。吉本新喜劇の座長。バンド・吉本新喜劇ィズ、ジェニーハイのメンバー(また過去にはチャットモンチー大阪支部)。吉本興業(東京吉本)所属。大阪府大阪市住吉区(現・住之江区)出身。大阪市在住。
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(出典 www.sponichi.co.jp)


イジって、笑いを取る。

夏になれば本来は帰省して久々に家族と顔を合わせるのも楽しみだが、コロナ禍で「密」を避けねばならず思うようにはいかない。そんななか離れた家族をリモートでつなぐテレビキャラクター「てれポ」を駆使して新スタイルの番組をNHKが制作した。MCを務めたお笑い芸人の小籔千豊はリモートで進行する環境にあってほのぼのとしたトークを引き出し、終盤ではまさかのひと言で笑いを誘った。

NHK総合7月27日19時30分から放送された「つながり×深まり」番組『夏だ!てれファミリー』で企画・総合演出を手掛けた阿部修英さん(テレビマンユニオン)は、『テレビマンユニオン』公式サイトに掲載したコメントで、テレビマンが一度は直面する「なぜいまこれをやるのか?」「なぜいまこれをみないといけないのか?」との問いに今回ほど明確な答えを得られた番組はないと明かしている。その答えとは「今しかない今、会いにいく」ためにやるのであり、「その出会いは今しか見られないもの」だからというものだ。

さらに阿部さんは、MCを担当した小籔千豊からナレーションに込めた駄洒落に対して「そんなのいらんねん」とシビアに突っ込まれたエピソードに触れつつ、日本中をつないだ収録後には「ほんまにええもん見させてもらいました」としみじみ言われたことを振り返っていた。

小籔千豊は吉本新喜劇の座長であり、バンド吉本新喜劇ィズやジェニーハイでドラムを担当するなど多才である。俳優としてもドラマに映画と数々の作品に出演しており、最近では今年1月期に放送されたTBS系日曜劇場『テセウスの船』で宮城県警のキャリア監察官・馬淵役を務め、憎たらしい演技が話題になったものだ。

『夏だ!てれファミリー』はスタッフが「てれポ」を持って遠方で暮らす家族や「大切な人」を訪ね、リモートで依頼者と交流する形でロケを行っていく。

東京・原宿の美容師が長崎の老舗べっこう店へリモート里帰りしたり、和歌山にあるレジャー施設のパンダの飼育員が神奈川の実家にリモートで帰省してパンダファンのご両親にパンダたちを紹介したりする。なかでも青森県今別町の「荒馬まつり」に合宿して参加してきた京都の女子大学生とお世話になった今別町の皆さんがリモートで繋がった時は、感動で涙する人もいた。

小籔千豊はまとめに入る中、しみじみと「殺伐としたニュースばかりだけど世の中ではこんなに素敵なことがあるのだ」と伝えるつもりで、「殺伐とした話題ばかり聞くけどな“多目的トイレ”とか」と口にして笑いを誘った。

番組の性格と進行上からそれがアンジャッシュ・渡部建の“多目的トイレ不倫”のことだとは説明しなかったが、小籔はお笑い芸人として暗に渡部をいじったわけである。共演者はクスッと笑ったものの、Twitter上では「多目的トイレは殺伐としてない」と指摘する声も見受けられた。

『夏だ!てれファミリー』については、Twitter上で「なにこれすごい良い番組。泣いてる」、「てれファミリーに出てる美容師さん&長崎のおばあちゃん、二人とも素敵だなぁ」、「リモートで故郷の人や家族と再会する番組だったんだけど、すごく良かったー。特に大学生と青森の町がお祭りで繋がってる話は素晴らしかったよ」、「荒馬のまつりがすんごい楽しそうだった! 飲んだくれのおじさんの涙にもらい泣き(笑)一度は見に行きたい祭りだな!!」などの反響があった。

画像2枚目は『小籔千豊(吉本新喜劇) 2020年7月17日Instagram「今から生放送」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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