梶原 雄太(かじわら ゆうた、1980年(昭和55年)8月7日 - )は、日本のお笑いタレント、YouTuberである。 漫才コンビ・キングコングのボケ担当。相方は西野亮廣。 吉本興業所属。 大阪府大阪市都島区出身、太成高等学校(現太成学院大学高等学校)卒業。身長163センチメートル、体重48キログラム、血液型B型。5児の父親。 12キロバイト (1,369 語) - 2020年7月5日 (日) 12:04 |
11日深夜放送『ゴッドタン』(テレビ東京系)にキングコング・西野亮廣とYouTuber・カジサックとしても活躍する梶原雄太が登場。西野がカジサックの動画に関する手厳しい私見を述べた。
◼不仲説もあったが…
この日は人気企画『コンビ愛確かめ選手権』を放送。コンビ間の考え・意識がどれほど共通しているか、片方が相方の答えを予想する人気企画にキングコングが登場した。
一時期は不仲説も流れていたキングコングだが、梶原は「いま芸人コンビのなかで1番仲が良いと思う」と良好な関係を主張。コロナ禍で楽屋が別々になっている点にも「アレがイヤだった。本番前に(一緒の楽屋で)高め合いたいじゃないですか」と熱弁する。
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◼梶原の悩みを予想
「相方の最近の悩みは?」との質問で西野は梶原の悩みを「YouTube」と予想する。
カジサックの動画が大好きでよく鑑賞している西野だが、「コロナの自粛期間中、1人喋りをしていた。そのときに良さが全然出てなかった」と苦言。「漫談みたいなんするんですけど、こっち(視聴者側)は待ってない」「世相を斬るけど、切り口が間違っている」と辛辣な意見を連発した。
梶原も「正直良さが出ていない。1人喋りはヤメました、つまんないですもん」と西野の意見に賛同を示す。しかし西野はさらに「面白い面白くない以前に緊張してるよね」と1人喋りに緊張していたと指摘、梶原も苦笑いを浮かべるばかりだった。
◼視聴者の感想は…
カジサックの動画への不満を漏らしながらも、仲の良さが滲み出ていたキングコング。視聴者は「やっぱり西野わかってんなー、自粛期間中のカジサック面白くなかったもんな」「西野、カジサック見てるのか」と2人のやり取りに興味津々だった。
また、大坂の大御所・上沼恵美子が梶原に説教、梶原が上沼の番組を降板するなど関係が悪化しているとの報道もあるため、「カジサックが明るいから上沼問題の前なのかな?」と推測する声もあった。
◼10代の7割が「YouTubeよく見る」
しらべぇ編集部で全国10代~60代の男女1653名を対象に調査したところ、10代では7割以上が「普段からYouTubeをよく観ている」と回答している。
ちなみに梶原の悩みは「いまのテレビに居場所がない」という深刻なものだった。だからこそYou Tubeに活躍の場を求め、若者に人気のYouTuberになれたとも言える。それでも1人喋りで漫談の実力が露呈するなど、芸人としてのいまの立場に複雑な想いもあるのかもしれない。
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【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」 調査期間:2019年8月9日~2019年8月14日
対象:全国10代~60代の男女1653名(有効回答数)
(出典 news.nicovideo.jp)
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