ロンドンブーツ1号2号(ロンドンブーツいちごうにごう)は、吉本興業所属の男性お笑いコンビ。略称は「ロンブー」、「ロンドンブーツ」。お笑い第四世代。 田村 淳(たむら あつし)ロンドンブーツ1号。 主にボケ担当だが、MCやフリートークでは進行役を担当するなど、ツッコミのようになっている。2020年1月 21キロバイト (2,609 語) - 2020年6月22日 (月) 11:57 |
お笑いタレント・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が4日にツイッターを更新。6月19日に行ったライブから2週間たつが、「新型コロナウイルスに感染した人はいなかった」と報告した。
■6月19日にライブを決行
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、イベントやライブ活動は軒並み中止となり、エンタメ業界に多大な影響が出ていた。そんな中、田村は「自粛要請解除を受け」ヴィジュアル系ロックバンド「jealkb」のボーカルとして、6月19日に代官山でワンマンライブを行っていた。
自粛要請解除を受けて
jealkbがライブを再開して
2週間が経ちましたのでご報告です。そして久しぶりに家族と会えました^_^
感染者数が増加する中で、不安な日々はまだまだ続きますが、この一例が何かのきっかけになる事を切に願います。 pic.twitter.com/at4nw3SjNv
— 田村淳 (@atsushilonboo) July 4, 2020
そして4日、「ライブを再開して2週間が経ちましたのでご報告です。お客さんの中からは、新型コロナの感染者は出ませんでした」とツイートした。
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■ライブ中の写真を公開
ツイッターではライブ中の写真も公開している。写真をよく見れば、バンドメンバーと観客の間に透明なビニールで出来た仕切りが立てられている事が分かる。
またマスクを着用した観客は一定の距離が取られ、イスに座ってのライブ鑑賞となっている。ライブはコロナ対策の中で行われたようだ。
■「成功の一例を作れた」
田村はさらに「開催にあたり、各方面の方々にご心配をおかけしましたが、無事にwithコロナにおけるライブ活動の成功の一例を作ることができました」「エンタメ業界・ライブ業界が1日でも早く元の状況に戻る事を心よりねがっています」と伝えた。
また久しぶりに家族と会えたことも明かしており、投稿では3歳になる娘を抱っこする写真も公開している。
■ファンのさまざまな反応
ファンからは「感染者の方が出なくて良かったですね」「ライブ大成功ですね!」など、安堵の声が寄せられている。一方で「100%と言い切れる対策がないので、なかなか難しいですね」とライブ活動に対し、冷静なコメントも散見された。
アーティストの中には無観客ライブを行い、その様子をネット配信する者もいるが、現地でしか得られない感動もある。コロナ禍の中どのようなライブなら感染リスクを下げられるのか、模索し続ける必要がありそうだ。
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(出典 news.nicovideo.jp)
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