宮司 愛海(みやじ まなみ、1991年7月29日 - )は、フジテレビの女性アナウンサー。 福岡市早良区出身。 西南学院高等学校、早稲田大学文化構想学部(表象・メディア論系)卒業。 早大在学中は「ミスサークルコンテスト2010」「早稲田コレクション2011」でそれぞれグランプリを受賞。また、早稲田
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『いちご100%』はジャンプ系の恋愛漫画です。

フジテレビアナウンサーたちが、自宅で朗読する番組『まだまだ STAY HOME, STAY STRONG ~推し作品でつながろう!フジアナおうちリレー~』が、CS・フジテレビONEFODで、きょう27日に無料公開される。

これは、ステイホームを少しでも楽しんで過ごしてもらうべく、アナウンサー陣が、視聴者に向けて「おうち」で過ごす楽しみ方のヒントを伝えるという番組。

自他ともに認める漫画好きのケンドーコバヤシがナビゲーターを務め、同じく漫画・ドラマ大好きな宮司愛海アナが自宅からのリモートで進行を務めながら、総勢8人のアナウンサーがそれぞれの「おうち」で撮ったVTRを、リレー形式で紹介していく。

人生において影響を受けた漫画やドラマを紹介し、その中でも最も心に残っている「マイフェイバリット(推し)シーン」のセリフを、気持ちを込めて朗読するほか、今話題の『鬼滅の刃』『キングダム』や不朽の名作『ドラゴンボール』、宮司アナが朗読する『いちご100%』など、自身も読者であるケンドーコバヤシの反応もみどころだ。

三宅正治アナは『めぞん一刻』、山崎夕貴アナは『ドラゴンボール』、生田竜聖アナは『キングダム』、木村拓也アナは『鬼滅の刃』、新美有加アナは『ハチミツとクローバー』、堤礼実アナは『失恋ショコラティエ』、杉原千尋アナは『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』を朗読。

ケンコバは「人前より自宅の方が好きなものを語りやすいと思うので、ステイホームに一番適した番組じゃないかと思いました。朗読もさすがアナウンサーさんですね、丁寧なのに感情が込もっていて。宮司アナの『いちご100%』は意外でしたね、久々に読みたくなりました。紹介した作品も色んなジャンルがあって、まとまりがないのが逆に面白かったので、ぜひ番組を見ていただいて、気になる作品を手に取ってほしいと思います」とコメント

宮司アナは「あまりに楽しい収録でしゃべりすぎてしまいました(笑)ケンコバさんの豊富な漫画の知識はもちろん、アナウンサー陣の意外な一面?やマンガへの情熱があふれた番組になりました。ぜひ、自宅での時間の過ごし方の参考にしてください!」と話している。

フジテレビONEでは、27日(22:00~22:30)に無料放送。FODでは、放送終了22時30分から無料配信される。

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