和田 まあや(わだ まあや、1998年4月23日 - )は、日本のアイドルであり、女性アイドルグループ乃木坂46のメンバーである。広島県福山市出身。身長160 cm。血液型はO型。愛称は、まあや乃木坂46が結成する前は、F.Rose・エンターテイメントスタジオに所属していた。
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(出典 realsound.jp)


活躍しています。

モデルプレス=2020/03/24】【白石麻衣 卒業シングル乃木坂46・25thシングル「しあわせの保護色」(3月25日発売)モデルプレスインタビュー連載】

第3回:和田まあや
「『ありがとう』っていう感謝の気持ちが大きいし、これから1人になっちゃうけど応援したいっていう気持ちでいっぱい。『ありがとう、頑張ってね』っていうシンプルな言葉になっちゃうかな…言えばキリがないです」

【写真】乃木坂46卒業発表の“まいやん”白石麻衣の初ランジェリー姿

白石麻衣の卒業シングル「しあわせの保護色」

白石がセンターを務める「しあわせの保護色」は、1期生全員が選抜入り、且つ前2列に位置する 十一福神 を担う楽曲。あまりにも身近すぎて、自分自身も気づけなかった保護“”色のような「しあわせ」と心地よい温かみあるサウンドで、白石をはじめ同シングルをもってグループを卒業するメンバーの背中を後押しする。

◆和田まあや「まいやんへの愛が集まって…」

― まずは「しあわせの保護色」がどんな楽曲か教えて下さい。

和田:MV撮影は寂しいというより、終始楽しい撮影になりました。歌詞も前向きな歌詞になっているのでいい雰囲気でした。

― 1期生だけのシーンも多かったですよね。

和田:期ごとの撮ることが多かったので、本番始まるギリギリまで喋って、笑って、たまに「ちょっと静かにしてください」って言われたり(笑)。とにかく楽しかったです。休憩中もお菓子食べながら喋ってて楽しかったです。

― MV撮影中には泣いている方もいたそうですが…。

和田:そうですね、終わったときに泣いてる子もいました。松村沙友理ちゃんがまいやんに花束を渡すシーンは、最初は普通に渡してたんですけど、監督が途中で「気持ちを伝えるように喋ってみて」って指示してくれて、それでまっちゅん(=松村)も言葉をかけて渡したら涙してて…。まいやんへの愛が集まって泣きもあったけど笑顔も多めでした。

― 和田さん自身は笑顔多め?泣き多め?

和田:笑顔が多くて楽しく撮影できました。まだまいやんも一緒にいるから、いなくなっちゃう実感がないです。

◆和田まあや、別れを前に「その日が来てほしくなくなったり…」

― 「乃木坂46 8th YEAR BIRTHDAY LIVE」では涙している方が多かったですよね。

和田:「しあわせの保護色」っていう曲自体が持っているものもそうですし、1つひとつのことが“一緒にできる最後”になっているので、ナゴヤドームで披露するのも最後なのかなって思ったりするとグッとくるものがありました。

― 1つずつ「最後」を噛み締めながら卒業を迎えるんですね。

和田:私、最後の最後「バイバイ」するときに1番泣いちゃうんです。

― 今まで卒業を見送ってきたときも?

和田:全員そうでした。最語の最後のお別れのときに泣いちゃうんですけど、逆にギリギリまで実感が沸かなくて。「もう楽屋で話しているメンバーの中にいなくなっちゃうんだ」「いつもだったらこういうこと話してたのに」とか…いなくなってから寂しさに気づくことが多いです。

― これまでも同期をたくさん見送ってきましたもんね。

和田:最近はライブで誰か卒業なことが多いので寂しいです。ライブは楽しいですけどその日が来てほしくなくなったり…。

― そういう別れも経験してきて、今全員で福神となると1期生の結束力も相当なものですよね?

和田:結束力も団結力も絆もどの期にも負けないと思います!

◆卒業の白石麻衣への想い 他のメンバーと違ったこと

― 改めて、白石さんの卒業についての心境をお聞きしたいです。

和田:私たちに色んなものを与えてくれたから「ありがとう」っていう感謝の気持ちが大きいし、これから1人になっちゃうけど応援したいっていう気持ちでいっぱい。「ありがとう、頑張ってね」っていうシンプルな言葉になっちゃうかな…言えばキリがないです。

― 白石さんと思い出に残っていることがあれば教えて下さい。

和田:私にとってまいやんはお姉ちゃんみたいな存在。学生のころは宿題を手伝ってくれたり、お洋服をもらったり、いっぱい色んなことをしてくれました。

(笑)。卒業も近づいている今、何か一緒にやりたいことをあげるとしたら?

和田:ずっと「カレー作ってあげる」と言ってくれてるので、まいやんのカレーが食べたいです!

― では1期生だけでやりたいことは?

和田:そんなに大掛かりなことじゃなくていいので、普通にみんなでご飯に行っていっぱいお話したいです。

― ちなみに、和田さんが知ってる白石さんの秘密はありますか?

和田:緊張すると人差し指と親指をめっちゃこすってる(笑)。私だけじゃなくて1期生は過ごしてきた時間が長いので、そういう「緊張してるな」っていう瞬間が分かるようになりました。

◆和田まあや、6年ぶりの選抜「やっと恩返しできるのかな」

― 今回のシングルでは1期生全員が選抜、そして福神(前2列)。和田さん自身は8thシングル「気づいたら片想い」以来の選抜となりましたが、そのあたりはいかがですか?

和田:1期生全員でまいやんを見届けられるって分かったときはすごく嬉しかったし、まいやんにも1期生みんなでっていう思いがあったって聞いたときも嬉しかったです。やっぱりまいやんは最後まで優しくて他人のことを思ってくれて、最後まで私たちにたくさんのことを教えてくれたから、これからも乃木坂46に残る後輩たちに向けて、そういうまいやんの心を伝えたいなって思います。

ポジション的にはいかがですか?

和田:隣にいるかずみん(高山一実)は、楽屋でもずっと隣の席だし、プライベートでもご飯に行くぐらい仲がいいので、すごく安心します。昔から一緒にいるメンバーが周りにいるので安心します。

― そのポジションも含めて「乃木坂工事中」(テレビ東京系/毎週日曜 深0:00)で選抜が発表されたとき、深夜でしたけどSNSで選抜入りを喜んでいるファンの方のコメントをたくさん拝見しました。

和田:ファンの方にも喜んでもらえました!やっと恩返しできるのかなって思います。

アンダーでたくさんの経験を積んで6年ぶりの選抜となりましたが、ご自身の中で変わったと思うこと、成長したなと思うことは?

和田:それまでは自分が最年少でしたが、この6年で3期生も4期生も入ってきたので下の子ができたり、自分がアンダーリーダーになったり、しっかりしないといけないなって思うことがたくさんありました。今までは自分のことでいっぱいいっぱいでしたけど、後輩に何か教える立場になったんだなって思うことで、月日があっという間に経ったんだって感じます。結果的に成長できているとは思うんですけど、MCは未だにちゃんとできないし…(笑)成長しているのかって言われたら…(笑)

◆和田まあやの“夢を叶える秘訣”

― 最後に和田さんの“夢を叶える秘訣”を教えて下さい。

和田:そんな偉そうに言える立場じゃないですけど、その夢に向かってコツコツやっていくことが叶える秘訣かな。近道しようとせずに、1個1個頑張っていったら叶うんじゃないのかなって思います。

白石麻衣 卒業シングル乃木坂46・25thシングル「しあわせの保護色」(3月25日発売)モデルプレスインタビュー連載

「第1回~第3回」は秋元真夏、星野みなみ、和田まあやが「しあわせの保護色」について語り、「第4回~第6回」は同じ3人がモデルプレス読者から寄せられた質問に回答。白石麻衣との思い出や、1期生全員で福神を務める心境、気になる後輩、美の秘訣などが明かされる。(modelpress編集部)

◆和田まあや(わだ・まあや)プロフィール

1998年4月23日血液型:O型/星座:おうし座/身長:160cm/乃木坂46の1期生

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和田まあや(C)モデルプレス


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